【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、20代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
好きな音楽が自分の中でしっかりと存在している頃かと思われる20代、しかし話題づくりも兼ねて最新の音楽を知っておいたほうがいいかもと思うこともあるかと思います。
そんなときにも役に立つランキングです。
プレイリストも毎週更新中です。
【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜10)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION1位

アジカンの代表曲の一つで、この世代の方ならほとんどの方がご覧になっていたであろうアニメ『鋼の錬金術師』の主題歌にもなっていたので、ご存じの方が多い曲だと思います。
地のメロディは低いキーで歌えるので、男性の方にはとくにオススメ!
またこの曲の最大の見せ場であるサビ部分は恥ずかしがらずに思い切り叫ぶように歌うと、歌のうまい・へたに関係なく盛り上がれるはず!
「歌が苦手だからしっとりと聴かせるような曲は歌えない」という方にオススメです!
等身大のラブソングAqua Timez2位

ストレートでリアルな歌詞がいつ聴いても心に響く!
『等身大のラブソング』は、Aqua Timezのデビューミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』の収録曲です。
ラブソングとしてあまりにも有名なのですが、シングルカットされていないのは意外ですよね。
この曲が話題となったことで、インディーズ時代に発売したアルバムであるにもかかわらず80万枚の大ヒットとなったのだそうです。
歌詞の中には「こんな言葉を直接伝えるのは恥ずかしいから、歌にして伝えるよ」とつづられますが、確かに、こんなストレートな愛情表現は普段なかなか使えないですよね?
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE3位

音域の違う3人のボーカルをフィーチャーしたパーティーソングで人気を博した5人組ミクスチャーバンド、ORANGE RANGE。
通算9作目のシングル曲『*〜アスタリスク〜』はテレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用され、大ヒットを記録したロックチューンです。
アニメ作品を見ていた世代であろう20代の方であれば、ストーリーがオーバーラップして胸が熱くなるかもしれませんね。
疾走感のあるメロディーがテンションを上げてくれる、同世代とのカラオケで盛り上がるアッパーチューンです。
天体観測BUMP OF CHICKEN4位

BUMPOFCHICKENの代表曲「天体観測」。
このPVを見て、家にあった望遠鏡で空を毎晩のように何度も見上げたことを思い出します。
21世紀になったばかりのころの曲であるにもかかわらず、色あせない名曲です!
心絵ロードオブメジャー5位

テレビ番組の企画から始まったバンド、ロードオブメジャーの代表的な楽曲の一つです。
アニメ『メジャー』のオープニングテーマにも起用されており、スポーツをイメージさせるアニソンとしても親しまれています。
ストレートなバンドサウンドで、そのさわやかな疾走感から、青空の下を駆け抜けているような青春の勢いが伝わってきます。
歌詞でも、夢に向かって努力する姿が力強く表現されており、青春が詰め込まれた楽曲ではないでしょうか。
曲に込められた青春のメッセ―ジが伝わるように、力を込めてまっすぐに歌い上げたい楽曲ですね。
CHE.R.RYYUI6位

20代の方が青春の思い出を語りあうシーンにオススメしたい曲は『CHE.R.RY』。
シンガーソングライターのYUIさんが2007年にリリースしており、彼女を代表する曲の一つとして知られています。
au by KDDI「LISMO!」のCMに懐かしさを覚える方もおられるでしょう。
「気になる人がいるけれど、なかなか一歩踏みだせない……」というキュートな恋心が描かれており、甘酸っぱい青春時代をイメージさせます。
華やかなシンセの音色を取り入れた軽快なサウンドが響く楽曲です。
当時の恋愛を振り返りながら、聴いてみてはいかがでしょうか。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI7位

目の前がパッと照らされるような、明るい気持ちにさせてくれるこの曲は、2011年にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャーデビュー2作目のシングルです。
『スターライトパレード』というタイトルをそのまま表現したかのような温かさと華やかさを感じるサウンドに、思わずワクワクしてしまいますよね。
クリスマスのキラキラ感だけでなく、ちょっと切ない恋心も見え隠れする歌詞。
音域が高めで難易度の高い曲ですが、ぜひボーカルのFukaseさんの甘い声をイメージしながら歌ってみてください!