2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
2000年代の邦楽ロックバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
バンプ、アジカン、エルレ、フジファブリックなどの王道ギターロックバンドはもちろん、175RやガガガSPなど2000年代前半の青春パンクムーブメントを支えたバンドを思い浮かべるかもしれません。
さらには東京事変やORANGE RANGE、HYなど、ロックファン以外にもその名を広めたバンドも多く、リスナーそれぞれに思い浮かべるバンドがあると思います。
この記事では、そうした2000年代に活躍したロックバンドの代表曲や人気のオススメ曲を一挙に紹介していきますね!
懐かしい曲から、今もなお現役の定番曲までピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりお聴きください。
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2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(11〜20)
FANTASISTADragon Ash

常に日本のラウドミュージックシーンにおいて最前線に君臨しているミクスチャーロックバンド、Dragon Ashの11作目のシングル曲。
2002年のFIFAワールドカップのテーマソングとして起用されたことから、多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
印象的なギターのアルペジオによるイントロから突然トップスピードに入るAメロ、サビでの拳を振り上げたくなるコーラスなど、リスナーを熱狂させる仕掛けが盛り込まれたナンバーですよね。
日本語と英語をおりまぜた独創的なリリックもキャッチーな、2000年代のJ-POPシーンを語る上で外せないロックナンバーです。
ある証明ACIDMAN

2000年代を代表するポストロックのパイオニア。
エモーショナルなサウンド構成と文学的な歌詞で一躍人気を博しました。
その楽曲の世界観は聴く人によって受け方が変わり、いくつになって聴いても新しい感動を呼び起こします。
エトセトラONE OK ROCK

失恋の痛みと複雑な感情を描いた楽曲を聴いてみませんか?
ONE OK ROCKが2007年10月にリリースした一曲は、別れた恋人への未練や戸惑いを詰め込んだ作品です。
エモーショナルなメロディと力強いサウンドが、聴く人の心に深く響きます。
本作は、バンドのデビューアルバム『ゼイタクビョウ』にも収録され、ファンの間で高い人気を誇っています。
失恋を経験した方や、心の中で複雑な感情が渦巻いている方にとくにオススメです。
音楽を通じて、自分の気持ちと向き合う機会になるかもしれません。
SCARY -Delete Streamin’ Freq From Fear Side-THE MAD CAPSULE MARKETS

エレクトロニカとハードロックが融合した独特のサウンドが魅力のTHE MAD CAPSULE MARKETS。
2004年3月にリリースされた本作は、バンドの実験的な音楽性が存分に発揮された1曲です。
総合格闘家、五味隆典さんの入場曲としても使用され、その迫力あるサウンドは多くの人々を魅了しました。
攻撃的でエネルギッシュなサウンドである一方、非常にキャッチーで耳に残るメロディラインが特徴的。
パワフルな音楽を求める方や、心を奮い立たせたい時にピッタリの1曲です。
4REST10-FEET

京都出身の3ピースロックバンド10-FEETのアルバム『4REST』のタイトル曲。
ポジティブで力強いメッセージが込められた歌詞が印象的で、聴く人に勇気と希望を与えてくれますよね。
孤独や困難に立ち向かう強さを歌い上げる姿勢に、思わず心を打たれてしまいます。
本作は2005年7月にリリースされたこの曲は、今もなおライブでの定番曲で、まさに10-FEETの代表曲の一つといえるでしょう。
落ち込んでいる時や、自分を奮い立たせたい時にピッタリの1曲です。
虹Aqua Timez

2008年5月に発売されたこの曲は、Aqua Timezの代表曲の一つです。
希望と絆をテーマにした感動的なバラードで、強いメッセージを伝えています。
日本テレビ系ドラマ『ごくせん 第3シリーズ』の主題歌として使用され、幅広い層に支持されたんですよね。
困難を乗り越える力や、人々のつながりの大切さを歌った本作は、多くのリスナーの心に響きました。
オリコン週間シングルランキングで2週連続2位を記録するなど、大きな反響を呼んだ本作。
つらい経験を乗り越えた先にある希望を信じたい人や、大切な人との絆を感じたい人にオススメの1曲です。
2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(21〜30)
sailing dayNEW!BUMP OF CHICKEN

2003年3月にBUMP OF CHICKENが『ロストマン』との両A面シングルとしてリリースした本作は、映画『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』のエンディングテーマに起用されました。
作品のファンでもあった彼らが、冒険や船出をモチーフに込めた疾走感あふれるロックチューンです。
運命に立ち向かう意志や、夢を追い続ける姿勢を歌い上げた歌詞は、当時の若者の心を強く揺さぶりました。
オリコン週間チャート2位を記録し、後にアルバム『ユグドラシル』にも収録された代表曲として、ライブでもファンと一体となって盛り上がる定番ナンバーとなっています。
新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの一曲です。






