お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング
昔は青春ソングというと恋愛をイメージすることが多かったですが、近年ではさまざまな形で青春を描いた楽曲も増えましたよね。
もちろん青春と恋愛は切り離せないですが、友情を歌ったものや部活をイメージさせるものなど、広い意味での青春ソングが増えてきました。
そこで今回は、令和にリリースされた青春ソングをご紹介します。
聴いているだけで気持ちが高揚するのはもちろん、カラオケでみんなで歌っても盛り上がる楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング(21〜30)
Teenager ForeverKing Gnu

トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルと称される唯一無二の音楽性で、J-POPシーンを席巻しているロックバンドKing Gnuの楽曲。
アルバム『CEREMONY』からのリード曲として2019年12月に発表された本作は、10代のきらめきを永遠に持ち続けたいという願いを込めた青春ソングです。
ソニーのワイヤレスヘッドホン/ウォークマンのCMソングとしても起用されました。
日常のささいな幸せや夢への追求、そして自己のありのままの美しさを受け入れることの大切さを歌っており、カラオケでみんなで歌っても盛り上がる1曲です。
King Gnuの独特な世界観と魅力的なサウンドが詰まった、令和を代表する青春ソングと言えるでしょう。
青春病藤井風

幼少期から幅広い音楽ジャンルやピアノに触れて育ち、その完成された感性から生まれるエモーショナルな楽曲でJ-POPシーンを席巻している男性シンガーソングライター・藤井風さんの楽曲。
軽快なビート、アーバンなアレンジ、ソウルフルな歌声など、まさに青春のはかなさやみずみずしさがイメージできますよね。
2020年10月にリリースされた本作は、青春期の複雑な感情や瞬間を描いており、そのはかなさや苦悩、そして美しさを表現しています。
青春という人生においての一つの時代が大人になっても追い求めてしまう輝きを持つとは、リアルタイムで過ごしている10代の方にはイメージしにくいかもしれませんね。
今という時間の尊さを実感できる、幅広い層のリスナーに聴いてほしい青春ソングです。
なぜ 僕たちは走るのか?乃木坂46

理由もなく何かに突き動かされる、あの青春のまぶしさを鮮やかに描いた乃木坂46の1曲です。
なぜ汗を流して走るのか、その問いに「意味なんてない」と潔く言い切る歌詞は、考えるよりも先に体が動いてしまう若さ特有の衝動そのもの。
この楽曲を歌った6期生という次世代のメンバーだからこそ、その言葉には嘘のない輝きが宿るのかもしれませんね。
2025年7月にリリースされたシングル『Same numbers』に収められた本作。
クールさとエモーショナルな響きが同居した青春ポップスに仕上がっています。
前前前世RADWIMPS

夏に聴きたい青春ソングとして、今も多くの人に愛されているのがこの曲です。
RADWIMPSが手掛け、2016年公開の大ヒットアニメ映画『君の名は。』の主題歌としてもおなじみですよね!
歌詞では、遠い昔から運命的に引かれ合う2人の強い思いや、どんな困難も乗り越えて相手を探し出すという切実な感情が、疾走感あふれるメロディに乗って心に響きます。
聴いているだけで、映画の物語がよみがえり、胸が熱くなること間違いなし!
大切な誰かを思う時や夢に向かって頑張るあなたに勇気を与えてくれるはずです。
スピードGRe4N BOYZ

前へと進み続けることの大切さを歌い上げる、力強いメッセージソングです。
GRe4N BOYZによる楽曲で、公益財団法人JKAおよび公益社団法人全国競輪施行者協議会「競輪」のテレビCMソング。
静かに始まるイントロから、次第に盛り上がっていく展開が印象的な1曲です。
歌詞にはまだ見ぬ自分の姿を探し求める心情や、目標に向かって進んでいく強い意志が丁寧に描かれていて、はげまされます。
チーム友達千葉雄喜

「KOHH」名義で2010年代以降のヒップホップシーン、ひいては邦楽シーンに大きな影響を与えながらも2021年に活動停止を宣言、2024年の2月に本名の千葉雄喜さんとして活動を再開した記念すべき曲の『チーム友達』。
SNSを中心としてミーム化するなど大きな話題を集め、2024年の代表的な曲の一つとしてヒップホップファンのみならず多くの音楽ファンに圧倒的な存在感をアピールしました。
千葉さんのことをあまり知らない、という方であってもタイトルを繰り返すコーラスはおそらく一度は耳にしたことがあるでしょうし、カラオケ向きの曲と言えそうですね。
せっかくですから、地元の仲間たちと一緒にわいわい楽しみながらラップしてみてほしいですね!
わたしに花束Ado

自己肯定感と感謝の気持ちが込められたHoneyWorksプロデュースの爽やかなポップスが誕生!
Adoさんの力強い歌声が、明るく前向きなメロディーと見事にマッチしています。
聴く人の心に寄り添い、日々の小さな幸せや努力を称える温かなメッセージが込められています。
2025年3月から放映中のコカ・コーラ社の缶コーヒー『ジョージア』CMタイアップソングとして起用され、本作は2025年4月発売予定のアルバム『Adoのベストアドバム』にも収録されます。
文化祭の準備や発表練習など、友達と一緒に頑張る時間を彩る一曲としてピッタリ。
自分を励まし、仲間とともに前を向きたい時にオススメです。