30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】
青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方って多いのではないでしょうか?
もしそうした曲を最近聴いていなかったとしても、イントロを少し聴けば当時のことを思い出してしまう感覚は誰しもあると思います。
そこでこの記事では、とくに30代の男性にとって懐かしいバンドを一挙に紹介していきます。
30代になったばかりの方からもうすぐ40歳になる方まで、幅広く楽しんでいただけるように厳選したので、ぜひこの記事をご覧いただき、あなたがかつてよく聴いていたバンドを探してみてくださいね。
もくじ
- 30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】
- Supernova9mm Parabellum Bullet
- Telecastic fake show凛として時雨
- Why I’m MeRIZE
- ホログラムNICO Touches the Walls
- 二人のアカボシキンモクセイ
- ツバサアンダーグラフ
- スターフィッシュELLEGARDEN
- ミッドナイト・クラクション・ベイビーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT
- RIVER10-FEET
- 忘却の空SADS
- ばらの花くるり
- 銀河鉄道の夜GOING STEADY
- 天体観測BUMP OF CHICKEN
- Last SmileLOVE PSYCHEDELICO
- 琥珀色の街、上海蟹の朝くるり
- 丸の内サディスティック東京事変
- 世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター
- 決意の朝にAqua Timez
- ESCAPEMOON CHILD
- 陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash
- 線香花火ガガガSP
- AM11:00HY
- ハローグッバイ藍坊主
- 革命andymori
- 一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR
- Tomorrow never knowsMr.Children
- 悪いひとたちBLANKEY JET CITY
- Everlasting LuvBREAKERZ
- ゲット・アップ・ルーシーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT
- 悲しみの果てエレファントカシマシ
- UN-APEXTK
- Stay GoldHi-STANDARD
- AHEADVAMPS
- 愛してる風味堂
- 青春狂走曲Sunny Day Service
- 浮舟GO!GO!7188
- 酔わせてモヒートゴールデンボンバー
- 接吻-kiss-ORIGINAL LOVE
- フレンズREBECCA
- 深夜高速フラワーカンパニー
- 君が好きだと叫びたいBAAD
- BABY BABY銀杏BOYZ
- PicturesPay money To my Pain
- ラストチャンスSomething ELse
- そばかすJUDY AND MARY
- EmotionsMAN WITH A MISSION
- himawariMr.Children
- ガッツだぜ!!ウルフルズ
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- ちょB-DASH
- Funny Bunnythe pillows
- BELOVEDGLAY
- すばらしい日々UNICORN
- ともにWANIMA
- 花束back number
- シングルベッドシャ乱Q
- 世界が終るまでは…WANDS
- Rusty NailX JAPAN
- 粉雪レミオロメン
- 空に唄えば175R
- 大切なものロードオブメジャー
- BOXER’S ROAD山嵐
- Stay AwayL’Arc〜en〜Ciel
- 前前前世RADWIMPS
- JAMTHE YELLOW MONKEY
- ロビンソンスピッツ
- リライトASIAN KUNG-FU GENERATION
- Hit in the USABEAT CRUSADERS
30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】(1〜20)
Supernova9mm Parabellum Bullet

2004年に神奈川県横浜市で結成された実力派ロックバンド、9mm Parabellum Bulletは、ポストハードコアからヘビーメタルまで幅広い音楽性を持つ異色の存在です。
2007年にメジャーデビューを果たし、アルバム『Termination』でオリコン10位を記録。
その後も力強い演奏と独特な世界観で多くのリスナーを魅了し続けています。
2009年9月には日本武道館でのワンマンライブを成功させ、実力の高さを証明。
菅原卓郎さんのボーカルと滝善充さんのギターが織りなす重厚なサウンドは、ライブで体感することでより一層その魅力を感じることができます。
横浜アリーナでのライブも開催するなど、精力的な活動を続けるバンドの音楽は、パワフルな演奏とメロディアスな要素を求める音楽ファンにピッタリです。
Telecastic fake show凛として時雨

