20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
ポップカルチャーの中心にいるのはいつだって若い方たちです。
音楽ならなおさら、20代の方の持つ力はすごいですよね。
今回は、そんな20代に人気の邦楽アーティストをランキング形式でお届けします!
20代の支持を集めるのは誰なのでしょうか?
20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜25)
My WayDef Tech21位

ハワイ出身のShenさんと東京出身のMicroさんによるレゲエユニットであるDef Techのヒット曲といえば『My Way』です。
2005年にリリースされた彼らのデビューアルバムに収録され、ヨコハマタイヤのコマーシャルソングに起用されました。
インディーズにもかかわらずアルバムはオリコンチャートで第1位を獲得する大ヒットを記録したんですよね。
カラオケのチャートでも長きに渡って上位にランクインしていました。
英語が多く少し苦労するかもしれませんが前向きな歌詞とゆったりとしたビートが心地よいので、ぜひチャレンジしてみてください!
SHAMROCKUVERworld22位

2006年にリリースされ、ドラマ『ダンドリ 〜Dance☆Drill〜』の主題歌にもなっていたこの曲は、今もなお彼らの楽曲の中でも人気のある1曲ですよね!
この曲がリリースされた当時、UVERworldといえばアニメ『BLEACH』の主題歌を務めるなど注目されていましたよね。
しかし、そんな中でもこの曲がとくに印象に残っているという方も多いと思います。
明るくてヘヴィなサウンドに爽快なボーカルパート、それとは対照的なラップパートなど聴きどころ満載のこの曲、久しぶりに聴くと心が高鳴ります。
三日月絢香23位

遠距離恋愛の切なさと希望を歌った心温まる楽曲です。
2006年にリリースされ、絢香さんの代表作として多くの人々に愛されています。
NHKの番組『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマ曲や、auの「LISMO」CMソングとしても起用され、幅広い年齢層に親しまれました。
離れていても心はつながっているという思いを、三日月のイメージを通して美しく表現しています。
20代の方は世代の曲と言っても過言ではありませんね。
昔を思い出しながらぜひ聴いてみてくださいね。
366日HY24位

失恋の痛みを繊細に歌い上げたHYの楽曲は、2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されています。
ドラマ『赤い糸』の主題歌にも起用された本作は、失恋した女性の切ない思いを描いた歌詞が特徴的。
歌詞に込められたいちずな愛情や、再び愛されることを願う気持ちが心に響きます。
カラオケで歌えば、失恋経験のある人の共感を呼ぶこと間違いなし。
友達や同期と行くカラオケで、思い出話に花を咲かせながら歌ってみるのはいかがでしょうか?
小さな恋のうたMONGOL80025位

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。