あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング
1987年から2004年前後に生まれたであろうゆとり世代の方にとって、青春時代というと2002年から2019年くらいといったところでしょうか。
青春時代に聴いた音楽は、どれだけ時間が経ってもその時代に呼び戻されるような不思議な感覚がありますよね。
そこで今回は、ゆとり世代におすすめしたい青春ソングの名曲をリストアップしました。
誰もが知る有名曲から隠れた名曲まで、幅広くご紹介しますので、要チェックですよ!
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あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング(1〜20)
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

2021年に2人での活動再開を発表した音楽ユニット・FUNKY MONKEY BABYSの14作目のシングル曲。
第92回夏の高校野球の応援ソングをはじめ、多くの野球関連のテーマソングとして起用された本作は、キャッチーなメロディーとやわらかい曲調が心にしみるナンバーですよね。
努力を続けていればいつかは報われるときが来るというメッセージが胸に刺さる、部活を頑張る子供に聴かせたい楽曲と言えるのではないでしょうか。
2010年8月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで最高8位を記録するなど、長期にわたり支持を受けました。
君に届けflumpool

ハイトーンのボーカルと爽快感あふれる曲調が特徴的な、flumpoolのメジャー5作目のシングル曲。
映画『君に届け』の主題歌および情報番組『スーパーJチャンネル』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、純粋な恋愛感情を描いた歌詞が印象的です。
2010年9月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで2位を獲得。
同年の第61回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心に響きました。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、大切な人への想いを込めてカラオケで歌いたい時におすすめの一曲ですね。
CHE.R.RYYUI

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーが印象的な、YUIさんの人気曲。
甘酸っぱい恋心を描いた歌詞は、携帯メールでのやり取りを通じて芽生える恋を表現しており、ゆとり世代の青春時代を思い出させてくれますよね。
2007年3月にリリースされ、KDDIの「LISMO!」CMソングとしても起用された本作は、オリコン週間シングルチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されている楽曲で、YUIさんのライブでもアコースティックバージョンが好評だったそうです。
ドライブや旅先で聴きたくなる、春の季節にぴったりな一曲です。
君と夏フェスSHISHAMO

夏フェスという青春の1ページを切り取ったようなポップチューンです。
ボーカルの宮崎朝子さんのキュートな歌声と、キャッチーなギターリフが印象的ですね。
2014年7月にリリースされ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されるなど、多くの人の耳に届きました。
アルバム『SHISHAMO 2』や『SHISHAMO BEST』にも収録されています。
ロックスターへの憧れや恋心の高まりを等身大の視点で描いた歌詞は、フェスに行く高揚感とともに、青春真っただ中の方の心に響くのではないでしょうか。
夏の思い出作りにぴったりな一曲です。
ともにWANIMA

青春時代の思い出と共に心に響く、熊本出身の3ピースロックバンド・WANIMAの楽曲。
2016年リリースのシングル『Juice Up!!』に収録された本作は、力強いバンドサウンドと心に響く歌詞が、人生の様々な場面で励ましを求める人々に勇気を与えてくれますよね。
困難な状況でも前を向く強さと、人とのつながりを大切にする心情を描いた歌詞は、青春時代を懸命に生きる人々の背中を押してくれるのではないでしょうか。