2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
2000年代の邦楽ロックバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
バンプ、アジカン、エルレ、フジファブリックなどの王道ギターロックバンドはもちろん、175RやガガガSPなど2000年代前半の青春パンクムーブメントを支えたバンドを思い浮かべるかもしれません。
さらには東京事変やORANGE RANGE、HYなど、ロックファン以外にもその名を広めたバンドも多く、リスナーそれぞれに思い浮かべるバンドがあると思います。
この記事では、そうした2000年代に活躍したロックバンドの代表曲や人気のオススメ曲を一挙に紹介していきますね!
懐かしい曲から、今もなお現役の定番曲までピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりお聴きください。
もくじ
- 2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
- Space SonicELLEGARDEN
- 天体観測BUMP OF CHICKEN
- ばらの花くるり
- ツバサアンダーグラフ
- エトセトラONE OK ROCK
- シャングリラチャットモンチー
- higherthe band apart
- 世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター
- 虹Aqua Timez
- ミッドナイト・クラクション・ベイビーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT
- 浮舟GO!GO!7188
- 群青日和東京事変
- 4REST10-FEET
- PLACEBOBRAHMAN
- Supernova9mm Parabellum Bullet
- SCARY -Delete Streamin’ Freq From Fear Side-THE MAD CAPSULE MARKETS
- 若者のすべてフジファブリック
- FANTASISTADragon Ash
- あなたにMONGOL800
- ある証明ACIDMAN
- secret base ~君がくれたもの~ZONE
- リライトASIAN KUNG-FU GENERATION
- 金色グラフティーROTTENGRAFFTY
- Melodic Stormストレイテナー
- Big mouthMissile Girl Scoot
- RALLYCymbals
- ビンゴスケボーキング
- 赤いタンバリンBLANKEY JET CITY
- 赤黄色の金木犀フジファブリック
- BLOW BACK [HOUSE OF THE RISING FUNK]YKZ
- 赤橙ACIDMAN
- 生活Syrup16g
- BABY BABYGOING STEADY
- 爪爪爪マキシマム ザ ホルモン
- スターゲイザースピッツ
- a fact of lifeFACT
- カミナリRIZE
- Grateful DaysDragon Ash
- 小さな恋のうたMONGOL800
- 大切なものロードオブメジャー
- 有心論RADWIMPS
- 曇天DOES
- Another day comesPay money To my Pain
- 空に唄えば175R
- Last SmileLOVE PSYCHEDELICO
- HIT IN THE USABEAT CRUSADERS
- I My Me MinePolysics
- AM11:00HY
- アゲハ蝶ポルノグラフィティ
- SHAMROCKUVERworld
- めくれたオレンジ東京スカパラダイスオーケストラ
- コバルトブルーThe Back Horn
- 決意の朝にAqua Timez
- 卒業ガガガSP
- YUMEGIWA LAST BOYSUPERCAR
- READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel
- WAY IT ISLow IQ 01
- ゆらゆら帝国で考え中ゆらゆら帝国
- Telecastic fake show凛として時雨
- Way of DifferenceGLAY
- 俺たちの明日エレファントカシマシ
- BelieverKen Yokoyama
- GO!!!FLOW
- Why I’m MeRIZE
- 半透明少女関係ZAZEN BOYS
- I BEG YOUTHE BAWDIES
- パールTHE YELLOW MONKEY
- 粉雪レミオロメン
- 夏祭りWhiteberry
- One Night Carnival氣志團
- RIVER10-FEET
- 鉄風 鋭くなってNUMBER GIRL
- SupernovaELLEGARDEN
- Suger!!フジファブリック
- 柊Do As Infinity
- C7GO!GO!7188
- 上海ハニーORANGE RANGE
- SignMr.Children
- 家族の風景ハナレグミ
- チャンピオーネORANGE RANGE
- MUKANJYOSurvive Said The Prophet
- 線香花火ガガガSP
2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(1〜20)
Space SonicELLEGARDEN

2018年に約10年ぶりとなる活動再開を発表し、今もなお多くのロックバンドに影響を与え続けている4人組ロックバンド、ELLEGARDENの5作目のシングル曲。
全編英語の歌詞でありながらバラエティー番組やラジオ番組のオープニングテーマに起用されるなど、世界進出するバンドが増えていった2000年代の音楽シーンを感じさせますよね。
ビートやアレンジが目まぐるしく展開しながら疾走感のあるサビへつながり、英語だからこそのクールなメロディにロックファンであればテンションが上がるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディと疾走感がクセになる、ELLEGARDENらしいナンバーです。
天体観測BUMP OF CHICKEN

テレビドラマ『天体観測』にインスピレーションを与え、挿入歌としても起用されたことでも知られている、4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
流れ星を表現して演奏されている8本ものギターのイントロや疾走感のあるビートなど、夜空を見上げた時に自然と頭の中で鳴るようなイメージを持っていますよね。
低音でありながら爽やかさを感じさせるメロディは、多くのリスナーを魅了しました。
のちにJ-POPシーンに大きな影響を与える新世代のアーティストを多く生み出した2000年代において、とくに象徴的なバンドとも言えるBUMP OF CHICKENの名を世に知らしめたロックチューンです。
ばらの花くるり

立命館大学の音楽サークル、ロックコミューンに所属していたメンバーで結成されたロックバンド、くるり7作目のシングル曲。
テレビドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌に起用されたほか、数多くのアーティストによってカバーが発表されている楽曲です。
ブリッジミュートのギターサウンドとピアノのフレーズが重なった叙情的なイントロから少し落ち着いたメロディのボーカルが入り、独特の浮遊感で進行していく曲調は、くるりらしいサウンドとして成立していますよね。
1990年代のJ-POPシーンでは見られなかった空気感がクセになるロックナンバーです。
ツバサアンダーグラフ

「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく」という意味を込めてバンド名が付けられた関西出身のロックバンド、アンダーグラフのメジャー1作目のシングル曲。
メジャーデビュー後のシングルの中でも最低初動でありながら、同時に最高売上を記録しいる、アンダーグラフの代表曲として知られています。
歯切れの良いタイトなギターと浮遊感のあるルーズなギターが織りなすイントロのサウンドが、独特のインパクトを作り出していますよね。
2000年代にあって、どこか郷愁感のあるメロディが新鮮な叙情的なナンバーです。
エトセトラONE OK ROCK

失恋の痛みと複雑な感情を描いた楽曲を聴いてみませんか?
ONE OK ROCKが2007年10月にリリースした一曲は、別れた恋人への未練や戸惑いを詰め込んだ作品です。
エモーショナルなメロディと力強いサウンドが、聴く人の心に深く響きます。
本作は、バンドのデビューアルバム『ゼイタクビョウ』にも収録され、ファンの間で高い人気を誇っています。
失恋を経験した方や、心の中で複雑な感情が渦巻いている方にとくにオススメです。
音楽を通じて、自分の気持ちと向き合う機会になるかもしれません。
シャングリラチャットモンチー

2000年代におけるガールズロックシーンの代名詞とも言える3ピースロックバンド、チャットモンチーの3作目のシングル曲。
テレビアニメ『働きマン』や音楽番組のエンディングテーマに起用された、チャットモンチーの代表曲としても知られている楽曲です。
サビでの耳を引く変拍子がフックとなり、ただポップなだけではない独特のメロディラインがバンドの音楽的センスを証明していますよね。
ガールズバンド=アイドル的な立ち位置と考えられやすいJ-POPシーンにおいて、性別など関係ないことを知らしめたキャッチーなロックナンバーです。