2002年に埼玉県で結成された、凛として時雨は、インディー・ロック、ポスト・ハードコアなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで知られるスリーピースバンドです。
2005年11月に自主レーベルでアルバム『#4』でデビューを飾り、2008年にソニー・ミュージックからメジャーデビューを果たしました。
複雑なギターメロディー、テクニカルなドラム演奏、男女ツインボーカルによる独特の表現力が魅力で、多くのアニメ作品のタイアップも手掛けています。
全楽曲の作詞作曲を担当するTKさんを中心に、メンバーそれぞれがソロ活動も展開。
そこに鳴るや崎山蒼志など、後続のアーティストにも大きな影響を与えている実力派バンドです。
青春時代に心に刻まれた懐かしい思い出とともに、その革新的なサウンドを再び味わってみてはいかがでしょうか。
Why I’m MeRIZE

1997年に結成された日本のスリーピースロックバンドRIZEは、ミクスチャー・ロック、オルタナティヴ・ロック、ニュー・メタル、パンク・ロックなど、多彩なジャンルを融合した独自のサウンドを展開しています。
2000年8月にメジャーデビューを果たし、アルバム『ROOKEY』をリリース。
アメリカ・ロサンゼルスに活動拠点を移し、Kottonmouth Kingsらと全米ツアーを行うなど、海外での活動も展開してきました。
2017年12月にはバンド史上初の日本武道館公演を成功させ、その実力を証明しています。
熱い思いを込めたメッセージと圧倒的なパフォーマンスで、J-ROCKシーンに強烈なインパクトを残し続けているRIZEの音楽は、パワフルなサウンドとともに心に響く体験を提供してくれることでしょう。
ホログラムNICO Touches the Walls

2004年に結成された4人組ロックバンドで、壁の向こうに新しい世界を想像するというアイデアから命名されました。
パワー・ポップやオルタナティブ・ロックを基調としながら、実験的な要素も取り入れた独創的なサウンドで注目を集めています。
2007年のメジャーデビュー以降、人気アニメのタイアップ曲を次々と手がけ、ファン層を広げていきました。
光村龍哉さんの伸びやかな歌声と卓越した作詞作曲能力を軸に、エネルギッシュで前向きなメッセージを届け続けました。
2015年からはアコースティックバンド名義でも活動し、柔軟な音楽性も発揮。
2019年に惜しまれつつ解散するまで、若者たちの心をつかみ続けました。
青春時代に彼らの音楽と出会った方々にとって、懐かしさとともに心に残る素晴らしいバンドです。
二人のアカボシキンモクセイ

2000年代初頭に一世を風靡した都会的で洗練されたサウンドが魅力のロックバンド。
1998年に神奈川県相模原市で結成された「アジアンオールスターズ」から改名し、1999年から本格的な音楽活動を開始したキンモクセイ。
2001年にメジャーデビューを果たし、2002年にはNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
昭和歌謡のテイストを感じさせるメロディアスな楽曲と、与謝野晶子の詩集『みだれ髪』にインスピレーションを受けた文学的な歌詞で、多くのリスナーの心をつかみました。
2008年に活動休止となりましたが、2011年には東日本大震災の支援活動として再集結。
青春時代にキンモクセイの音楽に心を揺さぶられた方には、ぜひ懐かしい思い出とともに楽しんでいただきたいバンドです。
ツバサアンダーグラフ

1997年に大阪で結成された日本のロックバンド、アンダーグラフ。
2004年9月にシングル『ツバサ』でメジャーデビューを果たし、有線問い合わせチャートで14週連続1位を獲得するなど、一躍注目を集めました。
真戸原直人さんのキレのあるハイトーンボーカルと、心の奥にある喜怒哀楽を形にした歌詞が特徴的です。
2007年にはイギリスでライブやレコーディングを行い、その様子がMTVで放送されたことも。
音楽活動だけでなく、東日本大震災の復興支援など社会貢献活動にも力を入れています。
青春時代を懐かしむ30代の方々にぜひおすすめしたいバンドですね。