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【30代】世代別人気曲ランキング【2025】

懐かしさと今の気持ちが交差する音楽の世界へようこそ。

邦楽の心温まる名曲から、心躍る洋楽のヒット曲まで、音楽は私たちの人生に寄り添い続けています。

BUMP OF CHICKENやGLAY、宇多田ヒカルさんなど、青春時代を彩った楽曲たちは、時を経た今も色褪せることなく輝きを放っています。

皆様から寄せられた思い出とともに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。

もくじ

【30代】世代別人気曲ランキング【2025】(61〜80)

Secret of my heart倉木麻衣67

1stシングルがノンタイアップでありながら140万枚を超えるセールスを記録し、J-POPシーンに衝撃を与えたシンガー、倉木麻衣さんの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、10代であることを忘れてしまうような圧倒的な歌唱力と表現力が再確認できるナンバーです。

憂いを感じさせる歌詞はアニメ作品の世界観ともリンクし、多くのリスナーの心に強く残ったのではないでしょうか。

いま聴いても古さを感じさせない、倉木麻衣さんと同世代である30代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろうナンバーです。

HERO安室奈美恵68

Hero – 安室奈美恵(フル)
HERO安室奈美恵

「誰にでもヒーローになる可能性がある」そんな前向きなメッセージが込められた安室奈美恵さんの代表曲。

2016年7月にリリースされ、NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして起用されました。

壮大なメロディと力強い歌声が、聴く人の心に勇気と希望を届けてくれます。

本作は、2017年の第68回紅白歌合戦で安室奈美恵さんが14年ぶりに特別出演した際にも披露され、瞬間最高視聴率48.4%を記録。

カラオケで盛り上がりたいときや、自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲。

みんなで声を合わせて歌えば、きっと元気をもらえるはずです。

LOVEマシーンモーニング娘。69

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。

のこのナンバーでしょう。

聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。

つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。

本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。

NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。

カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。

君が好きだと叫びたいBAAD70

“スラムダンク主題歌”vol.2 BAAD -『君が好きだと叫びたい』を川畑要が歌ってみた 《Short Ver.》
君が好きだと叫びたいBAAD

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。

朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディと力強い歌声で表現しています。

BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。

2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。

Baby Don’t Cry安室奈美恵71

安室奈美恵さんの『Baby Don’t Cry』は、数年経過してもその魅力が衰えず、心に響く名曲ですよね!

切なさを感じつつも前向きなメッセージを伝え、「前へ歩き続ける人への応援歌」と言えるのではないでしょうか。

彼女の歌の中でもこの曲は比較的歌いやすく、一度聴けば思わず口ずさんでしまうようなメロディが印象的。

また、転調する部分に気持ちをよりもってくると感動的な演出になるのでは。

落ち込んだときには、ぜひ仲間と、時には1人でカラオケで熱唱して気分を晴らしましょう!

かたちあるもの柴咲コウ72

はかなくも美しい愛の形を描いた柴咲コウさんの楽曲は、聴く人の心に深い感動を与える作品。

愛する人との別れや、その後も続く愛の存在感を、夜空の星や月の描写を通じて表現しています。

2004年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として大ヒット。

オリコンシングルチャートで初登場2位を記録しました。

美しいメロディと深い歌詞が魅力の本作。

カラオケで歌えば、恋愛や別れの経験を持つ方々の心に響くこと間違いなしです。