あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング
1987年から2004年前後に生まれたであろうゆとり世代の方にとって、青春時代というと2002年から2019年くらいといったところでしょうか。
青春時代に聴いた音楽は、どれだけ時間が経ってもその時代に呼び戻されるような不思議な感覚がありますよね。
そこで今回は、ゆとり世代におすすめしたい青春ソングの名曲をリストアップしました。
誰もが知る有名曲から隠れた名曲まで、幅広くご紹介しますので、要チェックですよ!
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あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング(11〜20)
青春フォトグラフLittle Glee Monster

青春時代の思い出を優しく包み込むような温かい楽曲です。
卒業を控えた学生たちの複雑な心情が、Little Glee Monsterの澄んだハーモニーによって見事に表現されていますね。
2015年3月にリリースされたこの曲は、毎日放送『林先生が驚く初耳学!』のエンディングテーマとして多くの人々の心に響きました。
写真をテーマにした歌詞は、日常のささやかな瞬間の尊さを教えてくれます。
ゆとり世代の方々にとって、まさに青春のサウンドトラックとなる一曲ではないでしょうか。
学生時代を懐かしむ大人の方々にもおすすめの、心温まるポップチューンです。
青い春SUPER BEAVER

心を震わせるメッセージと力強いロックサウンドでファンを魅了しているSUPER BEAVER。
この楽曲は、大正製薬「リポビタンD」Web CMソングとして起用されました。
青春時代の純粋な想いや、大切な人との思い出を鮮やかに描いた歌詞が印象的ですね。
サビから始まる曲構成と、渋谷龍太さんの感情豊かな歌声が心に響きます。
2016年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高16位を記録。
アルバム『27』にも収録され、バンドの代表作となりました。
青春時代を懐かしむ方はもちろん、今まさに青春真っただ中の方にもおすすめの1曲です。
YELLいきものがかり

青春時代の終わりと新しいスタートをテーマにした応援ソングとして、多くの人々の心に響き続けているいきものがかりの楽曲。
2009年9月にリリースされた15枚目のシングルで、NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部課題曲として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスを主体とした心地よいアレンジが印象的で、未来への希望とエールを送る歌詞は、卒業や新しい環境への不安を抱える人の背中を優しく押してくれますよね。
2009年の第51回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞するなど、幅広い世代から支持されている1曲です。
新しい道を歩み始める人や、大切な人を見送る側の方にもおすすめの、心温まるバラードナンバーです。
青春アミーゴ修二と彰

青春時代の友情と夢を歌い上げた楽曲が、今なお多くの人々の心をつかんでいます。
ドラマ『野ブタをプロデュース』の主題歌として2005年11月にリリースされたこの曲は、オリコン初登場1位を獲得し、わずか4日間で出荷枚数100万枚を突破する大ヒットとなりました。
亀梨和也さんと山下智久さんによるユニット・修二と彰が歌うこの楽曲は、友情や夢、そして別れという普遍的なテーマを通じて、聴く人の心に深く響きます。
困難な時も互いに支え合う二人の強い絆が描かれており、共に過ごした日々や、大きな夢に向かって励む姿勢が歌われています。
本作は、ゆとり世代の方々に懐かしさと勇気を与えてくれる、心温まるポップチューンです。
なぜ 僕たちは走るのか?乃木坂46

理由もなく何かに突き動かされる、あの青春のまぶしさを鮮やかに描いた乃木坂46の1曲です。
なぜ汗を流して走るのか、その問いに「意味なんてない」と潔く言い切る歌詞は、考えるよりも先に体が動いてしまう若さ特有の衝動そのもの。
この楽曲を歌った6期生という次世代のメンバーだからこそ、その言葉には嘘のない輝きが宿るのかもしれませんね。
2025年7月にリリースされたシングル『Same numbers』に収められた本作。
クールさとエモーショナルな響きが同居した青春ポップスに仕上がっています。
スノウドロップConton Candy

疾走感あふれるロックサウンドに乗せて、思春期特有の複雑な感情を歌い上げるConton Candyの1曲です。
テレビアニメ『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は「思春期症候群」というキーワードを元に、主人公たちの揺れ動く心を鮮やかに描いています。
うまくいかない現実にもがきながら、それでも前を向こうとする人の背中を押してくれるような応援歌。
アニメの世界観にひたりたい時はもちろん、勇気がほしい時にぴったりのナンバーです。
あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング(21〜30)
変わらないもの奥華子

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリの、ピアノの旋律が美しい作品です。
歌詞からはまるで映画の登場人物が語りかけるかのように、過ぎ去ったかけがえのない日々へのノスタルジーと、時をへても変わらない大切な人への強い思いが、奥華子さんの透明感あふれる歌声を通して真っすぐに伝わってきます。
ふとした瞬間に昔を思い出し、胸がキュッとなるような、そんな経験がある方にはグッとくるものがあると思いますよ。
この楽曲は、2006年7月に発売されたシングル『ガーネット』に収録されており、2007年3月発売のアルバム『TIME NOTE』でもお聴きいただけます。
劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の挿入歌として、感動的なシーンを彩ったことでも知られています。
友情や初恋など、青春の思い出が詰まった夏に、ぜひ一度触れてみてほしい作品です。