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【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド

近年では、各地で大型からDIY規模までたくさんのロックフェスが開催されるようになり、普段からロックバンドを聴いているという方も増えてきているのではないでしょうか?

また、テレビの音楽番組やサブスク型の音楽サービスでもバンドの名前を見かけることが増えましたよね!

そこでこの記事では、邦楽のロックバンドの中からかっこいいオススメバンドを紹介していきますね!

国内のロックシーンに欠かせない定番アーティストから、今注目が集まっている若手バンドまで幅広くピックアップしていきますので、ぜひあなたのお気に入りのバンドを見つけてくださいね。

気に入ったバンドが居れば、ぜひライブハウスで彼らの音楽を体感してくださいね。

もくじ

【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド(61〜80)

テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」MV
テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ

『福岡県出身、何かをたくらむ超常ハイカラギターロックバンド』をキャッチーコピーに人気を拡大している4人組ロックバンド。

個性的で華があるボーカル・雫さんがフォーカスされがちですが、超人的な高速カッティングをはじめとした高い演奏技術のギター、楽曲のノリや雰囲気を作り出しているメロディアスなベース、複雑なビートもタイトに作り上げているドラムなど、メンバーそれぞれが簡単にはマネできないテクニシャンぞろいということもバンドの高い音楽性を支えています。

『テレキャスター・ストライプ』などに聴かれる、どこかノスタルジックでありながら現代的なアプローチの楽曲が心地良い、これからのJ-POPシーンで活躍するであろうアーティストです。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotakeは、ソウル、R&B、ヒップホップなどのブラックミュージックから強い影響を受けた独自のサウンドメイクが魅力です。

藤井怜央さんの伸びやかな歌声とピアノ、福島智朗さんのベース、冨田洋之進さんのドラムスで編成される珍しいギターレスのバンドとして注目を集めています。

2021年11月にファースト EP『EVERBLUE』でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、2024年には二階堂ふみさんが主演を務めるドラマ『Eye Love You』の主題歌も手掛けました。

メジャーデビュー前の2017年から渋谷での路上ライブを実施し、最大で500人以上の観客を動員するなど、その実力を存分に発揮。

ブラックミュージックをバンドならではのアプローチで表現する彼らの音楽は、従来のロックファンはもちろん、R&Bやソウルミュージックを愛する音楽ファンにもオススメです。

01女王蜂

『01(ZERO ICHI)』Official MV
01女王蜂

さまざまな音楽ジャンルを融合させた独自の音楽性で知られる3人組ロックバンド、女王蜂。

2009年に結成され、2011年にメジャーデビューを果たしました。

映画『モテキ』のメインテーマに起用された楽曲が代表曲として知られています。

アニメのテーマ曲も多く手がけており、2018年にリリースされたシングルはアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』のエンディングテーマとして使用されました。

2021年には初の日本武道館での単独ライブを成功させるなど、精力的に活動を続けています。

独自性と強烈な音楽性で多くの音楽ファンから支持を受けている女王蜂は、ロックファンはもちろん、新しい音楽に興味がある方にもおすすめのバンドです。

日本の米は世界一打首獄門同好会

打首獄門同好会「日本の米は世界一」
日本の米は世界一打首獄門同好会

生活密着型ラウドロックを掲げる3ピースバンド。

2004年の結成以来、7弦ギターと5弦ベースによる重厚なサウンドと、ほっこりとした日常を題材にした歌詞で多くのファンを魅了しています。

『日本の米は世界一』など、ユニークなテーマの楽曲が代表作として知られています。

2023年5月には、結成19周年を記念した東名阪ツアーを開催。

ライブでは、VJやドラムのサポートメンバーも加わり、迫力のあるパフォーマンスを繰り広げます。

重厚なサウンドとユーモアあふれる歌詞のギャップを楽しみたい方におすすめのバンドです。

ゆるりゆらりDENIMS

DENIMS – “ゆるりゆらり” (Official Audio)
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。

ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。

2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。

ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。

新世界ACIDMAN

若い年齢層の人なら熱狂的なファンがたくさんいると思います。

激しいロックサウンドに乗せた特徴的な歌声は心引かれるものがあり、一度聴いたら頭の中でずっとリピートされ続けてしまう。

ミクスチャーバンドを若い世代に広めたバンドの一つです