【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに40代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜90)
夢見る少女じゃいられない相川七瀬85位

1995年にシンガーソングライター織田哲郎さんのプロデュースでメジャーデビューを果たした女性シンガー、相川七瀬さんのデビューシングル曲。
ハードロックテイストの曲調と鮮烈な歌詞が反響を呼んだ楽曲で、40代の女性であればリアルタイムで衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
ロック然としたダーティーな歌い方は、ストレスを抱えている時のカラオケで歌うのにピッタリですよね。
懐かしさを感じながら思い切り叫んで、スッキリしたい時にオススメのナンバーです。
カモメ野狐禅86位

心に刺さるリリックで多くの男性を感動させたフォークデュオ、野狐禅。
メンバーの一人である竹原ピストルさんは、現在でもソロとして活躍していますよね。
そんな野狐禅の楽曲のなかでも、特に40代男性にオススメしたい作品が、こちらの『カモメ』。
フォークをベースとしたバラードで、非常に感動的なリリックが特徴です。
そのため、表現力を意識する必要はあります。
ただ、ボーカルライン自体は広くはない音域で、激しい音程の上下もないので、ボーカルの難易度としては低めです。
Candy具島直子87位

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。
現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。
具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の一つです。
最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。
桃色吐息高橋真梨子88位

高橋真梨子さんの10枚目のシングルとして1984年に発売されました。
妖艶で濃厚な大人の世界を描いた歌詞にこの曲を渡された高橋真梨子さんは当時とても戸惑ったそうです。
しかし大ヒットによって作詞者の康珍化さんは本作で第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞し、今では高橋真梨子さんの代表曲に。
歌いやすいカラオケソングとしても人気です。
海の声桐谷健太89位

CMソングとして全国的なヒットを記録した桐谷健太さんのヒットナンバー、『海の声』。
40代女性にとって、本作は特段世代というわけでもありませんが、多くの方が耳にした楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作は、歌手が本業ではない俳優さんが歌っているということもあり、全体のボーカルラインが素人にも歌いやすいものに仕上げられています。
音域が狭い本作は女性でも非常に歌いやすいのですが、一点だけ注意すべき部分が存在します。
それが、後半の転調。
わかりやすい部類の転調なので、練習を重ねれば歌えると思いますが、より上手に聴かせたいという方は、転調後の最初のフレーズをしっかり発音することを意識してみてください。
ビブラートも必要としない楽曲なので、しっかりと発音さえしていればプロっぽく聞こえます。
雪の華中島美嘉90位

冬のバラードを代表する曲として、幅広い世代から歌われている『雪の華』。
確かな歌唱力を持つシンガーの中島美嘉さんが2003年にリリースしました。
徳永英明さんをはじめ、数多くのアーティストによってカバーされているので、ご存じの40代の方も多いでしょう。
透きとおるような恋愛模様を描いた歌詞をのせて、はかなくも美しいメロディーが響きます。
スローな曲調に合わせて、しなやかな歌唱を届けたい方にもオススメのバラードです。
カラオケルームの雰囲気を優しくつつみこむ冬ソングを歌ってみてくださいね。
【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(91〜100)
StoryAI91位

心に寄り添うような優しいメロディと、人生の大切な瞬間を描いた印象的な歌詞が魅力の、2005年5月にリリースされたAIさんの代表作。
大切な人への感謝の気持ちや、ともに歩む喜びを素直な言葉でつづった温かみのある楽曲です。
シンプルなメロディラインと心に染みる歌詞は、穏やかな雰囲気を醸し出しており、大切な人と一緒に口ずさみたくなる1曲。
カラオケでも、みんなで一緒に歌えば自然と笑顔があふれるすてきな楽曲です。