【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

Lemon米津玄師31位

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon

深い愛情を込めて大切な人を思い返す、米津玄師さんの感動的な楽曲。

ドラマ『アンナチュラル』の主題歌に起用されたこのナンバーは、祖父を亡くした米津さん自身の体験をもとに書かれており、喪失の悲しみと愛する人の存在の大きさを歌っています。

失われた悲しみと向き合いながら、その人との美しい思い出を胸に刻む。

大切な人を失った経験のある人なら、この曲に込められた気持ちにきっと共感できるはず。

リリース以降、この曲はダウンロードランキングの記録を次々と塗り替え、2年連続でチャート1位を獲得しました。

アルバム『STRAY SHEEP』にも収録され、心に響く歌声とメロディで多くの人を魅了しています。

大切なものロードオブメジャー32位

ロードオブメジャー / 大切なもの

「女性にモテたい!」これは男性に共通の悩みだと思います。

女性とカラオケに行く時に何を歌うかで女性のポイントは変わってきます。

誰も知らない歌はシラケますし、かわいい系の曲や失恋の歌もオススメできません。

ロードオブメジャーのこの曲はロックなので女性にこびすぎることもなく、ノリのいいサウンド、ですが、女性の心に響く歌詞があります。

そして歌いやすい曲なのでとってもオススメです！

さよならエレジー菅田将暉33位

菅田将暉 『さよならエレジー』

ストレートな歌詞と力強いミドルテンポのロックサウンドが印象的な1曲ですね。

菅田将暉さんのハスキーで男らしい歌声が、切ない別れの感情をよりいっそう引き立てています。

2018年2月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『トドメの接吻』の主題歌として大きな話題を呼びました。

作詞作曲を手掛けたのは、菅田さんと親交の深い石崎ひゅーいさん。

菅田さんらしさが存分に表現された本作は、幅広い世代から支持を集めています。

失恋や別れを経験した方はもちろん、大切な人との絆を感じたい時にもオススメの曲です。

ただ君に晴れヨルシカ34位

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)

透明感のある歌声と、青春の切なさを描いた歌詞が印象的なヨルシカの楽曲。

夏の情景を想起させるメロディと、思い出のなかの「僕」と現在の「僕」の2つの視点から進行する物語性豊かな歌詞が、多くのリスナーの心をつかんでいます。

2018年5月にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録され、2019年12月にはお笑いライブのオープニングVTRのBGMとしても使用されました。

友達や会社の同期とのカラオケで歌えば、懐かしい思い出と共￥ともに共感を呼ぶこと間違いなし。

ヨルシカの世界観にひたりながら、大切な人への思いを歌にのせて伝えてみてはいかがでしょうか？

366日HY35位

HY – 366日 (Official Music Video)

失恋の痛みを繊細に歌い上げたHYの楽曲は、2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されています。

ドラマ『赤い糸』の主題歌にも起用された本作は、失恋した女性の切ない思いを描いた歌詞が特徴的。

歌詞に込められたいちずな愛情や、再び愛されることを願う気持ちが心に響きます。

カラオケで歌えば、失恋経験のある人の共感を呼ぶこと間違いなし。

友達や同期と行くカラオケで、思い出話に花を咲かせながら歌ってみるのはいかがでしょうか？