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新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング

新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング
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新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング

1995年から2004年の年度に生まれた20代の方の方にとって、秋を感じさせる、と聞くとどんな楽曲を思い浮かべますでしょうか?

2010年前後から青春時代を迎えたであろう20代の方は、新世代と呼ばれるアーティストと歳が近いという方も多いですよね。

特にセンチメンタルなテーマが多い秋ソングは、楽曲を生み出したアーティストの感情をリアルタイムに共感してしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、20代の方におすすめしたい秋ソングをご紹介しますので、ぜひ季節を感じながら浸ってみてくださいね。

新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

壮大なストーリーを持つ人気ゲーム『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして書き下ろされた本作は、米津玄師さんの深い愛着が感じられる一曲です。

幻想的なアレンジと、遠く離れた大切な人への想いを描いたリリックは、ゲームを知らない方でも心を揺さぶられる魅力にあふれていますよね。

ゲームの世界観に没入して作り上げられた楽曲は、物語への没入感を高めてくれます。

静かな夜に一人で聴きたい、エモーショナルなナンバーです。

茜さすAimer

Aimer 『茜さす』MUSIC VIDEO(FULL ver.)
茜さすAimer

ジャジーでブルージーなアレンジが印象的な楽曲で、TVアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマに起用されたナンバーです。

2016年11月にリリースされたシングルには、ライブ音源の『カタオモイ』も収録されていますよね。

秋の情景から始まるリリックは、出会いと別れの儚さを美しく描いています。

独特のハスキーボイスと切ないメロディーが、聴く人の心に深く沁みわたるのではないでしょうか。

Aimerさんの魅力が詰まった、秋の夜長にじっくり聴きたいバラードチューンです。

プロローグUru

【Official】Uru 『プロローグ』YouTube ver. TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌
プロローグUru

繊細な感情を描いた歌詞と、心に響くメロディが特徴的な本作。

TBS系火曜ドラマ『中学聖日記』の主題歌として起用され、2018年12月にシングルとしてリリースされました。

恋愛に伴う複雑な感情をテーマに制作されており、切なさや愛しさが込められています。

Uruさんの透明感のある歌声が、聴く人の心に深く染み渡りますよね。

恋する人の心の機微を繊細に表現した歌詞は、恋愛に悩む20代の方の共感を呼ぶことでしょう。

秋の夜長に、しっとりと耳を傾けたくなる一曲です。

金木犀なとり

金木犀の香りが漂う秋の夜を舞台に、人々の姿を描いた楽曲です。

なとりさんの特徴的なウィスパーボイスが、夜空と金木犀の香り、そして夜の終わりと始まりを繊細に表現していますよね。

淡い憧れや逃避、悲しみや苦痛の中での慰めをテーマにした歌詞は、リスナーの心に深く響くはずです。

2023年8月25日に配信リリースされた本作は、同年12月20日にリリースされたアルバム『劇場』にも収録されています。

秋の夜長に一人で聴きたくなる、センチメンタルなポップチューンです。

十五夜&TEAM

&TEAM ‘Jyuugoya’ Official MV
十五夜&TEAM

秋の夜空をイメージさせる心地よいメロディーが印象的な新シングル。

デイビット・スチュワートさんが手掛けた本作は、2024年10月23日にデジタル配信されました。

春夏秋冬をテーマにしたシリーズの第3弾で、ブリットポップの影響を感じさせるサウンドが魅力。

友情や夢への思いを、十五夜の風景と重ねて描いた歌詞も心に響きます。

アニメーション形式のMVも話題を呼びましたね。

夢に向かってがんばりたいときや、大切な人ときずなを感じたいときに聴くのがオススメです。

dear zombieRin音

dear zombie – Rin音(Official Music Video)
dear zombieRin音

ポストアポカリプスの世界観と現代社会の孤独を絶妙に融合させた、Rin音さんの新たな代表作となりそうな一曲。

2020年のアルバム『swipe sheep』収録曲『earth meal feat. asmi』の続編として、2024年10月にリリースされました。

失われた愛や日常への後悔、そして虚無感を描いたリリックは、誰もが一度は感じたことのある感情を鮮やかに表現しています。

ヒップホップとエレクトロニカが融合した軽快なリズムと、Rin音さん特有の柔らかなラップが心地よく響く本作。

現代社会に生きる若者たちの心の機微を感じ取りたい方におすすめの、センチメンタルなポップチューンです。

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