【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?
また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!
そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!
国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。
気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。
【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(101〜110)
One Night Carnival 2013氣志團

今なぜ氣志團と思う人もいるかもしれません。
紅白に二度出演をしてしばらくテレビにもでていないこともあり世間的に一発屋との印象も高いです。
しかし今、フェスを中心に若者の邦ロックファンに支持されています。
氣志團ならではの人脈でJ-POPやロック、歌謡曲の大御所も参加する「氣志團万博」は年々動員数を増やしています。
CLIMAX NIGHTYogee New Waves

PVの影響もあるのでしょうが、サチモス同様聴いているだけでおしゃれに感じる音楽のパイオニア的存在のバンドだと思います。
打ち込み音も自然に入ってきて心地よく幻想的な世界に連れ去られていくような印象の音楽です。
海にうつる月たま

「イカ天」出身バンドとして一時代築いたたま。
コミックバンドと思われがちですが、4人がそれぞれ作詞作曲するため多種多様な音楽が楽しめるところが魅力。
「海にうつる月」はこれまでのたまのイメージを一新してくれるインパクトの有る曲になっています。
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。
ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。
2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。
ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。
PulsTHE MAD CAPSULE MARKETS

THE MAD CAPSULE MARKETSは、90年代から2000年代前半までを駆け抜けた日本のミクスチャーロックバンドのパイオニア。
パンクロックやラウドなロックをベースに、サンプラーなどを駆使してエレクトロサウンドを取り入れた音楽性は、当時の若者たちを熱狂させました。
現在のミクスチャー、ラウドシーンのバンドマンにも彼らの影響が見えますよね!
2006年の活動休止後、メンバーはそれぞれソロプロジェクトや他アーティストへの楽曲提供など、精力的に活動されています。
Dragon Ash、ROTTENGRAFTYなど、ミクスチャースタイルのバンドが好きな方にはぜひとも聴いてほしいバンドです。
【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(111〜120)
キタカゼSIX LOUNGE

大分県で2012年に結成された3人組ロックバンド、SIX LOUNGE。
オールドスクールなロックテイストを踏襲した、シンプルながら深みとすごみのある演奏で定評があります。
2015年にイワオリクさんが加入し、現在の3人体制となりました。
ライブでは魂を揺さぶるグルーヴが評判で、各地のロックフェスでも注目を集めているバンドです。
ナガマツシンタロウさんの作詞も魅力的。
シンプルでありながら奥深い音楽性を求める方におすすめのバンドですよ。
Crazy Dancer夜の本気ダンス

新鋭としてこの業界に殴り込みをかけてきた夜の本気ダンス。
シンプルなロックは軽く聴けながらも、何かを心に残してくれます。
「Crazy Dancer」ではクラブ感満載な曲に仕上げ、「これぞロック!」というのを見せてくれます。