【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに40代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
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【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro43位

篠原涼子さんの名曲『恋しさと せつなさと 心強さと』。
小室哲哉さんが作曲しているため、楽曲のいたるところに小室サウンドらしさを感じさせますよね。
名ゲーム『ストリートファイター』のテーマソングということもあって、印象に残っているのではないでしょうか?
そんな本作は伸びやかなボーカルが特徴ですが、mid2B~hiDと音域自体はそれほど広くはないため、意外にもあっさりと歌えてしまいます。
ファルセットを使う場面もなく、音程も単調なため、キーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。
風になりたいTHE BOOM44位

THE BOOMの16枚目のシングルで1995年3月リリース。
楽曲のタイトル通り、まさに南国の爽やかな風が吹き抜けるような爽快さのあるメロディが印象的な曲ですね。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広いものではないので、とても親しみやすく歌いやすい楽曲だと思います。
サンバのリズムで、軽く口ずさむだけでトロピカルな気分になれるのではないでしょうか。
歌うときはサンバのノリを崩さないように気をつけるとうまく歌えると思います。
永遠ZARD45位

1997年リリースで、ドラマ『失楽園』の主題歌。
全体の音域は、F3~C#5。
しっとりと語れるバラードで、高音に自信がない方でも丁寧に歌えばきっと歌いこなせますよ!
サビでは難しい発音で高音部分ですが、口の中にしっかり空間をつくって響かせるのがポイントです。
喉を使わず、ハミングの感覚で「ん」が言えるといいですね!
このとき、息をつかわないと難しいので、吸った息をすべてハミングで鳴らすような感覚だといいかもしれません!
あとは、母音をしっかり発音するのも大事です。
そうするとハキハキ声になり、言葉が伝わりやすくなりますよ。
サビではテンション上げて歌いましょう。
君は天然色大瀧詠一46位

日本のシティポップの礎を築いたアーティスト、大瀧詠一さん。
プロデューサーやレーベルのトップとしての顔もあり、山下達郎さんといった実力派のシンガーソングライターも輩出しています。
そんな大瀧詠一さんの名曲として名高いのが、こちらの『君は天然色』。
音域が広い楽曲に思われがちな本作ですが、実際のところはmid1D~mid2Gと狭めです。
伸びやかではあるので、一定の肺活量は求められますが、その分、音程の上下はゆったりとしているので、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
揺れる想いZARD47位

歌いやすく心地よいメロディはカラオケの選曲の要。
ZARDのヒット曲『揺れる想い』は、まさにこの条件にピッタリの楽曲です。
CMソングとしても知られるこの曲のほろ苦い歌詞と、懐かしいメロディラインが織りなすハーモニーは、歌い慣れない方でも簡単に口ずさめる魅力があります。
なじみ深いフレーズはすぐに覚えられ、自然と体がリズムに合わせて動くことでしょう。
思い出とともに誰もが夢中で歌える『揺れる想い』をカラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか。
ひだまりの詩Le Couple48位

大人気だったテレビドラマ『ひとつ屋根の下2』の劇中に使用されたことで多くの人に印象を残したLe Coupleの『ひだまりの詩』です。
つつましさを感じられる歌詞が、楽曲の雰囲気にぴったりですね。
はかなく、切なく歌いあげてください!
JAMTHE YELLOW MONKEY49位

40代のロック好きにとって、THE YELLOW MONKEYに憧れたという方も多いのではないでしょうか?
多くの名曲を生み出してきたイエモンですが、なかでも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JAM』。
アッパーな雰囲気を感じさせつつも、全体の音域はmid1C~mid2Fとかなり狭めです。
歌いやすさという点においては、ピッタリの楽曲と言えるでしょう。
ただし、音域が狭い分盛り上がりを作りづらいので、リズムと抑揚を意識しながら歌う必要はあります。





