【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
筆者も普段からボーカルレッスンをしていて、生徒さんから「何か歌いやすい曲ってないですか?」というご質問をよくいただくことがあります。
でも、正直なところ、90年代くらいまでのJ-POPならともかく、最近の楽曲は結構難しい曲が多く返答に苦慮することも少なくありません。
本特集では、そんな「最新のヒット曲にも歌の苦手な自分でも歌えそうな曲はないかな…」とお探しの方にもご満足いただけるように、既に定番のヒット曲はもちろんのこと、最近のヒット曲からも出来るだけセレクトするようにしてみました。
各楽曲の解説の中には「いい感じで歌うためのコツ」みたいなものを記載しているものもありますので、歌う時のご参考にしていただけると幸いです。
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【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(61〜80)
幽霊船戦宝鐘マリン

人気VTuber宝鐘マリンさん。
テンポの良いトークにちょっぴり天然な一面が印象的な彼女ですが、楽曲では非常にパワフルなボーカルを聴かせてくれます。
そんな彼女の作品のなかでも、歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『幽霊船戦』。
最近、リリースされた新曲で、ややメタル調に仕上げられているのが特徴ですね。
メタル調ではあるものの、ボーカルは控えめで、Bメロでボルテージを上げたかと思えば、サビは意外にも低音だったりします。
音域もそこまで広いわけではないので、しっかりとピッチを合わせられる女性であれば、問題なく歌えるでしょう。
アイワナ冨岡 愛

キャッチーな音楽性で若者から絶大な支持を集める女性シンガーソングライター、冨岡愛さん。
テイラー・スウィフトさんから影響を受けており、楽曲にはそういったバックボーンが垣間見える、カントリー調のメロディーが取り入れられています。
そんな冨岡愛さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アイワナ』。
カントリーロック調のメロディーですが、あくまでもJ-POPで、基本的にあっさりした演奏やボーカルラインに仕上げられています。
音域も狭い作品なので、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。
とくべチュ、して=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
最近の主流であるK-POP調の音楽性ではなく、昔ながらのアイドルソングを得意としているグループですね。
そんな彼女たちの新曲が、こちらの『とくべチュ、して』。
ポップな印象にまとまった楽曲ですが、意外にも音域は広くはなく、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかなので、十分に100点を狙える楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
アンビバレントUru

2010年代後半から活躍を続ける女性シンガーソングライター、Uruさん。
特に2020年代に入ってから、目覚ましい活躍を収めていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたい最新曲が、こちらの『アンビバレント』。
J-POPでよく見られるコード進行やボーカルラインが特徴の楽曲です。
彼女の声はウィスパーボイスという声質なのですが、これはささやき声のようにブレスを混ぜて歌うスタイルです。
この声で厚みを出すのは日本のプロ歌手でもまず居ないので、実際に歌う際はマイクの音量を上げてピッチを合わせることに意識を向けましょう。
半熟考諭吉佳作/men

独創性にあふれた音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、諭吉佳作/menさん。
アンビエントを取り入れた独特のテクノサウンドが特徴で、他に類を見ない音楽性で、毎度、衝撃的な楽曲をリリースしています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『半熟考』。
全体を通して音域が狭く、ロングトーンも登場しません。
さらにサビはボーカルラインよりもトラックをメインに打ち出しているので、サビで休憩できるという歌いやすさも持っています。