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20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

ポップカルチャーの中心にいるのはいつだって若い方たちです。

音楽ならなおさら、20代の方の持つ力はすごいですよね。

今回は、そんな20代に人気の邦楽アーティストをランキング形式でお届けします!

20代の支持を集めるのは誰なのでしょうか?

20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(91〜100)

W/X/YTani Yuuki92

W/X/Y – Tani Yuuki (Official Lyric Video)
W/X/YTani Yuuki

2021年にTani Yuukiさんがリリースしてヒットしたのが『W/X/Y』です。

男性と女性の性染色体をモチーフにしたタイトルが付けられているラブソングなんですよね。

TikTokで話題を集めビルボードのストリーミングチャートでは第1位、総合チャートでは第3位にランクインしています。

二人でさまざまなことを乗り越えて、年をとっても一緒にいたいという気持ちがあふれた歌詞が、聴いていると心温まるんですよね。

結婚式にはピッタリのナンバーなので、ぜひ退場時のエンドロールに使用してみてください!

怪獣の花唄Vaundy93

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

Vaundyの曲で大人気の『怪獣の花唄』、私の生徒さんも男女問わず何回もボイトレした曲です!

やはり男性からすると少し高めですが、女性は歌いやすいみたいです!

この曲は覚えておいて損はない曲ですね。

全体の音域は、D3~D5と2オクターブで後半にかけて音域がかなり上がっていきます。

曲の中で裏声もたくさん出てくるので、裏声が得意な方はスムーズに歌えそうです!

ただ、休憩がほぼない曲なのでブレスをするのを忘れないように気を付けてください。

ラスサビのロングトーンも気持ちよく、コーラス部分もあるので、みんなで盛り上がりたい時にうってつけの曲です!

中島みゆき94

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

数多くのアーティストにカバーされ愛されている中島みゆきさんの名曲。

2020年の菅田将暉さんと小松菜奈さん主演映画も印象深いですね。

性格も考え方も違う二人がお互いに思いあって生まれる奇跡。

聴いていたり歌っていると、出会えたことの感謝や嬉しい気持ちをじんわりと感じます。

カラオケで盛り上がった後に、しっとりしつつも温かい雰囲気にしたいときにもピッタリではないでしょうか。

友達はもちろん、気になる男性と一緒に歌うのも幸せな気持ちに包まれると思います。

初恋キラー乃紫95

乃紫 (noa) – 初恋キラー 【Official Music Video】
初恋キラー乃紫

奇抜なメロディーと女性ウケに長けたリリックで人気を集めるシンガーソングライター、乃紫さん。

ジャンルレスな音楽性で知られているアーティストで、毎度、前作とは異なる雰囲気の楽曲をリリースしていますよね。

そんな彼女の名曲といえば、こちらの『初恋キラー』ではないでしょうか?

やや昭和チックな雰囲気を感じさせる楽曲ですが、トラックの新鮮さから、決して古くさい楽曲というわけではありません。

ボーカルはラップも交えたものですが、音域が非常に狭いため、歌いやすさはバツグンです。

カラオケのウケも良いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

I wonderDa-iCE96

Da-iCE /「I wonder」Performance Video
I wonderDa-iCE

若い恋心と自分探しの迷いを壮大なスケールで描き出した、Da-iCEの珠玉のメッセージソングです。

繊細なボーカルと力強いダンスビートが溶け合い、まるで色とりどりの感情が渦を巻くように展開していきます。

TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?

~』の主題歌にも起用されたDa-iCEの魅力が光る本作は、恋に悩む方はもちろん、自分らしさを見失いかけている人の心に優しく響きかけてくれます。

軽やかに歌いこなすのは簡単ではありませんが、ぜひ挑戦してみてください。

きっとカラオケでステキな空間を作り出せるはずです。

永遠にともにコブクロ97

高い歌唱力で人気の高い二人組アーティスト、コブクロの2004年10月14日にワーナーミュージック・ジャパンから発売された10作目のシングル。

2007年5月30日に日本テレビ系で全国放送された芸能人の結婚式でも歌われました。

マトリョシカハチ98

ハチ MV「マトリョシカ」HACHI / MATORYOSHKA
マトリョシカハチ

今やJ-POPシーンをけん引するシンガーソングライターの米津玄師さん。

彼がボカロPのハチ名義で2010年に制作した『マトリョシカ』は、当時のボカロシーンに多大な影響を与えた作品です。

先の展開が読めないハラハラするバンド演奏にのせて、哲学的なメッセージが展開します。

歌ってみた動画や踊ってみた動画も数多く制作されており、懐かしさを覚える20代の方もおられるでしょう。

初音ミクの自由自在な歌声を生かした、メカニカルなサウンドが新しい音楽の可能性を見いだした楽曲です。