2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
2000年代の邦楽ロックバンドというと、あなたはどのバンドを思い浮かべますか?
バンプ、アジカン、エルレ、フジファブリックなどの王道ギターロックバンドはもちろん、175RやガガガSPなど2000年代前半の青春パンクムーブメントを支えたバンドを思い浮かべるかもしれません。
さらには東京事変やORANGE RANGE、HYなど、ロックファン以外にもその名を広めたバンドも多く、リスナーそれぞれに思い浮かべるバンドがあると思います。
この記事では、そうした2000年代に活躍したロックバンドの代表曲や人気のオススメ曲を一挙に紹介していきますね!
懐かしい曲から、今もなお現役の定番曲までピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりお聴きください。
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2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(41〜50)
Why I’m MeRIZE

『Why I’m Me』は2000年にリリースされた、RIZEの3枚目のシングルです。
SONY「Red Hot」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第10位にランクインしています。
ハイピッチのスネアドラムと重厚なベースのサウンドがグルーヴィで、それに重なるギターのサウンドが最高にロックなんですよね。
友情と感謝を力強く歌う歌詞も心に響くので、ぜひ聴いてみてほしい1曲なんです!
2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】(51〜60)
めくれたオレンジ東京スカパラダイスオーケストラ

日本を代表するスカバンドである東京スカパラダイスオーケストラが、ORIGINAL LOVEの田島貴男さんとコラボレーションしたのが『めくれたオレンジ』です。
2001年にリリースされたシングルで、スカパラの歌モノシングルの第1作目となった作品でもあります。
軽快なスカのリズムと田島さんの粘りのある大人の歌声のギャップがおもしろいんですよね。
バンドの魅力である豪華なホーンサウンドも健在の、思わず体を揺らしてしまうダンスナンバーです。
Another day comesPay money To my Pain

ヘヴィなギターリフとKさんの感情的なボーカルが印象的なPay money To my Painのこの曲。
内なる闇との葛藤や、希望を失わない強さを歌った歌詞が心に響きます。
2007年9月にリリースされたアルバム『Another Day Comes』に収録された楽曲で、特撮ドラマ『ULTRASEVEN X』のエンディングテーマにも起用されました。
自分自身と向き合いたい時や、困難を乗り越える勇気が欲しいときに聴くのがオススメです。
バンドの魂のこもったサウンドが、きっとあなたの背中を押してくれるはずですよ。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel

テレビアニメ『鋼の錬金術師』の第2期オープニングテーマに起用されたのが、L’Arc〜en〜Cielの『READY STEADY GO』です。
2004年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。
1990年代からヒットを連発していたL’Arc〜en〜Cielの、2000年代を代表する1曲ですよね。
疾走感あるパンキッシュなサウンドが特徴で、ライブでも人気のナンバーになっています。
Telecastic fake show凛として時雨

特徴的なハイトーンボーカルが一度聴いたら耳に残るインパクトを生み出している3ピースロックバンド、凛として時雨の1作目のシングル曲。
ヒステリックなギターサウンドとタイトなリズム、そのアレンジに乗る男女ツインボーカルのメロディがキャッチーですよね。
3ピースとは思えない音の厚みや複雑なビートなど、1度聴いただけでは全容を理解できないほどの楽曲展開は2000年代のロックナンバーならではの独特な空気感を作り出しています。
疾走感と難解さが同居する、何度も繰り返し聴いてほしい楽曲です。
One Night Carnival氣志團

長ラン姿で独特のダンスを踊って社会現象になったのが、氣志團の『One Night Carnival』です。
2001年にインディーズでリリースされ約8万枚を売上げると2002年にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコンシングルチャートでは第7位にランクインしています。
疾走感あるロックチューンで、掛け声や振り付けがカラオケでも人気の1曲なんですよね。
2022年にはさまざまなアーティストが歌う『One Night Carnival』が収録されたトリビュートアルバム『All Night Carnival』がリリースされました。
SHAMROCKUVERworld

重厚なロックサウンドと繊細なデジタルサウンドを融合した楽曲と、熱くストレートなメッセージがリスナーを魅了する6人組ロックバンド、UVERworldの5作目のシングル曲。
テレビドラマ『ダンドリ 〜Dance☆Drill〜』の主題歌として、バンド初となるドラマ主題歌となった楽曲です。
爽快感と疾走感が心地いいストレートな曲調から突然ラウドなアレンジによるラップパートが入るなど、2000年代の世界的なロックシーンを意識した楽曲構成が楽しめますよね。
複雑なアレンジでありながらも聴きやすいメロディが耳に残る、完成度の高い現代的なロックナンバーです。