【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに40代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(91〜100)
小さな恋のうたMONGOL80092位

MONGOL 800の代表曲の一つですが、これまで一度もシングル化されたことがなく、同バンドのインディーズ2作目のアルバム『MESSAGE』に収録されています。
ちなみにこのアルバム、インディーズ作品でありながらも280万枚以上の売り上げを記録したんですよね!
アップテンポのとてもノリのいいロックナンバーで、この曲を歌って楽しむのに難しい講釈はまったく不要でしょう!
みなさん、思い思いに声を張り上げて楽しんじゃってください。
深い森Do As Infinity93位

2000年に活躍した男女組ロックバンド、Do As Infinity。
40代前半の女性にとって、ドンピシャのバンドと言えるのではないでしょうか?
ロックバンドといっても、彼女たちの楽曲のほとんどはJ-POPで、こちらの『深い森』はその中でも特に歌いやすい作品です。
シリアスなメロディーにまとめられた本作は、やや高めの音域とシンプルなボーカルラインが特徴です。
ただ、高めといっても裏声が登場するわけではありません。
中高音が多いだけで、低い~普通の声の女性であれば、問題なく歌えるでしょう。
ロングトーンの部分もビブラートをかけずにバツンと切ってしまうところが多いため、そういった点でも歌いやすい楽曲です。
プラネタリウム大塚愛94位

深い悲しみと鮮やかな思い出が紡ぎ合わされた大塚愛さんの楽曲は、失恋の傷跡を美しく昇華させています。
切ない恋心と喪失感が、夜空の星々のように煌めく歌詞に映し出され、聴く者の胸を強く打つでしょう。
本作は2005年9月にリリースされ、ドラマ『花より男子』のイメージソングに起用されるなど大きな話題を呼びました。
失恋のつらさに寄り添いながらも、前を向いて歩き出すための勇気をくれる1曲。
あなたの心に染み渡る歌声と言葉に、ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
きっと新しい一歩を踏み出す力が湧いてくるはずです。
冬がはじまるよ槇原敬之95位

1990年代の音楽シーンを語る上で欠かせない存在であり、日本の音楽史にその名を刻む天才シンガーソングライターとして多くの名曲を残しているマッキーこと槇原敬之さん。
聴く人の心に真っすぐに届くクセのない天性の伸びやかな歌声、時代のはやりに左右されないメロディ、優れた情景描写や感情の動きをシンプルな言葉選びで巧みに表現する歌詞の素晴らしさ……その才能は誰もが認めるところですよね。
そんな槇原さんの名曲の中でも1991年にリリースされたこちらの『冬がはじまるよ』は比較的歌いやすく、槇原さんらしいハイトーンもやや控えめですから高音に苦手意識がある方にもおすすめです。
シャッフルのリズムを意識して、音程を外さないように注意してみてくださいね!
CRAZY GONNA CRAZYTRF96位

ひとくちに40代といっても、前半なのか後半なのかで聴いてきた音楽は大きく異なります。
しかし、TRFは40代全体に人気だったアーティストと言えるでしょう。
こちらの『CRAZY GONNA CRAZY』は、そんなTRFのなかでも、特に歌いやすい作品です。
ダンスミュージックが主体となっているため、なかなか気づきにくいのですが、実は音域が狭く、複雑な音程の上下を要するようなボーカルラインも登場しません。
しっかりと自分のキーに合わせれば、声が出づらく感じている方でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ここにしか咲かない花コブクロ97位

コブクロの通算11作目のシングルで、2005年5月リリース。
日本テレビ系テレビドラマ『瑠璃の島』の主題歌として制作されたそうです。
バックトラックのアレンジやサウンドからコブクロのお二人の歌唱まで、とっても優しくソフトな雰囲気に満ちあふれた美しいバラード曲ですね。
ボーカルメロディにも刺激的なところはなく、とても素直で美しいものになっていますので、非常に覚えやすくて歌いやすいのではないかと思います。
サビのパートなどで力強く歌われているところと、それ以外のパートのコントラストをしっかりとつけるようにして歌ってみてください。
謎小松未歩98位

40代に入って間もない方にオススメしたいのが、小松未歩さんが歌うこちらの『謎』。
本作はアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマで、初期のコナンを見ていた方であれば誰でも一度は耳にしているほどの名曲です。
本作は子どもが見るアニメのテーマソングということもあり、全体を通して簡単なボーカルラインにまとめられています。
やや高い印象を持っている方も多いと思いますが、音域自体は狭い方なので、音痴であったり高い声が出ない40代の方でも問題なく歌えるでしょう。