【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから30代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、仕事や家庭など責任を持つ人が増え、充実した毎日を送っている人が多い30代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【30代】世代別人気曲ランキング【2025】(21〜30)
雪の華中島美嘉29位

中島美嘉さんの代表曲といえば、冬の情景を背景に愛を描いた切ないバラードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
2003年にリリースされたこの楽曲は、恋人との幸せな時間と別れの予感を美しく表現しています。
明治製菓のCMソングとしても使用されたほか、多くのアーティストにカバーされ、2019年には同名の映画も公開されました。
大切な人との思い出を振り返りたいときや、切ない恋心を抱えているときに聴きたくなる1曲です。
カラオケでは、感情を込めて歌うことで、より深い共感を得られそうですね。
I’m Proud華原朋美30位

1996年の自己肯定ソングの名作であり、力強く切ないメロディと情感豊かな歌詞が印象的な華原朋美さんの代表作。
孤独や不安を抱える主人公が自分と向き合い、他者との出会いを通じて自己を見つめ直していく姿を鮮やかに描きます。
TBCのCMソングとしても起用され、同年のNHK紅白歌合戦に出場。
オリコン週間チャート2位、年間カラオケランキング1位を獲得した伝説的な楽曲です。
歌唱力が試される楽曲ですが、自己肯定感や新たな一歩を踏み出したいときなど、気持ちを奮い立たせたい場面で歌うのがオススメです。
【30代】世代別人気曲ランキング【2025】(31〜40)
楽園ベイベーRIP SLYME31位

現在30代の方々にとって、2025年4月に発表されたRIP SLYMEのオリジナルメンバー5人による再始動は熱くならざるをえないニュースだったのではないでしょうか。
2000年代に多くのヒット曲を生み出した彼らですが、カラオケで歌うとなればまず筆頭に挙げられるのが2002年にリリースされた『楽園ベイベー』でしょう。
近年はTikTokなどでリバイバルヒットもしていますし、若い世代にも有名な曲ですよね。
ラテン風のアレンジと4人のタイプの違うMCがいる、という彼らの強みが存分に発揮された最高に盛り上がるキラーチューンですからカラオケでも大人気のナンバーです。
メロディもふんだんに盛り込まれており、ラップが苦手という方でも挑戦しやすいと言えそうですね。
友だち同士でラップの掛け合いをしながら歌えばきっと楽しいですよ!
ちょB-DASH32位

こちらの楽曲は、B-DASHのメジャーシングル曲で、音で聴いて楽しむという感じで実際に歌詞を見ると英語や日本語がめちゃくちゃになっています。
ですが、そこがB-DASHの特徴で英語っぽい曲調になっているのがかっこいいですね。
音域はD#3~A#4で最高音はhiA#で高めですが、全体的に登場するのはD4あたりです。
短めの曲なので、歌詞は気にせずノリで歌いきってみるのもいいかもしれません!
ぜひ挑戦してみてください!
抱きしめたいMr.Children33位

Mr.Childrenの『抱きしめたい』は、1992年12月にリリースされた2ndシングル。
友人の結婚式のために制作されたという背景があり、歌詞には純粋な愛情表現が込められています。
出会いの瞬間を振り返り、二人が育んできた愛が不変のものであると確信する様子が描かれています。
相手の傷さえも受け止め、ともに歩んでいく強い意志が感じられる温かな楽曲です。
結婚式の定番曲として親しまれ、大切な人への感謝の気持ちや永遠を誓う思いを伝えるのにピッタリ。
純愛を歌い上げるMr.Childrenの魅力が詰まった名曲です。
今夜月の見える丘にB’z34位

ドラマ『Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』の主題歌で、2000年にリリースされました。
ドラマがヒットしたこともあり、この曲の知名度も高いです。
ミリオンセラーも達成しています。
B’zは激しい曲だけでなくこうしたバラードでも定評を受けていますよね。
1977年にリリースされた『Calling』もバラードソングですが、この曲の冒頭は激しく、そこから急に静かになるというものでした。
この曲では、序盤からだんだん盛り上がっていくという展開で、気負わずに自然に聴けますね。
強く儚い者たちCocco35位

1990年代後半から2000年代にかけて活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。
オルタナティブロックやグランジをJ-POPに落とし込んだスタイルで知られており、淡いボーカルを得意としていました。
そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。
ボーカルラインの起伏がゆるやかで、音域も広くはないため、声が低い30代女性でも問題なく歌いこなせます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。