お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング
昔は青春ソングというと恋愛をイメージすることが多かったですが、近年ではさまざまな形で青春を描いた楽曲も増えましたよね。
もちろん青春と恋愛は切り離せないですが、友情を歌ったものや部活をイメージさせるものなど、広い意味での青春ソングが増えてきました。
そこで今回は、令和にリリースされた青春ソングをご紹介します。
聴いているだけで気持ちが高揚するのはもちろん、カラオケでみんなで歌っても盛り上がる楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング(1〜10)
Over The Horizon!NEW!なにわ男子

爽快なサウンドで新しい冒険の始まりを告げる、なにわ男子の1曲です。
2025年7月にリリースされたアルバム『BON BON VOYAGE』に収録の本作は、「旅と冒険」というコンセプトを見事に表現しています。
仲間と共に地平線の先へと踏み出す高揚感と、どんな困難も乗り越えられるという力強い希望を描いており、聴けば晴れやかな気分になるんですよね。
未知の世界へ飛び込む時、この曲が力になってくれます!
なぜ 僕たちは走るのか?NEW!乃木坂46

理由もなく何かに突き動かされる、あの青春のまぶしさを鮮やかに描いた乃木坂46の1曲です。
なぜ汗を流して走るのか、その問いに「意味なんてない」と潔く言い切る歌詞は、考えるよりも先に体が動いてしまう若さ特有の衝動そのもの。
この楽曲を歌った6期生という次世代のメンバーだからこそ、その言葉には嘘のない輝きが宿るのかもしれませんね。
2025年7月にリリースされたシングル『Same numbers』に収められた本作。
クールさとエモーショナルな響きが同居した青春ポップスに仕上がっています。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

2024年7月にリリースされた緑黄色社会の配信限定シングル曲は、ABEMAのドラマ『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として起用された楽曲。
爽快感あふれるサウンドと、青春の儚さを歌った歌詞が印象的ですよね。
有限だからこそ輝く青春時代を全力で駆け抜けようというメッセージが、心に響くのではないでしょうか。
緑黄色社会の透明感のある歌声とポップなメロディーが、まぶしい夏の思い出を彷彿とさせます。
カラオケで友達と歌えば、きっと盛り上がること間違いなしの1曲です。
倍倍FIGHT!NEW!CANDY TUNE

今、最もホットなアイドル事務所であるアソビシステム所属のアイドルグループ、CANDY TUNE。
2023年にリリースされた作品で、ポップでかわいい曲調を得意としています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『倍倍FIGHT!』。
TikTokでも人気な作品なので、ご存じの高校生の方も多いと思います。
そんな本作は、語り口調のフレーズがやたら多いため、ラップ的な要素はありますが、ピッチを追うという部分では非常に歌いやすい作品です。
曲調も全体を通してポップで、音域もmid1G♯~hiDとめちゃくちゃに広いわけではないため、語り口調をクリアすれば問題なく歌えるでしょう。
盛り上がりに関しては、バツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Cry BabyOfficial髭男dism

テレビアニメ『東京リベンジャーズ』のオープニングテーマに起用された、4人組ピアノポップバンドOfficial髭男dismのデジタル配信限定シングル曲。
重厚なロックサウンドと転調を繰り返す複雑なメロディや曲構成がクセになりますよね。
本作は2021年5月にリリースされ、バンド感を前面に押し出したロックテイストの曲調と、シャッフルビートに乗せたポップなメロディが融合した、新たなヒゲダンを発見できるナンバーと言えるのではないでしょうか。
難解なアレンジが部活での紆余曲折ともリンクする、一筋縄ではいかない青春時代を思わせてくれる曲です。
青春と一瞬マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつの楽曲は、青春の一瞬一瞬を大切にする大切さを歌い上げています。
退屈な日々も、夢に向かって進む若者の姿も、すべてが青春の宝物なんですよね。
2019年3月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、マクドナルドの500円バリューセットのCMソングとして書き下ろされました。
カラオケでみんなで歌えば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくるはず。
友達同士で盛り上がりたい時にぴったりな1曲ですよ。
スノウドロップNEW!Conton Candy

疾走感あふれるロックサウンドに乗せて、思春期特有の複雑な感情を歌い上げるConton Candyの1曲です。
テレビアニメ『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は「思春期症候群」というキーワードを元に、主人公たちの揺れ動く心を鮮やかに描いています。
うまくいかない現実にもがきながら、それでも前を向こうとする人の背中を押してくれるような応援歌。
アニメの世界観にひたりたい時はもちろん、勇気がほしい時にぴったりのナンバーです。