ゆとり世代には深く響く、秋の夜長の定番ソング。
切なさと儚さを巧みに表現した歌詞と、記憶の奥に眠る感性を呼び覚ます心地よいメロディー。
友人たちと語り明かした学生時代を思い出しながら、あの頃と同じ気持ちで口ずさむ歌声に、いつも以上の感情が重なります。
懐かしい思い出とともに心に寄り添う、秋の夜にぴったりな楽曲をご紹介します。
【ゆとり世代】秋に聴きたくなる歌【懐かしの名曲&隠れた良曲】(1〜10)
月とアネモネNEW!Mrs. GREEN APPLE

秋の夜長にじっくりと耳を傾けたくなるのが、Mrs. GREEN APPLEが歌うこの曲です。
シングル『ロマンチシズム』に収録され、2019年4月に発売された作品です。
メジャーデビュー前の2014年から存在し、大森元貴さんと当時のドラマー山中綾華さんによる、男女が囁き合うようなボーカルの掛け合いが最大の魅力となっています。
親密な関係の中で生じるすれ違いや、人間同士の複雑な心理が静かに描かれています。
静けさと複雑なリズムが交わる繊細なサウンドは、秋の穏やかな空気感にピッタリです。
恋愛のもどかしさを感じている方や、1人で感傷にひたりたい夜にオススメします。
ハロウィン・ナイトAKB48

70年代から80年代のディスコサウンドを本格的に取り入れた、AKB48によるハロウィンをテーマにした楽曲です。
2015年8月にメジャー41枚目のシングルとしてリリースされ、フジテレビ『お台場夢大陸』のテーマソングやアサヒ飲料「ワンダ」のCMソングに起用されました。
4つ打ちのリズムとミラーボールを思わせるシンセサウンドが、年に一度だけの特別な夜を最高に楽しもうというメッセージを盛り上げます。
パパイヤ鈴木さんが振り付けを担当した誰でも踊れる簡単なダンスも魅力的。
仮装して友人たちとパーティーを開くとき、カラオケでみんなで盛り上がりたいとき、秋の夜を思いっきり楽しみたい方にぴったりの1曲です。
The Autumn SongELLEGARDEN

秋の寂しさと切なさをロックサウンドで表現したこの曲は、2007年7月にコンピレーションアルバム『Figureheads Compilation』に収録され、その後ベストアルバム『Ellegarden Best (1999–2008)』にも選ばれた人気楽曲です。
ELLEGARDENらしいエネルギッシュなサウンドと疾走感あふれるメロディーが魅力的ですが、英語でつづられた歌詞をじっくり読んでみると、秋という季節に感じる孤独や喪失感が丁寧に描かれているんです。
友人と過ごした学生時代を思い出しながら聴くと、当時の記憶が鮮やかによみがえってくる不思議な1曲。
夜長にひとりで音楽に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてください。
セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSが2006年に世に送り出したメジャー1stアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている本作。
タイトルが示す9月3日は、彼らが初めてワンマンライブを行った記念日です。
夏の熱狂が静かに幕を閉じ、秋へと移ろう季節の狭間で感じる切なさや、そこから前へ踏み出そうとする決意が歌詞に込められています。
野田洋次郎さんの詩的で抽象的な言葉選びが、聴く人それぞれの記憶や感情を呼び起こします。
シンプルなバンドサウンドの中に漂う哀愁が心地よく、秋の夜長にじっくりと浸りたくなる1曲です。
学生時代の思い出とともに口ずさめば、あの頃の気持ちがよみがえってくるでしょう。
金木犀の夜きのこ帝国

秋の夜、ふとした瞬間に訪れる感傷的な気持ちを繊細に描き出す、きのこ帝国のこの楽曲。
どこか儚げで美しいギターの音色に乗せて、忘れられない人への想いが静かに語られていきます。
金木犀の香りとともによみがえる記憶、もう戻れない時間への切なさが胸にしみる歌詞は、秋ならではのもの悲しい気分にぴったり寄り添ってくれますよね。
2018年9月にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録されました。
夜、一人でゆっくり過ごす時間に聴きたい、エモーショナルで優しい1曲です。
Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲きゃりーぱみゅぱみゅ

ハロウィンの季節に聴きたくなる、きゃりーぱみゅぱみゅさんの代表的なパーティーソングです。
2015年9月に11枚目のシングルとしてリリースされました。
中田ヤスタカさんプロデュースによるエレクトロポップサウンドに、ホラーとポップが融合した独特の世界観が魅力的。
コカ・コーラのハロウィンキャンペーンCMソングに起用され、秋のイベントシーズンを盛り上げる楽曲として話題を集めました。
ゾンビやスケルトンが登場するミュージックビデオも印象的で、「怖さ」と「かわいさ」が絶妙にミックスされた仕上がりです。
ハロウィンパーティーで盛り上がりたいときや、秋の夜長にちょっと変わった音楽を楽しみたい方におすすめのナンバーです。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

秋の訪れを告げる金木犀の甘い香り。
その香りに心をときめかせた恋心を描いたこの楽曲は、オレンジスパイニクラブが手がけた青春ラブソングです。
ギターのスズキナオトさんによる作詞作曲で、2020年1月発売のミニアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されました。
坂道や十字路といった日常の風景の中で芽生える恋心が、まるで友達に語りかけるような親しみやすい言葉でつづられています。
秋の夜に恋の甘酸っぱさや切なさに浸りたいとき、あの頃の青春を思い出したいときにぜひ聴いてみてください。








