RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?

今回は、これまでに、女性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(71〜80)

恋におちて -Fall in love-小林明子78

カラオケの定番として根強い人気を誇る『恋におちて -Fall in love-』は、何年たっても色あせないメロディが特徴です。

優しいピアノの旋律に乗せた歌詞は、愛の喜びと切なさを描いており、さまざまな世代の心に響きます。

特に、40代の女性にとっては、感情を込めやすく、歌唱力を問わずに表現できる1曲です。

カラオケで自分らしさを表現する際に、この曲は感情移入しやすいため、歌い手の心情を豊かに映し出します。

曲が進むにつれて高まる感情とともに、心地よい歌声を響かせることができるでしょう。

青いベンチサスケ79

高校時代の同級生で結成された埼玉県出身の男性デュオ、サスケの1作目のシングル曲。

インディーズ時代に一つの店舗で5千枚のセールスを記録するという伝説を作った、デビュー曲にして代表曲となった楽曲です。

中高生の合唱コンクールの定番ソングであり、2008年には音楽の教科書に登場したことから、10代の女性であれば知っている方も多いかもしれませんね。

サビでの音程の跳躍が多いことから難しく聴こえますが、テンポもそこまで速くないため、その難しさが歌っていて楽しくなってくるナンバーですよ。

また、ハーモニーが美しい楽曲ですので、友達と一緒に歌うのも楽しいカラオケソングです。

また君に恋してる坂本冬美80

長年連れ添った夫婦の間で芽生える新たな恋心を優しくつづった坂本冬美さんの珠玉のラブソング。

穏やかなメロディと情感豊かな歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心に深く染み入ります。

日常の何気ない瞬間に見いだす愛おしさや、ともに乗り越えてきた年月への感謝の思いが、温かな筆致で描かれています。

本作は2009年1月に『アジアの海賊』のカップリング曲としてリリースされ、三和酒類の麦焼酎いいちこのCMソングとしても親しまれました。

アルバム『Love Songs~また君に恋してる~』にも収録され、幅広い世代から支持を集めました。

大切な人と過ごす時間の尊さを再確認したい方にオススメの1曲です。

【女性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜90)

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子81

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)MV [New Dance Ver.]
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

登美丘高校ダンス部の活躍によって、再び注目されるようになった楽曲、『ダンシング・ヒーロー』。

40代の方にとっては子供のころに聞き覚えがある懐かしい楽曲ではないでしょうか?

ノリノリのディスコミュージックが印象的な本作は、実のところ、ボーカルラインが簡単な楽曲でもあります。

というのも、この作品は高音が一切登場せず、ひたすらに中低音域で歌われています。

お酒の席などでは声が出づらいと思いますが、この曲であればそういったシチュエーションでも無理なく歌えるでしょう。

PRIDE今井美樹82

今井美樹 -「PRIDE」Music Video
PRIDE今井美樹

『爽やかな愛の歌』と評される本作は、力強く美しい歌声で知られる今井美樹さんの代表曲です。

恋人への愛をプライドとして生きる女性の姿を描いた歌詞が、多くの人々の心に響きました。

1996年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌として話題に。

オリコンシングルチャート1位を獲得し、160万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

テンポがゆったりとしているので、カラオケでも落ち着いて歌えます。

恋する喜びや、大切な人への思いを胸に抱きながら歌ってみてはいかがでしょうか?

メイン・テーマ薬師丸ひろ子83

薬師丸ひろ子 – メイン・テーマ (Live)
メイン・テーマ薬師丸ひろ子

淡い歌声が印象的な女優の薬師丸ひろ子さん。

歌手としても大活躍したため、50代の女性のなかには彼女の楽曲がレパートリーにあるという方は多いと思います。

そんな薬師丸ひろ子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『メイン・テーマ』。

ラテンジャズの名曲『Sway』に似た曲調に仕上げられた本作は、ゆったりとしたテンポで、非常に歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。

低音が多めなので、高い声が出ない女性にもオススメです。

幸福論椎名林檎84

ロックバンド、東京事変の中心人物でありソロアーティストとしても才能を発揮し続ける女性シンガーソングライター椎名林檎さんのメジャーデビューシングルの表題曲。

ポップな曲調とノイジーなギターサウンドのアンバランスさが絶妙な、椎名林檎さんの音楽センスが存分に味わえるナンバーです。

また、1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録された『幸福論(悦楽編)』ではパンク調にアレンジされており、そちらと歌い比べてみるのもおもしろいかもしれませんね。

ゆったりとしたメロディーのためカラオケでも歌いやすく、世代であろう40代の女性にオススメです!