【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
カラオケで曲を選ぶとき「うまく歌えるかな?」と、不安を感じる女性の方も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫です!
声域に無理なく、リズムも取りやすい曲を選べば、誰でも気持ちよく歌えますよ!
そこでこの記事では、女性の方が安心して歌えるオススメの曲をご紹介していきます。
盛り上がる曲から落ち着いたバラードまで、さまざまなジャンルの中から歌いやすい曲をピックアップしました。
最新曲も常に更新しているので、ぜひカラオケの参考にしてくださいね!
【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!(1〜10)
女性にオススメ!
歌いやすいカラオケソング
まずは最新リリースの曲をご紹介!
人気と歌いやすさをあわせ持った楽曲が多く登場するので、ぜひ自身にあった楽曲を見つけてみてください。
歌についての解説もしているので、参考にしていただけたら嬉しいです!
1000日間NEW!乃紫

コミックソング調の楽曲から王道のポップ調まで、幅広い音楽性で知られる女性シンガーソングライター、乃紫さん。
こちらの『1000日間』は、2025年にリリースされた作品で、高校3年間の歌った感動的なリリックが特徴です。
音域はmid1E~hiEと若干広く、特に低音域が女性曲としては低い部類に入るので、キーの下げ幅はあまりありません。
ただ、音程の上下自体はわりとゆるやかで、ブレークポイントも多いので、ファルセット部分やミックスボイス部分で自分なりの歌いやすい声質というのを見つけることが上手に歌う鍵になってくるでしょう。
dollNEW!羊文学

洋楽的な音楽スタイルが印象的なオルタナティブロックバンド、羊文学。
この手のバンドのなかでは、特にジャンルの幅が広いバンドで、毎度さまざまな魅力の楽曲でリスナーを楽しませています。
こちらの『doll』はポストパンク調に仕上げられており、アップテンポながらもチルさを感じさせる曲調に仕上がっています。
ボーカルラインは全体を通して中低音~中音域がベースとなっているため、音域面では非常に歌いやすい作品です。
サビのファルセットですが、ここは地声でも全然出せる高さですので、原曲に寄せすぎず歌うようにしましょう。
ラブソングに襲われるNEW!=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
現在のアイドルシーンではK-POP調の楽曲が主流となっていますが、彼女たちは日本の古き良き王道のアイドルソングをベースとしています。
19枚目のシングルとなったこちらの『ラブソングに襲われる』もそういった作品で、歌いやすいボーカルラインに仕上げられているのが特徴です。
決して音域の広い楽曲ではありませんが、サビ部分でファルセットが登場するので、このファルセットに合わせてキーを調整すると良いでしょう。
アダルトチックチルドレンNEW!yama

スタイリッシュな歌い方が印象的な女性シンガーソングライター、yamaさん。
楽曲によってはR&Bも歌ったりと、なかなかに高い歌唱力を持った彼女ですが、こちらの『アダルトチックチルドレン』は彼女のスタイルを活かしながらも、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
本作は音域が狭く、後半での転調を含めても高音フレーズと言える部分はまったく登場しません。
ただし、全体を通してやや厚めのウィスパーボイスで歌われているので、ここを完全再現しすぎてしまうと、横隔膜のコントロールがうまくいかず、息切れを起こしやすくなってしまいます。
腹式呼吸になれていない方は、声にブレスを入れないところから始めてみましょう。
ジャージNEW!サバシスター

ポップパンク調のロックサウンドで人気を集めるガールズスリーピースバンド、サバシスター。
親しみやすいメロディーでありながら、どこかエモさを感じさせる曲調が特徴で、ボーカルラインに関しては、mid1G#~hiC#と男性でも歌えるほどの狭い音域にまとめられています。
どのパートも歌いやすいことには変わりありませんが、サビ部分のブレークポイントが少ないので、倍音を意識しすぎたり、声量を出しすぎてしまうと、次のブレークポイントまでに息が続かないため、そこは注意しましょう。
the NOISE (Contains a Samples of Into The Night)NEW!Le Sserafim × YOASOBI

YOASOBIの名曲『夜に駆ける』とコラボレーションしたLE SSERAFIMの楽曲『the NOISE (Contains a Samples of Into The Night)』。
元となった『夜に駆ける』は、高音域が多かった作品ですが、本作は高音フレーズや音程の上下は抑えられているので、歌いやすいと思います。
ただし、原曲のような典型的なオンビート全開の楽曲ではなく、ほとんどの日本人が感じ取れないバックビートを主体としてボーカルラインが構成されているので、しっかりと裏やグルーヴを感じながら歌う必要はあるでしょう。
ピリオドNEW!生田絵梨花

乃木坂46の元メンバー、生田絵梨花さん。
アイドル時代から歌唱力を高く評価されており、卒業してからはタレントとしてもアーティストとしても活躍しています。
そんな生田絵梨花さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ピリオド』。
ファルセットが多く登場する楽曲ですが、高いファルセットというよりは、ウィスパーボイス気味のミックスボイスで十分に出せるレベルで、最低音もそれなりの高さがあるので、高音がきついと感じることはないでしょう。
キーの下げ幅が多い作品なので、歌いやすいキーまでどんどん下げてみるのもオススメです。








