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【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド

近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?

また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!

そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!

国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。

気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(91〜100)

闘争を継ぐそこに鳴る

そこに鳴る / 闘争を継ぐ【Official Music Video】
闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々とがった音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。

彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!

「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。

もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。

ワンダーランドFLiP

沖縄出身のメンバーで2005年に結成されました。

2010年にはいしわたり淳治のプロデュースでメジャーデビューを果たしました。

音楽性はストレートなロック。

ハスキーなボーカルの歌声と疾走感のある楽曲がかっこいいです。

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(101〜110)

悪いひとたちBLANKEY JET CITY

90年代を代表するロックバンドとして、独特なガレージロックサウンドを確立したBLANKEY JET CITY。

1990年にTBS『三宅裕司のいかすバンド天国』でグランドイカ天キングを獲得後、アルバム『Red Guitar And The Truth』でメジャーデビューを果たします。

過激で圧倒的なサウンドスタイルで注目を浴び、日本武道館や横浜アリーナなどの大舞台でもその実力を発揮。

1997年にはフジロックフェスティバルでヘッドライナーを務め、確固たる人気を得ました。

2000年7月の横浜アリーナ公演を最後に惜しまれつつ解散しましたが、その音楽性は多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

パワフルな演奏と独創的な世界観を追求したい音楽ファンにピッタリのバンドです。

アーユーレディー緑黄色社会

緑黄色社会『アーユーレディー』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Are you ready
アーユーレディー緑黄色社会

緑黄色社会は2011年に結成された男女混成4人組ロックバンドです。

ボーカルを務める長屋晴子さんの歌声は中低音から高音域まで各音域で味わい深い響きを持っており、彼女の歌声がバンドの大きな魅力の一つなんです。

加えて彼女たちの楽曲の魅力として挙げられるのが、楽曲の中に登場するキャッチーなメロディラインの数々。

とくに代表曲である『Mela!』や『Shout Baby』などは、サビ部分のメロディが聴いていてとにかく気持ちいいんですよね。

有名な曲から順番に聴いていけば、すぐに彼女たちの楽曲のファンになるはずです。

Swan SongBIGMAMA

BIGMAMA “Swan Song (チャイコフスキー『白鳥の湖』) “(MV)@BIGMAMA_jp
Swan SongBIGMAMA

ロックバンドとしては珍しいですが、バイオリンがメンバーにいます。

その点を生かし、ほかの多くのバンドと違う自分たちを追及したものがクラシックとロックの融合です。

この曲はチャイコフスキーの「白鳥の湖」をアレンジしています。

クラシックの名曲を今風のロックとのアレンジは圧巻の世界観です。

恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

SECONDWALL “恋の終わりに、桜舞い散る” MV
恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

国内外のロックやJ-POPを軸に、ポップパンク、エモ、ハードコアなどを取り入れたスタイルで人気を博している5人組ロックバンド、SECONDWALL。

正式な音源リリースがないままサマーソニック2013に出演するなど、その実力やセンスが話題を集めました。

また、3rdミニアルバム『OVER』に収録されている楽曲『恋の終わりに、桜舞い散る』がテレビドラマ『明日もきっと君に恋をする』の主題歌として起用され、幅広い世代に認知されています。

2018年から活動休止となっていますが、復活が待ち望まれているロックバンドです。

ポークジンジャーtricot

「このメンバーならすごい事ができる」と確信し、それまでの各々のバンド活動を終えた中嶋イッキュウとキダモティフォ、ヒロミ・ヒロヒロの3名によって結成されたガールズバンドです。

変拍子を多用した展開の予測できない独特でスリリングな楽曲は不思議とキャッチーで耳に残ります。