20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
ポップカルチャーの中心にいるのはいつだって若い方たちです。
音楽ならなおさら、20代の方の持つ力はすごいですよね。
今回は、そんな20代に人気の邦楽アーティストをランキング形式でお届けします!
20代の支持を集めるのは誰なのでしょうか?
20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(16〜20)
さよならエレジー菅田将暉16位

ストレートな歌詞と力強いミドルテンポのロックサウンドが印象的な1曲ですね。
菅田将暉さんのハスキーで男らしい歌声が、切ない別れの感情をよりいっそう引き立てています。
2018年2月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『トドメの接吻』の主題歌として大きな話題を呼びました。
作詞作曲を手掛けたのは、菅田さんと親交の深い石崎ひゅーいさん。
菅田さんらしさが存分に表現された本作は、幅広い世代から支持を集めています。
失恋や別れを経験した方はもちろん、大切な人との絆を感じたい時にもオススメの曲です。
Butter-Fly和田光司17位

当時、この曲がテレビから流れ始めたときのワクワク感ったらなかったですよね。
アニメ『デジモンアドベンチャー』の初代主題歌、和田光司さんの代表曲『Butter-Fly』です。
1999年にデビューシングルとしてリリースされました。
少年少女が主人公のアニメらしく、一本筋の通った熱い歌詞と曲調!
聴けば、まだまだ純粋だった昔の自分を思い出してしまうかもしれません。
サビは一緒に歌いたくなりますよね!
時間がたっても色あせない、アニソンの金字塔的な存在です。
純恋歌湘南乃風18位

熱いパフォーマンスでオーディエンスを熱狂させる4人組レゲエグループ、湘南乃風。
5thシングル『純恋歌』は、湘南乃風にイメージするアッパーチューンとは違ったストレートなラブソングとしてロングヒットを記録しました。
恋愛が生活の中で重要なファクターになるであろう20代の方にとって、思わず共感してしまうような叙情的な歌詞は歌っていても気持ちを乗せやすいのではないでしょうか。
大切な人や気になっている人とのカラオケで歌ってほしい、エモーショナルなナンバーです。
ライラックMrs. GREEN APPLE19位

青春の輝きとほろ苦さを繊細に描いた楽曲がMrs. GREEN APPLEから届きました。
爽やかなギターサウンドと透明感のある歌声で、人生のはかなさと美しさを表現した本作は、安定を求めながらも前に進もうとする若者の心情を優しく包み込みます。
2024年4月からスタートしたテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用され、第66回日本レコード大賞では大賞に輝きました。
バンドによる日本レコード大賞2連覇は史上初の快挙です。
過去の痛みや失敗を受け入れ、それを未来への力に変えていく勇気をくれる本作は、新たな一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
Love so sweet嵐20位

2000年代から2010年代前半にかけての青春時代を過ごした20代の方々にぴったりな曲があります。
それが、嵐の『Love so sweet』です。
この曲は2007年にリリースされ、大ヒットしたドラマ『花より男子2』の主題歌としても多くの人に愛されました。
嵐の得意とするポップなメロディと耳に残るサウンドは、今でも多くの人たちの心に響きます。
当時の思い出がよみがえるような、懐かしさ満載の1曲です。
爽やかさを感じさせる優しい雰囲気の曲で、リスナーに元気と希望を与えてくれることでしょう。