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【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに40代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)

渡良瀬橋森高千里50

シンガーソングライターの森高千里さんの17作目のシングル曲。

紀行番組『いい旅・夢気分』のテーマ曲として起用された楽曲で、マルチプレイヤーとしても知られる森高千里さんがシングル曲としては初めて自ら楽器演奏をおこなった楽曲としても知られています。

別れた恋人を思い出すストーリーの歌詞と森高千里さんの特徴的な歌声がマッチし、この曲聴いて切ない気持ちになった方も多いのではないでしょうか。

楽曲の雰囲気を壊さないシンプルなメロディのためカラオケでも歌いやすい、不朽の名曲です。

【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)

やさしい気持ちChara51

Chara「やさしい気持ち」OFFICIAL MUSIC VIDEO
やさしい気持ちChara

独特な音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、charaさん。

40代女性の中には彼女のファンだった方も多いのではないでしょうか?

そんなcharaさんの楽曲の中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『やさしい気持ち』。

ゴシックさとかわいさを両立させた楽曲ですよね。

音域はmid2A#~hiD#と高めではあるものの、範囲自体は狭めです。

ヒーカップをはじめとしたブレス系のテクニックを使えば一気にクオリティが上がるので、ぜひ彼女の息づかいを参考にしながら歌ってみてください。

島唄THE BOOM52

THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
島唄THE BOOM

THE BOOMの楽曲で最初のバージョンであるウチナーグチバージョンのリリースは、1992年12月。

その後、いくつものバージョンが発表されていますが、今回、ここでご紹介するのは、1993年6月に通算11枚目のシングルとしてリリースのオリジナルバージョンと呼ばれているものです。

THE BOOMの名前を全国区にした大ヒット曲なので、どなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。

聴いているだけで南国の海の風景が浮かんでくるような、平成のJ-POPの名曲ですね!

少々民謡チックなボーカルメロディが印象的な楽曲ですが、それだけにインパクトもあり、とても覚えやすく歌いやすいんです。

ボーカルの宮武さんの歌唱表現にも、少々民謡的な歌唱が用いられていて、そこを追求してみるのも楽しいかもしれないですね。

一般の皆さんが歌う場合には、もちろんモノマネ的に楽しんでしまうのもアリですね。

Yellow Yellow Happyポケットビスケッツ53

90年代に大ヒットした番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツ。

企画から生まれたユニットとしては異例の5年という活動期間を持っており、全盛期は武道館でワンマンライブも実現させています。

そんなポケットビスケッツのなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『Yellow Yellow Happy』。

力強く前向きなメロディですが、ボーカルライン自体はシンプルで、同じようなフレーズを繰り返します。

加えて、音域も狭い部類にあたるので、40代女性であれば問題なく歌えるでしょう。

milk tea福山雅治54

福山雅治 – milk tea (Full ver.)
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。

CDに同時収録の『美しき花』との両A面シングルとしてリリースされ、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。

美しいアコースティックギターのサウンドと福山さんの大人っぽい歌声が絶妙にマッチしたスローテンポのバラードソングですね。

ボーカルメロディ的に技巧的に難しいところは特にありませんが、これをカラオケで歌うに当たって何よりも重要になるのは、フレーズとフレーズの間の取り方…休符をいかに上手く歌いこなせるか?というところに集約されてくると思います。

歌詞の一言一言を大切に、ご本人の歌をよく予習した上で歌ってみてください。

どんなときも。槇原敬之55

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く一曲として多くの方に親しまれています。

StoryAI56

ハスキーボイスで有名なAIさん。

曲の中では高音も部分的にはあるものの、全体的に地声の中音域で歌われているため『Story』はかなり歌いやすいはずです!

この曲の難しいポイントはやはりCメロの高音。

私の生徒さんも同じ場所を何度も練習していましたよ。

サビの感覚で歌ってしまうと息も足りず絶対に声が届きません。

高音を出す前に準備するのが大事です!

2番終わりから流れるようにCメロに入るため、準備をする前に曲が進んでしまうと思います……。

Cメロに入る前に瞬間的にブレスをして、遠くへ向かって勢いよく発声しましょう!

母音が「い」の発音は、横へ引っ張りやすく力みやすいので、口の中に空間を作って発音すると出しやすいですよ!