あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング
1987年から2004年前後に生まれたであろうゆとり世代の方にとって、青春時代というと2002年から2019年くらいといったところでしょうか。
青春時代に聴いた音楽は、どれだけ時間が経ってもその時代に呼び戻されるような不思議な感覚がありますよね。
そこで今回は、ゆとり世代におすすめしたい青春ソングの名曲をリストアップしました。
誰もが知る有名曲から隠れた名曲まで、幅広くご紹介しますので、要チェックですよ!
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あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング(1〜20)
若者のすべてフジファブリック

志村正彦さんの地元である山梨県の河口湖での花火をイメージして作られた楽曲。
夏の終わりの切なさや虚しさを表現した歌詞と、叙情的なメロディーが特徴的なナンバーです。
2007年11月にリリースされた本作は、テレビドラマやCMソングなど、数々のタイアップを持つ代表曲となりました。
青春の終わりと新たな始まりの間で揺れ動く若者の複雑な感情を描いており、聴く人々の心に深く刻まれています。
夏の思い出を振り返りたくなった時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと、共感できる部分が多いのではないでしょうか。
YELLいきものがかり

青春時代の終わりと新しいスタートをテーマにした応援ソングとして、多くの人々の心に響き続けているいきものがかりの楽曲。
2009年9月にリリースされた15枚目のシングルで、NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部課題曲として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスを主体とした心地よいアレンジが印象的で、未来への希望とエールを送る歌詞は、卒業や新しい環境への不安を抱える人の背中を優しく押してくれますよね。
2009年の第51回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞するなど、幅広い世代から支持されている1曲です。
新しい道を歩み始める人や、大切な人を見送る側の方にもおすすめの、心温まるバラードナンバーです。
変わらないものNEW!奥華子

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリの、ピアノの旋律が美しい作品です。
歌詞からはまるで映画の登場人物が語りかけるかのように、過ぎ去ったかけがえのない日々へのノスタルジーと、時をへても変わらない大切な人への強い思いが、奥華子さんの透明感あふれる歌声を通して真っすぐに伝わってきます。
ふとした瞬間に昔を思い出し、胸がキュッとなるような、そんな経験がある方にはグッとくるものがあると思いますよ。
この楽曲は、2006年7月に発売されたシングル『ガーネット』に収録されており、2007年3月発売のアルバム『TIME NOTE』でもお聴きいただけます。
劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の挿入歌として、感動的なシーンを彩ったことでも知られています。
友情や初恋など、青春の思い出が詰まった夏に、ぜひ一度触れてみてほしい作品です。
青春フォトグラフLittle Glee Monster

青春時代の思い出を優しく包み込むような温かい楽曲です。
卒業を控えた学生たちの複雑な心情が、Little Glee Monsterの澄んだハーモニーによって見事に表現されていますね。
2015年3月にリリースされたこの曲は、毎日放送『林先生が驚く初耳学!』のエンディングテーマとして多くの人々の心に響きました。
写真をテーマにした歌詞は、日常のささやかな瞬間の尊さを教えてくれます。
ゆとり世代の方々にとって、まさに青春のサウンドトラックとなる一曲ではないでしょうか。
学生時代を懐かしむ大人の方々にもおすすめの、心温まるポップチューンです。
青い春SUPER BEAVER

心を震わせるメッセージと力強いロックサウンドでファンを魅了しているSUPER BEAVER。
この楽曲は、大正製薬「リポビタンD」Web CMソングとして起用されました。
青春時代の純粋な想いや、大切な人との思い出を鮮やかに描いた歌詞が印象的ですね。
サビから始まる曲構成と、渋谷龍太さんの感情豊かな歌声が心に響きます。
2016年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高16位を記録。
アルバム『27』にも収録され、バンドの代表作となりました。
青春時代を懐かしむ方はもちろん、今まさに青春真っただ中の方にもおすすめの1曲です。