お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング
昔は青春ソングというと恋愛をイメージすることが多かったですが、近年ではさまざまな形で青春を描いた楽曲も増えましたよね。
もちろん青春と恋愛は切り離せないですが、友情を歌ったものや部活をイメージさせるものなど、広い意味での青春ソングが増えてきました。
そこで今回は、令和にリリースされた青春ソングをご紹介します。
聴いているだけで気持ちが高揚するのはもちろん、カラオケでみんなで歌っても盛り上がる楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング(1〜10)
Cry BabyOfficial髭男dism

テレビアニメ『東京リベンジャーズ』のオープニングテーマに起用された、4人組ピアノポップバンドOfficial髭男dismのデジタル配信限定シングル曲。
重厚なロックサウンドと転調を繰り返す複雑なメロディや曲構成がクセになりますよね。
本作は2021年5月にリリースされ、バンド感を前面に押し出したロックテイストの曲調と、シャッフルビートに乗せたポップなメロディが融合した、新たなヒゲダンを発見できるナンバーと言えるのではないでしょうか。
難解なアレンジが部活での紆余曲折ともリンクする、一筋縄ではいかない青春時代を思わせてくれる曲です。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

2024年7月にリリースされた緑黄色社会の配信限定シングル曲は、ABEMAのドラマ『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として起用された楽曲。
爽快感あふれるサウンドと、青春の儚さを歌った歌詞が印象的ですよね。
有限だからこそ輝く青春時代を全力で駆け抜けようというメッセージが、心に響くのではないでしょうか。
緑黄色社会の透明感のある歌声とポップなメロディーが、まぶしい夏の思い出を彷彿とさせます。
カラオケで友達と歌えば、きっと盛り上がること間違いなしの1曲です。
青春と一瞬マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつの楽曲は、青春の一瞬一瞬を大切にする大切さを歌い上げています。
退屈な日々も、夢に向かって進む若者の姿も、すべてが青春の宝物なんですよね。
2019年3月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、マクドナルドの500円バリューセットのCMソングとして書き下ろされました。
カラオケでみんなで歌えば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくるはず。
友達同士で盛り上がりたい時にぴったりな1曲ですよ。
アマデウスNEW!Galileo Galilei

2025年10月にリリースされた本作は、NHK Eテレ放送のアニメ『青のオーケストラ Season2』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
狂騒感のあるストリングスとバンドサウンドが融合した壮大なアンサンブルに乗せて、才能への嫉妬や葛藤といった青春期の感情を描き出しています。
そのドラマチックな音像に、聴いているうち自然に感情が揺さぶられるんですよね。
音楽そのものをテーマにした、挑戦的なロックチューンです。
君はロックを聴かないあいみょん

独特な情景描写とワードセンスが詰まった歌詞と、どこかノスタルジックな響きの楽曲で幅広い層のリスナーを魅了しているあいみょんさんの代表曲。
2017年8月にリリースされた本作は、ストリーミング再生回数が3億回を突破するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
軽快なアコースティックギターに乗せた片思いのストーリーは、青春時代の恋愛をリアルに描写しており、特に男性の方々の共感を呼ぶことでしょう。
意中の人と同じ音楽を共有したいという普遍的なテーマが、聴く人の心に響く魅力的な1曲です。
栄光の扉平井大

夏の高校野球のテーマソングとして起用された本作は、平井大さんの温かみのある歌声とポジティブなメッセージが印象的なナンバーです。
2022年7月に配信開始され、『熱闘甲子園』のテーマソングとしても話題を集めましたね。
勝負の世界である高校野球を通して、人生のさまざまな場面で前向きに挑戦し続けることの大切さを歌い上げています。
キャッチーなメロディと心に響く歌詞は、部活に青春をささげるすべての学生の心に寄り添ってくれるはずです。
ポジティブな気持ちで次のステージに進めるよう背中を押してくれる、パワフルでエモーショナルなナンバーとなっていますよ。
ハッピーアワークボタカイ

文学的なリリックで注目を集めるシンガーソングライター、クボタカイさん。
2025年8月にリリースされたこの楽曲は、仲間と過ごす夜の幸福感をテーマにした、乾杯ソングと呼べるナンバーです。
ラップを基盤にした心地よいフロウとポップなサウンドが融合し、夜の街のきらめきを連想させます。
日々の疲れや寂しさを、仲間との楽しい時間で肯定してくれる本作の温かいメッセージは、多くの人の心に寄り添うのではないでしょうか。
大学の友人との集まりや、1人のリラックスタイムに聴きたい1曲ですよ。






