【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?
今回は、これまでに、女性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜10)
君はロックを聴かないあいみょん1位

思いを寄せる相手との心の距離を近づけたい、いちずな気持ちを描いたあいみょんさんの楽曲。
自分の好きな音楽を通じて相手とつながりたいという切実な願いが、親しみやすいメロディに乗せて表現されています。
2017年8月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされ、全国42局のラジオ局でパワープレイを獲得。
福島県の廃墟で撮影されたミュージックビデオも話題となりました。
キャッチーなメロディでおぼえやすく、音域がそれほど広くないため、誰でも楽しく歌えるのも魅力です。
StoryAI2位

心に寄り添うような優しいメロディと、人生の大切な瞬間を描いた印象的な歌詞が魅力の、2005年5月にリリースされたAIさんの代表作。
大切な人への感謝の気持ちや、ともに歩む喜びを素直な言葉でつづった温かみのある楽曲です。
シンプルなメロディラインと心に染みる歌詞は、穏やかな雰囲気を醸し出しており、大切な人と一緒に口ずさみたくなる1曲。
カラオケでも、みんなで一緒に歌えば自然と笑顔があふれるすてきな楽曲です。
Time goes byEvery Little Thing3位

癒やしの音楽性と深い歌詞で知られるEvery Little Thingの名曲。
過去の恋愛を振り返り、反省と未練が交錯する心情を丁寧に描いています。
ボーカリストの持田香織さんの声の変化が、曲の感情をより深く表現。
1998年2月にリリースされ、ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとしても使用されました。
オリコンチャートで2位を記録し、後にベストアルバムにも収録。
ゆったりとしたテンポで、カラオケでも歌いやすい曲です。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、心に余裕を持ちたい時にオススメ。
きっと心に響く1曲になるはずです。
糸中島みゆき4位

1975年のデビュー以降、天才的なシンガーソングライターとして多くのヒット曲を生み出し、同時にミステリアスな孤高の存在感を令和の今も放ち続ける中島みゆきさん。
こちらの『糸』は数多い中島さんの名曲の中でも特に有名な楽曲の一つで、元々は1992年にリリースされたアルバム『EAST ASIA』に収録されているのが初出なのですね。
2010年代以降にテレビ番組などのBGMにも起用されてお茶の間の知名度も高まり、2020年にはこの楽曲をモチーフとした映画が公開されるなど、その影響力は計り知れません。
もちろん中島さんのような雰囲気を出す表現力という点でのハードルは高いですが、メロディラインは歌いやすくカラオケで歌うという意味での難易度は低めですから、高得点を狙いたい方にもおすすめですよ。
Soup藤原さくら5位

藤原さくらさんのデビューシングルで、2016年6月リリース。
ちなみに作詞、作曲、プロデュースは福山雅治さんが担当されています。
ボーカルメロディに使われているフレーズは、一曲を通して聴いてみても極端に低い音も高い音も使われていないので、音域が狭くて歌うことに消極的になってしまっている女性の方のカラオケネタとして最適な一曲になるのではないでしょうか。
終始、ゆったりとしたほのぼのとしたムードの漂う楽曲ですので、少しハネたビート感を保ちつつも歌が先走ったり歌詞の発音などが乱暴にならないように注意して歌ってくださいね。
制作を担当された福山雅治さんが歌うバージョンも公開されているようなので、そちらも参考にしてみるのもいいかもしれないですね。
恋人失格コレサワ6位

コレサワさんの4作目のシングルで2019年6月リリース。
2ndシングル『たばこ』のアンサーソングとして制作されたそうです。
あまり頑張らないスタイルの歌唱がとても活きている曲で、テンポ的にも非常に歌いやすいミディアム〜スローの曲なので、歌が苦手な女性の方のカラオケネタとしても、とてもオススメです!
細かく聴いていくとコレサワさんご本人はいろいろな声質、発声を使って微細な歌唱表現をされていますが、カラオケで楽しむだけならそこまで気にしなくてもいいでしょう。
雰囲気を楽しむ感じで歌ってみてください。
にじいろ絢香7位

温かみのある歌声で人気を博しているシンガーソングライター、絢香さん。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされた13枚目のシングル曲は、軽快なアンサンブルに乗せた絢香さんのソウルフルな歌声が印象的ですよね。
背中を押してくれるポジティブなメッセージは、普段お仕事を頑張っている方であれば心が癒やされるのではないでしょうか。
2014年6月にリリースされた本作は、UQコミュニケーションズの「UQ mobile」CMソングとしても起用されました。
カラオケで歌えば気になる人に注目されるであろう、おすすめの有名曲です。