20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
ポップカルチャーの中心にいるのはいつだって若い方たちです。
音楽ならなおさら、20代の方の持つ力はすごいですよね。
今回は、そんな20代に人気の邦楽アーティストをランキング形式でお届けします!
20代の支持を集めるのは誰なのでしょうか?
20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜10)
花束back number1位

さまざまな花が集まっている「花束」のように、彼女へのたくさんの思いを伝えようとする男性の思いを描いているラブソング。
不安をもらす女の子に対してはっきりとした返事をしない主人公ですが、本当は彼女のことを誰よりも強く思っている。
だけど、それを素直に伝えられないという男心が感じ取れる歌詞です。
主人公と彼女との会話になっているような部分と、主人公の思いが歌われている部分が入り混じっている構成で、より強く、そしてリアルに主人公の気持ちが伝わってきます。
ピースサイン米津玄師2位

力強い歌声と疾走感のあるサウンドで心を震わせる米津玄師さんの楽曲です。
読売テレビ系列のアニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期第1クールのオープニングテーマとして2017年6月に制作された本作は、不甲斐なさに泣いた夜に強くなりたいと願う気持ちや、大切な人を守るためにヒーローになろうとする決意が胸を打ちます。
高音と低音の対比によって、感情の起伏を丁寧に表現しているため、音程はもちろん、抑揚も意識しながら歌うとよいでしょう。
ハルノヒあいみょん3位

映画『クレヨンしんちゃん新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~』の主題歌になっていたこの曲。
もともとクレヨンしんちゃんの大ファンだったというあいみょんさん。
ひろしがみさえにプロポーズをしたのが北千住駅のプラットホームだったことと、映画の内容とを合わせて「北千住駅」から始まる優しい曲となりました。
あいみょんさんの曲の中には時にトゲを感じるものも多くありますが、しんちゃんの温かな世界観を彼女の持つ優しい部分を存分に引き出して描いています。
Dear Bride西野カナ4位

結婚式での人気ソングですね。
西野カナさんの魅力が詰まった1曲です。
友人の結婚を祝福する気持ちがたっぷり込められていて、聴くと胸が温かくなります。
友情の深さや愛おしさが伝わってきて、きっと多くの人の心に響くはずです。
2016年10月にリリースされ、その年の12月に日本有線大賞を受賞しました。
ウェディングソングとしてはもちろん、大切な人への想いを伝えたい時にもぴったり。
友人や家族との絆を感じたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
心絵ロードオブメジャー5位

テレビ番組の企画から始まったバンド、ロードオブメジャーの代表的な楽曲の一つです。
アニメ『メジャー』のオープニングテーマにも起用されており、スポーツをイメージさせるアニソンとしても親しまれています。
ストレートなバンドサウンドで、そのさわやかな疾走感から、青空の下を駆け抜けているような青春の勢いが伝わってきます。
歌詞でも、夢に向かって努力する姿が力強く表現されており、青春が詰め込まれた楽曲ではないでしょうか。
曲に込められた青春のメッセ―ジが伝わるように、力を込めてまっすぐに歌い上げたい楽曲ですね。
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE6位

音域の違う3人のボーカルをフィーチャーしたパーティーソングで人気を博した5人組ミクスチャーバンド、ORANGE RANGE。
通算9作目のシングル曲『*〜アスタリスク〜』はテレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用され、大ヒットを記録したロックチューンです。
アニメ作品を見ていた世代であろう20代の方であれば、ストーリーがオーバーラップして胸が熱くなるかもしれませんね。
疾走感のあるメロディーがテンションを上げてくれる、同世代とのカラオケで盛り上がるアッパーチューンです。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI7位

目の前がパッと照らされるような、明るい気持ちにさせてくれるこの曲は、2011年にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャーデビュー2作目のシングルです。
『スターライトパレード』というタイトルをそのまま表現したかのような温かさと華やかさを感じるサウンドに、思わずワクワクしてしまいますよね。
クリスマスのキラキラ感だけでなく、ちょっと切ない恋心も見え隠れする歌詞。
音域が高めで難易度の高い曲ですが、ぜひボーカルのFukaseさんの甘い声をイメージしながら歌ってみてください!