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【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

懐かしのメロディに今も心躍るカラオケの定番曲をご紹介します。

DREAMS COME TRUEや中島みゆきさんなど、誰もが一度は口ずさんだ名曲の数々は、実は歌いやすい曲ばかり。

松任谷由実さんの『真夏の夜の夢』は絶妙なテンポで、小泉今日子さんの『あなたに会えてよかった』は優しい音域で、どなたでも安心して歌える楽曲です。

思い出とともに心に刻まれたこれらの珠玉の曲で、素敵なカラオケタイムをお楽しみください。

もくじ

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜40)

碧いうさぎ酒井法子37

酒井法子「碧いうさぎ」Music Video
碧いうさぎ酒井法子

酒井法子さんの代表作『碧いうさぎ』。

ポップスに分類される作品ですが、ボーカルラインには昭和歌謡のエッセンスがいたるところで登場します。

酒井法子さんの声が透き通った声のため、高い楽曲と思われがちですが、本作の音域はかなり狭く、声が低い女性でも問題なく歌えます。

ただし、ビブラートを強調したパートが多いので、中音や中低音域でしっかりとした発声でビブラートをかける意識は持っておきましょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

風になりたいTHE BOOM38

THE BOOMの16枚目のシングルで1995年3月リリース。

楽曲のタイトル通り、まさに南国の爽やかな風が吹き抜けるような爽快さのあるメロディが印象的な曲ですね。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広いものではないので、とても親しみやすく歌いやすい楽曲だと思います。

サンバのリズムで、軽く口ずさむだけでトロピカルな気分になれるのではないでしょうか。

歌うときはサンバのノリを崩さないように気をつけるとうまく歌えると思います。

LOVEマシーンモーニング娘。39

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

2000年代初頭のアイドルブームを盛り上げたグループ、モーニング娘。

意外に軽視されがちですが、彼女たちの楽曲はかなり音楽性がおもしろく、当時のアングラの音楽性を取り入れています。

なかでもこちらの『LOVEマシーン』は、ファンクとディスコをテクノとポップに落とし込んだ素晴らしい作品です。

ブラックミュージックを主体としながらも、ボーカルラインはJ-POPらしいキャッチーさを持っており、全体を通して狭い音域で歌われています。

声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。

揺れる想いZARD40

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

歌いやすく心地よいメロディはカラオケの選曲の要。

ZARDのヒット曲『揺れる想い』は、まさにこの条件にピッタリの楽曲です。

CMソングとしても知られるこの曲のほろ苦い歌詞と、懐かしいメロディラインが織りなすハーモニーは、歌い慣れない方でも簡単に口ずさめる魅力があります。

なじみ深いフレーズはすぐに覚えられ、自然と体がリズムに合わせて動くことでしょう。

思い出とともに誰もが夢中で歌える『揺れる想い』をカラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか。

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜60)

渡良瀬橋森高千里41

シンガーソングライターの森高千里さんの17作目のシングル曲。

紀行番組『いい旅・夢気分』のテーマ曲として起用された楽曲で、マルチプレイヤーとしても知られる森高千里さんがシングル曲としては初めて自ら楽器演奏をおこなった楽曲としても知られています。

別れた恋人を思い出すストーリーの歌詞と森高千里さんの特徴的な歌声がマッチし、この曲聴いて切ない気持ちになった方も多いのではないでしょうか。

楽曲の雰囲気を壊さないシンプルなメロディーのためカラオケでも歌いやすい、不朽の名曲です。

島唄THE BOOM42

THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
島唄THE BOOM

THE BOOMの楽曲で最初のバージョンであるウチナーグチバージョンのリリースは、1992年12月。

その後、いくつものバージョンが発表されていますが、今回、ここでご紹介するのは、1993年6月に通算11枚目のシングルとしてリリースのオリジナルバージョンと呼ばれているものです。

THE BOOMの名前を全国区にした大ヒット曲なので、どなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。

聴いているだけで南国の海の風景が浮かんでくるような、平成のJ-POPの名曲ですね!

少々民謡チックなボーカルメロディが印象的な楽曲ですが、それだけにインパクトもあり、とても覚えやすく歌いやすいんです。

ボーカルの宮武さんの歌唱表現にも、少々民謡的な歌唱が用いられていて、そこを追求してみるのも楽しいかもしれないですね。

一般の皆さんが歌う場合には、もちろんモノマネ的に楽しんでしまうのもアリですね。