【女性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギになるのはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?
今回は、これまでに女性にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
ぜひお試しください。
【女性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(1〜10)
そばかすJUDY AND MARY1位

JUDY AND MARYの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
1996年2月にリリースされたこの曲は、アニメ『るろうに剣心』の主題歌としても有名ですよね。
YUKIさんの特徴的なハイトーンボイスと、メンバーの息の合ったサウンドが見事に融合した本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、100万枚以上の売り上げを記録する大ヒットとなりました。
歌詞には失恋後の複雑な心情が描かれていますが、前向きな姿勢も感じられるステキな楽曲です。
カラオケで歌うなら、高音部分に気をつけて、喉を締め付けずに伸びやかに歌うのがポイントですよ。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵2位

テレビドラマ『バージンロード』の主題歌として書き下ろされた9thシングル曲『CAN YOU CELEBRATE?』。
安室奈美恵さん最大のヒット曲にして、結婚式の定番曲としても親しまれているダブルミリオンナンバーです。
音程の動きが少ないため歌いやすいですが、軽快なシャッフルビートとバラードという異なるアレンジを行き来するためリズムの変化に置いていかれないよう注意しましょう。
誰もが知る有名曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。
ロマンスの神様広瀬香美3位

高い音楽的素養とエキセントリックなキャラクターで、YouTube上でも話題を集めているシンガーソングライター、広瀬香美さん。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとして起用された3rdシングル『ロマンスの神様』は、「冬の女王」という異名が生まれるきっかけとなった大ヒットナンバーです。
当時の時代背景を感じさせる歌詞のストーリーは、世代の方であれば懐かしく感じられるのではないでしょうか。
カラオケでもオススメのナンバーですが、かなりハイトーンの楽曲のためご自身に合ったキーで歌ってくださいね。
PRIDE今井美樹4位

愛をテーマにした深い歌詞が特徴的な今井美樹さんの楽曲は、布袋寅泰さんが作詞作曲を手掛けた1996年リリースの名曲。
女性が恋人への愛を「プライド」として生きる姿を描いており、その中で自己の成長や献身が強調されています。
フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌として採用され、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
160万枚以上を売り上げるミリオンセラーとなりました。
同名のアルバムにも収録され、こちらもミリオンセラーを達成。
カラオケの定番曲としても人気で、恋人を思う気持ちを込めて歌いたい方にオススメです。
タッチ岩崎良美5位

岩崎良美さんの20作目のシングルで、1985年3月リリース。
あだち充さん原作のフジテレビ系アニメ『タッチ』のオープニングテーマ曲として制作され、原作漫画、アニメの人気との相乗効果もあり、同年のゴールドディスクを獲得する大ヒット曲となりました。
ちなみにこのシングルのB面に収録されている『君がいなければ』は、同アニメのエンディングテーマに起用されています。
アップテンポのノリのいい楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も、おそらくほとんどの方に無理なく歌える範囲に収まっていると思いますので、ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。
サビなどの歯切れよく歌うところと、その他のレガートに歌うところのコントラストをしっかりつけて歌ってくださいね。
My Revolution渡辺美里6位

1986年リリースの『My Revolution』。
まさに50代の方に大ヒットした曲ではないでしょうか?
「この曲が青春!」って方もいらっしゃると思います!
聴いているとリズムに乗りやすく歌っていて楽しいですが、E3~F5と意外に音域が広く、Aメロ~Bメロ、サビの音域の幅が一気に変わるので、ここに注意が必要です!
サビの直前で喉が閉まらないように、しっかり開けておきましょう。
ビックリした顔をすると表情筋が上がって喉の奥も開きます!
その状態でサビを歌ってみてほしいのですが、声を張るよりは響かせる意識で。
口の中が振動するようにしっかり息を流しましょう。
あとは軽快なリズムに乗れればとっても歌いやすくなるのでぜひノリノリで歌ってくださいね!
ハナミズキ一青窈7位

一青窈さんの5枚目のシングルとして2004年2月にリリースされた本作は、平成で最も歌われたカラオケソングとして話題になりました。
穏やかで美しいメロディが印象的なバラードですが、実はアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに平和への祈りを込めて作られたという深い背景があります。
「大切な人の幸せが長く続くように」という普遍的な願いは、年代を問わず多くの人の心に響きます。
日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌やJRAのCMソングとして親しまれ、2010年には新垣結衣さんと生田斗真さん主演の映画でも使われました。
落ち着いた雰囲気で大人の魅力を表現したい方にピッタリの1曲です。






