あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング
1987年から2004年前後に生まれたであろうゆとり世代の方にとって、青春時代というと2002年から2019年くらいといったところでしょうか。
青春時代に聴いた音楽は、どれだけ時間が経ってもその時代に呼び戻されるような不思議な感覚がありますよね。
そこで今回は、ゆとり世代におすすめしたい青春ソングの名曲をリストアップしました。
誰もが知る有名曲から隠れた名曲まで、幅広くご紹介しますので、要チェックですよ!
あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング(1〜10)
思い出スクロールNEW!AKB48

この楽曲は、2025年9月に放送されたテレビ番組『秋元康 × AI秋元康~AKB48新曲プロデュース対決~』で、AIが生み出した歌詞が秋元さんに勝利し、リリースが決まったことが話題を集めました。
引き出しの奥にしまったスマホを手に取り画面をスクロールすることで見えてくる、青春の情景を描いた歌詞が特徴。
懐かしくなって泣いた、その涙が明日への光になるというメッセージが込められています。
新時代の音楽体験をぜひ!
言葉の限界NEW!日向坂46

2025年9月リリースのシングル『お願いバッハ!』にカップリング収録されているナンバーです。
卒業を控えた河田陽菜さんがセンターを務めました。
この楽曲は、壮大な宇宙に思いを馳せながら、大切な気持ちを言葉にすることの限界や、言葉を超えた心の結びつきを歌い上げています。
そしてアコースティックなサウンドが温かくてステキなんですよね。
旅立つ人に贈ってあげたいメッセージソングです。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた、3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。
ギターサウンドを前面に出した疾走感のあるロックサウンドは、まさに夏の爽快さをイメージさせますよね。
印象的なギターリフと奥行きのあるストリングスが混ざり合うアンサンブルは、青春時代の透明感とセンチメンタルな気持ちを思い出させてくれるのではないでしょうか。
2018年8月にリリースされた本作は、2020年8月にストリーミング累計再生回数1億回を突破。
一度しか来ない夏のBGMとして聴いてほしい、みずみずしさにあふれたアッパーチューンです。
拝啓、少年よHump Back

夢や希望に悩む若者への応援歌として、心に響くメッセージを届けるHump Backの楽曲。
リスナーに寄り添うような歌詞と、等身大の感情を込めたボーカルが印象的ですね。
2018年6月にメジャーデビュー作としてリリースされ、オリコンチャートで13位を記録した本作。
音楽番組『バズリズム02』のエンディングテーマにも起用され、注目を集めました。
遠回りしながらも前を向いて進み続ける大切さを伝える歌詞は、夢に向かって頑張る学生さんの心に刺さるはず。
ライブでの熱いパフォーマンスも魅力的な、青春ロックチューンです。
君に届けflumpool

ハイトーンのボーカルと爽快感あふれる曲調が特徴的な、flumpoolのメジャー5作目のシングル曲。
映画『君に届け』の主題歌および情報番組『スーパーJチャンネル』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、純粋な恋愛感情を描いた歌詞が印象的です。
2010年9月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで2位を獲得。
同年の第61回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心に響きました。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、大切な人への想いを込めてカラオケで歌いたい時におすすめの一曲ですね。
ともにWANIMA

青春時代の思い出と共に心に響く、熊本出身の3ピースロックバンド・WANIMAの楽曲。
2016年リリースのシングル『Juice Up!!』に収録された本作は、力強いバンドサウンドと心に響く歌詞が、人生の様々な場面で励ましを求める人々に勇気を与えてくれますよね。
困難な状況でも前を向く強さと、人とのつながりを大切にする心情を描いた歌詞は、青春時代を懸命に生きる人々の背中を押してくれるのではないでしょうか。
1000日間NEW!乃紫

2025年4月に配信、8月にMV公開された本作は、ポップなギターロックサウンドに情熱的なメロディーが重なり合ったナンバー。
高校生活という約1000日間の濃密な時間に宿る感傷、未来へのエールを歌ったリリックに、多くの人が共感してしまうのではないでしょうか。
過ぎ去った日々を愛おしく思う気持ちに寄り添ってくれる、エモーショナルなパワーソングです。