お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング
昔は青春ソングというと恋愛をイメージすることが多かったですが、近年ではさまざまな形で青春を描いた楽曲も増えましたよね。
もちろん青春と恋愛は切り離せないですが、友情を歌ったものや部活をイメージさせるものなど、広い意味での青春ソングが増えてきました。
そこで今回は、令和にリリースされた青春ソングをご紹介します。
聴いているだけで気持ちが高揚するのはもちろん、カラオケでみんなで歌っても盛り上がる楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
お友達とのカラオケにもおすすめ!令和を盛り上げる青春ソング(21〜30)
PLAYERSYOASOBI

「Play on!」の掛け声から始まる爽快なポップチューンに乗せて、YOASOBIが心躍る仲間との時間を描いています。
ともに過ごした思い出を振り返りながらも、前を向いて歩もうとする前向きなメッセージが印象的な本作は、PlayStation®30周年を記念するプロジェクト『Project: MEMORY CARD』の一環として2025年3月に公開されました。
西野七瀬さんやVTuberの兎田ぺこらさんが出演するCMソングとしても話題を集めています。
ともに時を過ごす仲間との絆や思い出を大切にしたい人、文化祭やイベントの準備に向けて頑張る学生の皆さんにピッタリな一曲です。
Mela!緑黄色社会

ヒーローになりたいという熱い思いを込めた青春応援ソングです。
目の前にいる大切な仲間を助けたい、そんな純粋な気持ちから生まれた楽曲で、迷いと葛藤を経て自分を信じて一歩を踏み出す主人公の心情が鮮やかに描かれています。
2020年6月発売のアルバム『SINGALONG』に収録され、緑黄色社会のシグネチャーソングに。
2023年にストリーミング再生数3億回を突破する大ヒットとなりました。
とびきりの思い出を胸に自分の物語を切り開いていく勇気を与えてくれる、文化祭や学園祭にもピッタリの楽曲です。
Friends Friends FriendsももいろクローバーZ

永遠の友情をテーマにした温かい心があふれる歌。
ももいろクローバーZが出会いと別れ、そしてかけがえのない絆の大切さを繊細な歌声で表現しています。
友情に限らず、恋人や家族など心に思い浮かべる大切な誰かへの気持ちを優しく包み込むメロディーラインとなっています。
アルバム『イドラ』に収録された本作は、2024年5月に発売された結成15周年を記念するアニバーサリーソングです。
シンガーソングライターの清竜人さんが約8年ぶりに提供した楽曲で、彼独特の世界観が見事に表現されています。
文化祭や学園祭のフィナーレを飾るエンディングソングとして、また友人や仲間との思い出の1曲としてオススメです。
憂い桜あたらよ

見慣れた景色や歯痒い思い出を噛みしめながら、いつかまた同じ場所で再会したいと願う気持ちを美しく描いたあたらよの卒業バラード。
普段と変わらない春の風景が、別れの瞬間が近づくと急に特別なものに思えてくる心情を、穏やかなメロディと感情豊かな歌詞で表現しています。
2023年3月に発売された本作は、時に切なく、時に温かみのある歌声とサウンドで、聴く人の心に優しく寄り添います。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人や、大切な友人との別れを経験する人に聴いてほしい1曲です。
わたしに花束Ado

自己肯定感と感謝の気持ちが込められたHoneyWorksプロデュースの爽やかなポップスが誕生!
Adoさんの力強い歌声が、明るく前向きなメロディーと見事にマッチしています。
聴く人の心に寄り添い、日々の小さな幸せや努力を称える温かなメッセージが込められています。
2025年3月から放映中のコカ・コーラ社の缶コーヒー『ジョージア』CMタイアップソングとして起用され、本作は2025年4月発売予定のアルバム『Adoのベストアドバム』にも収録されます。
文化祭の準備や発表練習など、友達と一緒に頑張る時間を彩る一曲としてピッタリ。
自分を励まし、仲間とともに前を向きたい時にオススメです。
コノユビトマレyosugala

困難に直面する人への励ましと寄り添いをテーマに、yosugalaが力強いメッセージを届ける一曲です。
挫折や孤独を感じている誰かに手を差し伸べ、その人の内なる輝きを信じ続けることの大切さを、エモーショナルなメロディとともに表現しています。
バンドAliAのメンバーが手掛けた本作は、2025年2月に開催されたホール公演『progress the night -LINE CUBE SHIBUYA-』で初披露され、同年3月に公開されました。
文化祭や学園祭に向けて練習を重ねる仲間たち、目標に向かってともに歩む友人たちに寄り添う、心温まる応援ソングとして、多くの人々の心に響くことでしょう。
DREAMER幾田りら

アコースティックな優しい音色とともに、音楽への深い愛情と夢への情熱を歌い上げた心温まる1曲です。
幾田りらさんの等身大の言葉で、自分らしく歌い続けたいという強い意志と、それを支えてくれる大切な人々への感謝の気持ちがつづられています。
まるで星空のように輝く希望に満ちた本作は、2025年3月に発売されたシングル『百花繚乱』に収録されました。
友人たちと文化祭や学園祭の準備に励む中で、互いの夢を応援し合いたい、そんな仲間と一緒に聴きたい楽曲です。