RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?

今回は、これまでに、女性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(91〜100)

竹内まりや92

出会いと別れをテーマにした心に染みる楽曲です。

偶然の再会を通じて、過去の恋人への複雑な感情が繊細に描かれています。

竹内まりやさんの透明感のある歌声が、切ない歌詞の世界観を見事に表現しています。

本作は1987年11月にシングルとしてリリースされ、有線放送で1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。

1991年には映画『グッバイ・ママ』の主題歌にも起用されています。

大切な人との別れを経験した方や、懐かしい思い出に浸りたい方にオススメの1曲。

ゆったりとしたテンポで歌いやすいので、カラオケでぜひ歌ってみてくださいね。

ありがとういきものがかり93

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいてトップクラスのセールスと人気を誇り、老若男女を問わずお茶の間での知名度も抜群な存在といえばいきものがかりでしょう。

彼女たちの楽曲はバラエティ豊かなジャンルを網羅しつつも、シンプルで王道なコード進行を軸としたメロディラインはとても心地良く、聴く人を選ばない「良い曲」を常にリリースし続けていることがすごいですよね。

2010年にリリースされた『ありがとう』はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でもあり、いきものがかりの代表曲の一つとしてカラオケでの人気も高い名曲です。

サビでやや高音は登場しますが地声で十分対応できる範囲ですし、音程の激しい跳躍などもないですしとても歌やすくカラオケでの高得点も期待できるでしょう!

碧いうさぎ酒井法子94

酒井法子「碧いうさぎ」Music Video
碧いうさぎ酒井法子

酒井法子さんの代表作『碧いうさぎ』。

ポップスに分類される作品ですが、ボーカルラインには昭和歌謡のエッセンスがいたるところで登場します。

酒井法子さんの声が透き通った声のため、高い楽曲と思われがちですが、本作の音域はかなり狭く、声が低い女性でも問題なく歌えます。

ただし、ビブラートを強調したパートが多いので、中音や中低音域でしっかりとした発声でビブラートをかける意識は持っておきましょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

MIRAKanaria95

【小春六花】MIRA【Kanaria】
MIRAKanaria

Kanariaさんが2021年3月に発表した本作は、小春六花の声を活かした独特な音世界を創り出しています。

愛と罪の狭間で揺れる心情を表現した歌詞は、聴く人の胸に深く刺さる仕上がり。

荘厳で緊張感のあるサウンドアレンジにも引き込まれますね。

テンポがかなりゆっくりで高音が少なめなので歌いやすいと思います。

ちょっとダークなボカロ曲に、ぜひともチャレンジしてみてください。

強く儚い者たちCocco96

Cocco「強く儚い者たち」Music Video
強く儚い者たちCocco

40代前半の方にとっては、80年代後半よりも90年代の楽曲の方が印象深いかと思います。

そんな90年代に大活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさんの楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。

本作はレゲエのような跳ね方をしたリズムが特徴で、ボーカルラインはアンニュイなものにまとまっています。

特に音域が狭い部類の作品で、急激な音程の上下を要するフレーズもないため、どんな声質の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

いい日旅立ち山口百恵97

『いい日旅立ち』は山口百恵さんの24枚目のシングルで、1978年にリリースされました。

この曲はJRが旅行のキャンペーンソングとして制作しヒットしました。

カラオケでも今もなお歌われる1曲で誰もが知る曲ですよね。

とくに40代の方であれば幼少期にテレビから流れてきたこの曲を無意識に聴いていた方も多いはずです。

聴きなじみがあったり、曲のテンポがゆっくりめで音程の上下もおだやかですので、とくに歌に苦手意識が強い40代女性にはオススメです。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

春一番キャンディーズ98

キャンディーズのこの楽曲は、春の訪れを感じさせる爽やかな一曲です。

歌詞には春風が運んでくる暖かさと、新たな出会いへの期待が描かれていて、聴く人の心をワクワクさせてくれます。

1976年3月1日にリリースされたこの曲は、約49万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

同年の紅白歌合戦にも出場し、多くの人々に愛される春の定番ソングとなりました。

春の季節に聴きたくなる曲として、今でも多くの人に親しまれています。

新しい出会いや始まりを感じたい時、心機一転したい時にピッタリの一曲ですよ。