【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに40代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(11〜20)
Get WildTM NETWORK15位

TM NETWORKのヒットナンバー、『Get Wild』。
パリオリンピックの無課金おじさんミームで使用されたため、若い世代からも一定の人気がある楽曲です。
そんな本作はmid1F#~mid2Gとかなり狭い音域で構成されているため、男女を問わず簡単に発声できます。
やや早口になりがちなリリックではあるものの、テンポ自体はBPM132と特段高いわけではないので、しっかりとフロウを暗記していれば、問題なく歌えるでしょう。
appears浜崎あゆみ16位

現在の40代の方は、浜崎あゆみさんがドンピシャの世代だったのではないでしょうか?
彼女は甲高い声を持っているため、なかなか歌いにくい印象を持っている方も多いと思います。
実際、その通りなのですが、こちらの『appears』は浜崎あゆみさんのなかでも比較的、歌いやすい楽曲です。
高いように思えるのは浜崎あゆみさんの声質の問題であって、裏声を使うようなパートもなく、声に自信のない方でも歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
雨森高千里17位

森高千里さんの楽曲のなかでも、特に人気を集めた名作『雨』。
森高千里さんといえば、高音域の声質が印象的ですが、実を言うと彼女は決して音域の広いアーティストではありません。
本作も例にもれず、狭い音域にまとまっています。
そのため、声が低い女性でも適正キーに調整すれば問題なく歌えます。
ただし、テンポが非常に遅いため、きれいにミュートしていくロングツーリングは意識していく必要があるでしょう。
邦楽の中でも屈指の歌いやすさをほこる楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
PRIDE今井美樹18位

テレビドラマ『ドク』の主題歌に起用された楽曲で、BOØWYのギタリストとしても知られる世界的なミュージシャン・布袋寅泰さんによって制作されたことでも有名ですよね。
今井美樹さんの代表曲であり最大のヒット曲であることからライブでも必ず歌唱されるため、世代である40代の女性であれば誰もが知っている名曲なのではないでしょうか。
ゆったりとしたテンポとシンプルなメロディーのためカラオケでも歌いやすい、歌が苦手な方にオススメのナンバーです。
六本木心中アン・ルイス19位

リリース以降カラオケや有線で支持されてきたことからロングヒットを記録した、アン・ルイスさんの24作目のシングル曲。
合同酒精「ワリッカ・ハイボールCAN」のCMソングとして起用された楽曲で、パワフルかつクールな歌詞やメロディーはカラオケで歌っても気持ちいいですよ。
ロックアレンジの楽曲であることから疾走感があり難しく感じるかもしれませんが、メロディー自体はシンプルで抑揚も少ないためカラオケが苦手な方にもオススメです。
一緒にカラオケに行っている人にサビで合いの手を入れてもらえればさらにテンション高く歌える、歌が苦手な方でも勢いで歌えるであろうロックチューンです。
桜坂福山雅治20位

優しく懐かしいメロディが心に響く曲です。
失われた愛と記憶への慕情を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
2000年4月にリリースされ、TBS系バラエティ番組『ウンナンのホントコ! 未来日記V』のテーマソングとして使用されました。
発売初週に75.1万枚を売り上げ、男性ソロアーティストのシングル初動売上枚数で歴代1位を記録。
累計売上は229.9万枚に達しています。
福山雅治さんの安定感のある歌声と、落ち着いたトーンの歌詞は、歌が苦手な方でも歌いやすいでしょう。
カラオケで披露すれば、周囲の人々にも好感をもって受け入れられること間違いなしです。
【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜30)
未来へKiroro21位

Kiroroの名曲『未来へ』は、玉城千春さんが中学3年生の時に書いた楽曲で、歌詞には将来への歩みと成長に対する温かいメッセージが込められています。
沖縄出身の二人が紡ぐ優しく温かなハーモニーは、聴く者の心を癒やし、明日への希望を与えてくれます。
40代の皆さんなら、若かりし頃を思い出しながら、大切な人への愛情を胸に、この曲を歌ってみるのもオススメです。
音域もそれほど広くないので、歌いやすさも抜群ですよ。