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【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
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【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

懐かしのメロディに今も心躍るカラオケの定番曲をご紹介します。

DREAMS COME TRUEや中島みゆきさんなど、誰もが一度は口ずさんだ名曲の数々は、実は歌いやすい曲ばかり。

松任谷由実さんの『真夏の夜の夢』は絶妙なテンポで、小泉今日子さんの『あなたに会えてよかった』は優しい音域で、どなたでも安心して歌える楽曲です。

思い出とともに心に刻まれたこれらの珠玉の曲で、素敵なカラオケタイムをお楽しみください。

もくじ

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜20)

未来予想図 ⅡDREAMS COME TRUE1

DREAMS COME TRUE – 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
未来予想図 ⅡDREAMS COME TRUE

ドリカムの愛称で知られ、ファンクやソウルからの影響を感じさせながらも日本人が好むメロディアスな楽曲で長年J-POPシーンの最前線を走り続けているDREAMS COME TRUEの楽曲。

ファンでなくても誰もが一度は聴いたことがあるであろう有名曲でありながら、実は一度もシングルのA面曲になっていないことをご存じでしたでしょうか。

難しい楽曲の多いドリカムのなかでも比較的メロディがシンプルなため、歌が苦手という方でも歌いやすいですよ。

とくに40代の女性であれば世代ですので、歌のうまい下手にかかわらずカラオケでも盛り上がるナンバーです。

負けないでZARD2

クセのないキャッチーなJ-POPで1990年代後半から2000年代の邦楽シーンを盛り上げたバンド、ZARD。

フロントマンであった坂井泉水さん亡き今でも、多くのファンから名曲が語り継がれています。

そんなZARDのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『負けないで』。

全体を通して音域の狭い作品なのですが、サビ終わりの少し手前でやや高い部分が登場します。

この部分は1秒にも満たないほど短い高音パートなので、どうしても発声が難しいという方は、あえてキーを上げて、ファルセットで歌ってみるのもオススメです。

真夏の夜の夢松任谷由実3

恋におちて -Fall in love- 小林明子
真夏の夜の夢松任谷由実

絶妙なキーやテンポで歌い手を選ばない『真夏の夜の夢』は、カラオケを愛する40代女性にとって、楽しく自信をもって歌える曲です。

松任谷由実さんの洗練されたメロディと歌詞は、時代を超えて多くの人々に愛されており、心地よい伴奏と合わせて歌えば、カラオケボックスが一瞬で夏の幻想的な世界に変わるような感覚に浸れるでしょう。

アップテンポながらも落ち着いたリズムで幅広いから支持されているこの曲で、すてきなひとときをお過ごしください。

中島みゆき4

1975年のデビュー以降、天才的なシンガーソングライターとして多くのヒット曲を生み出し、同時にミステリアスな孤高の存在感を令和の今も放ち続ける中島みゆきさん。

こちらの『糸』は数多い中島さんの名曲の中でも特に有名な楽曲の一つで、元々は1992年にリリースされたアルバム『EAST ASIA』に収録されているのが初出なのですね。

2010年代以降にテレビ番組などのBGMにも起用されてお茶の間の知名度も高まり、2020年にはこの楽曲をモチーフとした映画が公開されるなど、その影響力は計り知れません。

もちろん中島さんのような雰囲気を出す表現力という点でのハードルは高いですが、メロディラインは歌いやすくカラオケで歌うという意味での難易度は低めですから、高得点を狙いたい方にもおすすめですよ。

あなたに会えてよかった小泉今日子5

小泉今日子 – あなたに会えてよかった (Official Video)
あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子さんの名曲『あなたに会えてよかった』。

しっかりとした歌唱力を持った小泉今日子さんですが、実は音域が狭い歌手で、ほとんどの楽曲でロングトーンの高音域が登場しません。

そんな小泉今日子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが本作です。

サビで転調しますが、ボルテージが上がってきたところで、音程が下がるため、声が低い女性や高い声が出ない女性にとっては安心のボーカルラインと言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

慟哭工藤静香6

工藤静香 / 慟哭[Official Video]
慟哭工藤静香

工藤静香さんの名曲『慟哭』。

楽曲によっては激しい歌い方を見せる工藤静香さんですが、実は音域が非常に狭いアーティストでもあります。

本作はそんな工藤静香さんの楽曲のなかでも、特に音域の狭い作品です。

一番高いところでも中音域と中高音域の間くらいで、しかも一瞬しか登場しません。

加えて、音程の上下も非常にゆるやかなので、声が低い女性にとっては、むしろ歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

カラオケでのウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

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