2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
2000年代の邦楽ロックバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
バンプ、アジカン、エルレ、フジファブリックなどの王道ギターロックバンドはもちろん、175RやガガガSPなど2000年代前半の青春パンクムーブメントを支えたバンドを思い浮かべるかもしれません。
さらには東京事変やORANGE RANGE、HYなど、ロックファン以外にもその名を広めたバンドも多く、リスナーそれぞれに思い浮かべるバンドがあると思います。
この記事では、そうした2000年代に活躍したロックバンドの代表曲や人気のオススメ曲を一挙に紹介していきますね!
懐かしい曲から、今もなお現役の定番曲までピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりお聴きください。
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2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(51〜60)
決意の朝にAqua Timez

J-POPシーンにおける2000年代のミクスチャーシーンの代表格にして、惜しまれつつも2018年に解散してしまった5人組ロックバンド、Aqua Timezのメジャー1作目、通算2作目のシングル曲。
アニメーション映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌として、映画のあらすじを聞いて作詞作曲された楽曲として知られています。
Aqua Timezらしい流れるように展開していくメロディ、ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるサウンド、それを支えるバンドサウンドなど、さまざまな要素が一曲の中に詰め込まれていますよね。
その上で映画作品の世界観が見える、聴いていて心地いい楽曲です。
赤花BUBBLEGUM

沖縄県石垣市出身の幼馴染3人で結成されたバンド、BUBBLEGUMの楽曲です。
2006年7月にメジャーデビューシングルとしてリリース。
大切な人を思う切ない気持ちが、真っすぐで透明感のある歌声で表現されてます。
センチメンタルなギターロックサウンドがまた、そのメッセージ性とよく合っているんですよね。
故郷を離れてがんばっている時や、ふと昔の友達を思い出した時に聴くと、温かい気持ちで包まれるはずです。
ambivalenceexist†trace

傷つけられながら大切な人を思うその心情を重厚なサウンドで描き出したのが『ambivalence』です。
この楽曲は2005年8月に発売されたファーストシングル。
ツインギターが絡み合うリフと厚みのあるリズム隊が、主人公の重みのある愛を表現しているかのようです。
さらにジョウさんのグロウルとシャウトが混じる歌声が、内に秘めた叫びそのものなんですよね。
ダークで美しい世界観をぜひ味わってみてください。
半透明少女関係ZAZEN BOYS

2000年代の邦楽ロックシーンに独自の存在感を放ったZAZEN BOYSの代表曲です。
2004年2月にリリースされたこの曲は、都会的でありながらも非現実的な雰囲気を醸し出す歌詞が特徴的なんですよね。
孤独や憧れ、現実逃避といった普遍的な感情を、都会の中のふとした瞬間として切り取った歌詞に、多くのリスナーが共感したのではないでしょうか。
向井秀徳さんを中心に結成されたZAZEN BOYSは、さまざまな要素を取り入れた実験的な音楽性で知られています。
本作を聴けば、彼らの音楽的探求心が存分に味わえるはずです。
2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(61〜70)
I My Me MinePolysics

POLYSICSが2005年にリリースしたこの楽曲は、デジタルとアナログの融合が生み出す独特の世界観が魅力的です。
ニューウェイヴとパンクを融合させたサウンドに、キャッチーでついつい一緒に口ずさみたくなるようなメロディが魅力的。
アルバム『Now Is the Time!』に収録されたこの曲は、バンドの転機となる重要な作品の一つとして知られています。
POLYSICSらしさが詰まった楽曲ですので、これから彼らの楽曲を聴くという方はまずこの曲からどうぞ。
Why I’m MeRIZE

『Why I’m Me』は2000年にリリースされた、RIZEの3枚目のシングルです。
SONY「Red Hot」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第10位にランクインしています。
ハイピッチのスネアドラムと重厚なベースのサウンドがグルーヴィで、それに重なるギターのサウンドが最高にロックなんですよね。
友情と感謝を力強く歌う歌詞も心に響くので、ぜひ聴いてみてほしい1曲なんです!
Way of DifferenceGLAY

ヴィジュアル系ロックバンドとして一世をふうびしたロックバンド、GLAY。
『Way of Difference』は、2002年にリリースされ、フジテレビ系恋愛観察バラエティ番組『あいのり』の主題歌に起用されました。
激しさとは一転した、彼らの柔らかなロックを体感できる名曲ではないでしょうか。
やさしさにあふれたボーカルやギター、ベースの音にも注目!
出会いから別れを描いた歌詞は、別れさえも愛おしいと感じてしまうほど、穏やかに展開していきます。






