【2025】午年の邦楽アーティスト・シンガーまとめ
あなたの好きなアーティストは何年生まれか知っていますか?
実は邦楽シーンで活躍するアーティストやシンガーの中には、午年生まれの方がたくさんいるんです。
午年といえば、エネルギッシュで情熱的、そして人を惹きつける魅力を持つといわれる干支。
そんな午年生まれのアーティストたちが届ける音楽には、どこか共通する熱量が感じられるかもしれません。
こちらの記事ではソロで活動するシンガーから、バンドやグループのメンバーまで幅広くリサーチして午年のアーティストたちをピックアップしています。
「このアーティストも午年だったのか」という意外な発見を楽しみながら、お気に入りの一曲との新しい出会いを見つけてください!
【2025】午年の邦楽アーティスト・シンガーまとめ(1〜10)
うっせぇわNEW!Ado

インターネット上での歌い手活動からスタートし、またたく間にスターダムを駆け上がった2002年の午年生まれのシンガー、Adoさん。
2020年10月にメジャーデビューシングル『うっせぇわ』が公開されると、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなりました。
変幻自在な歌声と圧倒的な表現力が持ち味で、映画『ONE PIECE FILM RED』の歌唱キャストを担当するなど、その勢いはとどまることを知りません。
2024年4月には女性ソロアーティストとして初となる国立競技場でのワンマンライブを成功させるなど、数々の偉業を成し遂げています。
午年生まれらしいエネルギッシュなパフォーマンスに心を揺さぶられたい方は必聴のアーティストです。
本能NEW!椎名林檎

ジャンルにとらわれない独創的な音楽性と妖艶なビジュアルで、聴く人をとりこにする椎名林檎さん。
1978年の午年生まれのアーティストで、その情熱的な活動スタイルはまさに干支のイメージそのものですよね。
1998年にシングル『幸福論』でメジャーデビューし、『ここでキスして。』や『本能』など数多くのヒット曲をリリースしてきました。
ソロ活動のほかにも、バンド東京事変のボーカリストとしても精力的に活動し、2020年の再始動ニュースは大きな話題となりました。
2016年のリオ五輪閉会式では音楽監督を務めるなど、その才能は世界でも高く評価されています。
芸術選奨などの受賞歴も持つ彼女の作品は、日常に刺激を求めるすべての人にオススメですよ。
EverythingNEW!MISIA

圧倒的な歌唱力と5オクターブの音域を持ち、日本のみならず世界で活躍するシンガー、MISIAさん。
長崎県対馬市出身で、R&Bやソウルを基盤とした音楽性で多くのファンを魅了しています。
1998年2月にシングル『つつみ込むように…』でデビューすると、同年のアルバム『Mother Father Brother Sister』は250万枚を超えるセールスを記録。
ドラマ『やまとなでしこ』主題歌として2000年に発売された『Everything』は、今なお歌い継がれる名バラードですよね。
2018年には日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。
力強くも包容力のある歌声は、音楽で心を癒やされたい方にオススメです。
ヒカリヘNEW!miwa

1990年の午年生まれのシンガーソングライター、miwaさん。
2010年にシングル『don’t cry anymore』でメジャーデビューを果たしました。
ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌として大ヒットした『ヒカリヘ』や、日本レコード協会のゴールド認定を受けたアルバム『Delight』など、キャッチーで心に響く楽曲で多くの支持を集めています。
2023年3月には大学院の修士課程を修了するなど、音楽活動と学業を両立させるバイタリティも彼女の大きな魅力ですよね。
小柄な体からは想像できないほどパワフルで透明感のある歌声は、聴く人の心を震わせるのではないでしょうか。
等身大のメッセージに共感したい方や、ポジティブなエネルギーをもらいたい方にぜひ聴いてほしいアーティストです。
LONELY NIGHTSNEW!tofubeats

兵庫県神戸市出身で、中学生の頃からインターネット上で楽曲を公開し注目を集めてきた音楽プロデューサー兼シンガーのtofubeatsさんは1990年の午年生まれ。
ヒップホップやエレクトロを土台とした楽曲群は多くのリスナーから高く評価されています。
14歳から作曲を始めたというバックグラウンドを持っており、自身の活動に加えさまざまなアーティストへの楽曲提供も精力的におこなっています。
洗練された音楽でリラックスしたい方や、夜のドライブのお供を探している方に聴いてほしいアーティストです。
SPARKNEW!吉井和哉

THE YELLOW MONKEYのフロントマンとして、グラムロックや歌謡曲の要素を融合させた独自の美学を貫くロックスター吉井和哉さんは1966年の午年生まれ。
1992年にシングル『Romantist Taste』でメジャーデビューを果たして以降、バンドとして『JAM』や『BURN』といった時代を彩る名曲を生み出し、90年代の音楽シーンを席巻しました。
ソロ活動でもアルバム『The Apples』でチャート首位を獲得するなど、その才能は健在です。
色気のある歌声と哲学的な歌詞世界に浸りたい方は、彼の楽曲に触れてみてくださいね。
歌うたいのバラッドNEW!斉藤和義

フォークやロックを自由に行き来する栃木県出身のシンガーソングライター。
1993年に『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー以降、『歩いて帰ろう』や『歌うたいのバラッド』など数々の名曲を生み出してきました。
2008年に日本レコード大賞優秀作品賞に輝いた『やぁ 無情』や、『やさしくなりたい』など心に刺さる楽曲も魅力ですよね。
2011年にはドラマーの中村達也さんとMANNISH BOYSを結成するなど、バンド活動も精力的です。
デビュー30周年を迎えた2023年にはアルバム『PINEAPPLE』を発売しました。
ハードロックをルーツに持ち、アコギ一本でも聴衆を魅了する斉藤和義さんの世界観は、熱い情熱を感じたい方にピッタリではないでしょうか。






