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【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド

近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?

また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!

そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!

国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。

気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(71〜80)

1106WANIMA

WANIMA-1106 (OFFICIAL VIDEO)
1106WANIMA

2014年、Hi-STANDARDのKen Yokoyamaさんが主宰のPIZZA OF DEATH RECORDSと契約、じわじわと人気を積み重ね2016年『ともに』が大ヒットしブレイク。

今となってはCMや音楽番組など、お茶の間に居ても彼らの曲を耳にすることが増えましたよね!

そんな彼らの魅力といえば、やはり底抜けに明るい曲調と元気で前向きな歌詞と感じる方が多いかもしれません。

しかし、それだけじゃないんです!

ボーカルとベースを担当しているKENTAさんが書く歌詞の中には、憂いや弱さ、その一方で優しさなど、壁にぶちあったことがある人でしか書けないようなメッセージが込められているんですよね。

ただ明るいだけではない、人間味あふれる楽曲が彼らの最大の魅力なんです!

アオキハルヘWOMCADOLE

【LIVE VIDEO】WOMCADOLE/アオキハルヘ
アオキハルヘWOMCADOLE

滋賀県発のロックバンド、WOMCA DOLEです。

熱量の高いサウンドとエネルギッシュな歌声が魅力。

歌詞につづられたストレートな言葉は若い人だけじゃなく、どの年代にも響くパワーを秘めています。

まっすぐなギターロックが聴きたい方に、とくにオススメです。

ワンミーツハーヒトリエ

ヒトリエ 『ワンミーツハー』MV / HITORIE – one-Me two-Hearts
ワンミーツハーヒトリエ

ガチャガチャとした新世代サウンドを武器とするヒトリエ。

ボーカルがVOCALOIDでの作曲を得意としていたということで、密度の濃い歌詞が特徴的です。

「ワンミーツハー」もそれを遺憾なく発揮し、心をあふれるまで満たしてくれる歌詞を提供します。

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(81〜90)

そばかすJUDY AND MARY

90年代の国内ロックバンドシーンをけん引したバンドの一つである、ジュディマリことJUDY AND MARY。

ボーカルのYUKIさんはバンド解散後もソロ活動をされていることはご存じのことでしょう。

YUKIさんの特徴的な歌声を武器に、親しみやすく耳なじみのいいメロディ、かわいらしさや切なさをはらんだ印象的な歌詞が多くのリスナーを魅了しました。

彼女たちに影響を受けたバンドは数多く、解散後も愛され続けている伝説のバンドでしょう。

革命前夜Tempalay

Tempalay 「革命前夜」 (Official Video)
革命前夜Tempalay

2020年にメジャーデビューをしたばかりの次世代バンドTempalay。

ジャンルの枠など型におさまりきれない、かなりの個性派バンドです。

『FUJI ROCK FESTIVAL』をはじめ、アメリカの大型フェス『SXSW』を含む全米ツアーをおこなうなど、精力的に活動しています。

サイケデリックで浮遊感漂う音楽が若い世代を中心に注目を集めています。

今までにいない新しいバンドなので乗り遅れないようにチェックしてみてくださいね!

悪いひとたちBLANKEY JET CITY

90年代を代表するロックバンドとして、独特なガレージロックサウンドを確立したBLANKEY JET CITY。

1990年にTBS『三宅裕司のいかすバンド天国』でグランドイカ天キングを獲得後、アルバム『Red Guitar And The Truth』でメジャーデビューを果たします。

過激で圧倒的なサウンドスタイルで注目を浴び、日本武道館や横浜アリーナなどの大舞台でもその実力を発揮。

1997年にはフジロックフェスティバルでヘッドライナーを務め、確固たる人気を得ました。

2000年7月の横浜アリーナ公演を最後に惜しまれつつ解散しましたが、その音楽性は多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

パワフルな演奏と独創的な世界観を追求したい音楽ファンにピッタリのバンドです。

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

2009年に地元大阪の高校の軽音楽部で産声をあげ、2012年に初のデモCDをリリースして以降、破竹の勢いで邦楽エモパンクシーンの代表格へ上り詰め、2019年にはメジャーデビューを果たした注目のニューカマーです。

どこまでもまっすぐな歌詞とアレンジに背中を押されるリスナーが増えており、とくにバンドに憧れる女子高生・女子大生から絶大な支持を得ています。