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2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】

2000年代の邦楽ロックバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?

バンプ、アジカン、エルレ、フジファブリックなどの王道ギターロックバンドはもちろん、175RやガガガSPなど2000年代前半の青春パンクムーブメントを支えたバンドを思い浮かべるかもしれません。

さらには東京事変やORANGE RANGE、HYなど、ロックファン以外にもその名を広めたバンドも多く、リスナーそれぞれに思い浮かべるバンドがあると思います。

この記事では、そうした2000年代に活躍したロックバンドの代表曲や人気のオススメ曲を一挙に紹介していきますね!

懐かしい曲から、今もなお現役の定番曲までピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりお聴きください。

2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(11〜20)

4REST10-FEET

京都出身の3ピースロックバンド10-FEETのアルバム『4REST』のタイトル曲。

ポジティブで力強いメッセージが込められた歌詞が印象的で、聴く人に勇気と希望を与えてくれますよね。

孤独や困難に立ち向かう強さを歌い上げる姿勢に、思わず心を打たれてしまいます。

本作は2005年7月にリリースされたこの曲は、今もなおライブでの定番曲で、まさに10-FEETの代表曲の一つといえるでしょう。

落ち込んでいる時や、自分を奮い立たせたい時にピッタリの1曲です。

FANTASISTADragon Ash

常に日本のラウドミュージックシーンにおいて最前線に君臨しているミクスチャーロックバンド、Dragon Ashの11作目のシングル曲。

2002年のFIFAワールドカップのテーマソングとして起用されたことから、多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

印象的なギターのアルペジオによるイントロから突然トップスピードに入るAメロ、サビでの拳を振り上げたくなるコーラスなど、リスナーを熱狂させる仕掛けが盛り込まれたナンバーですよね。

日本語と英語をおりまぜた独創的なリリックもキャッチーな、2000年代のJ-POPシーンを語る上で外せないロックナンバーです。

SCARY -Delete Streamin’ Freq From Fear Side-THE MAD CAPSULE MARKETS

エレクトロニカとハードロックが融合した独特のサウンドが魅力のTHE MAD CAPSULE MARKETS。

2004年3月にリリースされた本作は、バンドの実験的な音楽性が存分に発揮された1曲です。

総合格闘家、五味隆典さんの入場曲としても使用され、その迫力あるサウンドは多くの人々を魅了しました。

攻撃的でエネルギッシュなサウンドである一方、非常にキャッチーで耳に残るメロディラインが特徴的。

パワフルな音楽を求める方や、心を奮い立たせたい時にピッタリの1曲です。

ある証明ACIDMAN

2000年代を代表するポストロックのパイオニア。

エモーショナルなサウンド構成と文学的な歌詞で一躍人気を博しました。

その楽曲の世界観は聴く人によって受け方が変わり、いくつになって聴いても新しい感動を呼び起こします。

Aqua Timez

Aqua Timez『虹』Music Video(ドラマ「ごくせん」第3シリーズ主題歌)
虹Aqua Timez

2008年5月に発売されたこの曲は、Aqua Timezの代表曲の一つです。

希望と絆をテーマにした感動的なバラードで、強いメッセージを伝えています。

日本テレビ系ドラマ『ごくせん 第3シリーズ』の主題歌として使用され、幅広い層に支持されたんですよね。

困難を乗り越える力や、人々のつながりの大切さを歌った本作は、多くのリスナーの心に響きました。

オリコン週間シングルランキングで2週連続2位を記録するなど、大きな反響を呼んだ本作。

つらい経験を乗り越えた先にある希望を信じたい人や、大切な人との絆を感じたい人にオススメの1曲です。

あなたにMONGOL800

シンプルな楽器編成と等身大の歌詞が若者の心に響く邦楽ロックの名曲です。

2001年9月発売のアルバム『MESSAGE』に収録され、一躍彼らの代表作となりました。

カラオケのランキングでも常に上位に入っており、バンドでカバーする曲としても衰えない人気を誇っています。

2000年代を代表する邦楽ロックの名曲であると同時に、時代を超えて愛される定番曲でもあります。

2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(21〜30)

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの愛称で知られ、ストレートなメッセージとサウンドでJ-POPシーンを駆け抜けている4人組ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの5作目のシングル曲。

シングルとしてはバンド初のアニメタイアップとしてテレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用され、日本のアニメを対象としたアメリカンアニメアワードでは『Rewrite』としてベスト主題歌賞を受賞するなど、アジカンの代表曲として知られています。

ギターリフから始まるイントロや疾走感のあるサウンドは、アニメのオープニングにふさわしい期待感を与えてくれますよね。

アジカンの名を世界に知らしめた、爽快なナンバーです。