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【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに40代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜10)

真夏の夜の夢松任谷由実8

恋におちて -Fall in love- 小林明子
真夏の夜の夢松任谷由実

絶妙なキーやテンポで歌い手を選ばない『真夏の夜の夢』は、カラオケを愛する40代女性にとって、楽しく自信をもって歌える曲です。

松任谷由実さんの洗練されたメロディと歌詞は、時代を超えて多くの人々に愛されており、心地よい伴奏と合わせて歌えば、カラオケボックスが一瞬で夏の幻想的な世界に変わるような感覚に浸れるでしょう。

アップテンポながらも落ち着いたリズムで幅広いから支持されているこの曲で、すてきなひとときをお過ごしください。

それが大事大事MANブラザーズバンド9

キャッチーな音楽性で人気を集めたバンド、大事MANブラザーズバンド。

いわゆる、一発屋として知られているバンドですが、『それが大事』という名曲を一発でも残したことが偉大ですよね。

この楽曲はストレートな応援歌なのですが、メロディもそういったリリックにぴったりな、細かい技術を使わないストレートなメロディに仕上げられています。

そのため声が出にくい40代の女性でも問題なく歌えると思います。

世代の楽曲でもあるので、カラオケで歌えば盛り上がると思いますよ!

TOMORROW岡本真夜10

岡本真夜「TOMORROW」Music Video
TOMORROW岡本真夜

伸びやかなボーカルが印象的な女性シンガーソングライター、岡本真夜さん。

きれいなファルセットを持った岡本真夜さんですが、普段の声域自体はなかなかに低く、彼女の作品には低音ボイスの女性にオススメしたい名曲がたくさんございます。

その中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『TOMORROW』。

いわずとしれた名作ですね。

前向きで力強いボーカルラインですが、音域はかなり狭く、ロングトーンが登場するパートも中音域でまとまっているため、声の低い40代女性にとっては、非常に歌いやすい作品です。

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(11〜20)

ら・ら・ら大黒摩季11

大黒摩季さんの名曲『ら・ら・ら』。

本作は彼女の作品のなかでも、特にJ-POPとポップロックが調和している作品で、全体を通して前向きで力強く、それでいて爽やかなメロディーにまとめられています。

そんな本作のボーカルラインは、Bメロが最も力強く、次にAメロ、そしてサビはあっさりとしたボーカルラインに仕上がっています。

難所はBメロになるのですが、決して音域が広いわけではなく、歌い出しにハキハキとした発声を意識すればいいだけなので、声が低い40代女性でも問題なく歌えるでしょう。

ハナミズキ一青窈12

平和への祈りと愛の尊さを歌い上げた楽曲は、心に響く歌詞と柔らかなメロディが特徴的。

2004年2月にリリースされ、オリコンチャートに136週以上もランクインし続けた人気曲です。

日本テレビ『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くのリスナーの耳に届きました。

カラオケでも長年人気を誇り、平成の時代で最も歌われた楽曲の一つとして知られています。

優しい歌声と親しみやすいメロディラインで、カラオケ初心者の方でも安心して歌える1曲。

大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか?

チェリースピッツ13

スピッツの13作目のシングルで、1996年4月リリース。

リリース当初は何もタイアップがついていないにもかかわらず、160万枚以上の売り上げを記録した、これもまた平成のJ-POPの名曲ですよね!

メロディもとても覚えやすく歌いやすいものなので、ぜひ覚えて歌って、お楽しみください。

歌が重くならないようにだけご注意くださいね。

この曲に限らず、90年代後半~2000年代初頭ぐらいまでにリリースされた楽曲はカラオケで歌われることも強く意識して作られているので、カラオケで歌いやすい曲の宝庫です。

そんな方向から曲を探してみるのもオススメですよ!

長い間Kiroro14

Kiroro 「長い間」 Official Music Video
長い間Kiroro

Kiroroの名曲『長い間』。

40代女性の中には、20代の頃にこの曲をよく聴いていた方も多いのではないでしょうか?

そんな本作は、Kiroroの作品のなかでも特に歌いやすい作品です。

ビブラートを必要としない点、音程の上下が緩やかな点、高音域がない点の3点が歌いやすいポイントと言えるでしょう。

玉城千春さん自体がそれほど多くビブラートを用いないため、ビブラートに対して苦手意識を持っている方でも非常に歌いやすいと思います。

全体の音域も狭い作品なので、少し高いと感じる方は気にせずキーを下げてみてください。