熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング
夏といえば、年齢性別問わず誰もが開放的な気分になる季節ですよね。
ご家族やお友達と出かけたり、学生の方であれば夏休みがあったりなど、まさにイベントの季節と言えるのではないでしょうか。
その反面、近年では猛暑の影響で家から出たくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソングをリストアップしました。
お出かけの際にBGMとして聴くのも良し、室内で音楽だけでも夏気分を味わうのも良し、ご自身に合った使い方をしていただければ幸いです。
熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング(1〜10)
Greatful days浜崎あゆみ

奥行きと透明感のあるイントロから、目の前が開けるような爽快感のあるサビまで、夏の空や海を感じさせるアレンジが秀逸な楽曲です。
どこか憂いを含んだキャッチーなメロディが、夏の爽やかさと切なさを同時に感じさせてくれますよね。
浜崎あゆみさんの29枚目のシングル『&』に収録されており、2003年7月にリリースされました。
フジテレビ系音楽バラエティ番組『ayu ready?』のエンディングテーマとしても起用されています。
ドライブ中のBGMとしてもぴったりな、爽快なポップチューンです。
不道徳な夏NEW!乃木坂46

夏の猛烈な暑さを感じさせる情熱的なサウンドに、少しだけ背徳的な恋の衝動を乗せた乃木坂46の1曲です。
2025年7月にリリースされた39枚目のシングル『Same numbers』に収録されています。
大人びた世界への好奇心と、常識のラインを越えてしまいそうな危うさが交錯する歌詞は、アンダー楽曲だからこそ表現できる攻めた世界観そのもの!
日常から解放されたいときに聴くと、気分が盛り上がること間違いなしです!
イケナイ太陽NEW!ORANGE RANGE

ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングを飾った、沖縄出身のロックバンドORANGE RANGEの楽曲です。
2007年7月にリリースされ、アルバム『PANIC FANCY』にも収録されています。
本作は、燃え上がる太陽のように「いけない」とわかっていても止められない、危うい恋の衝動がテーマ。
「理性を忘れてひかれ合う二人」の情景が、3人のボーカルが織りなす情熱的な歌声とレトロポップなサウンドで描かれているんですよね。
夏のドライブやイベントで聴けば、気分が高まることまちがいなし!
リリースから時を経て、TikTokでは関連動画が数千万件規模で投稿されるなど、世代を超えた夏の定番曲として愛され続けています。
夏が来るNEW!大黒摩季

情熱的なラテンのリズムに乗せて、夏の到来と共に高まる期待と、心の奥にある焦りを描いた大黒摩季さんのナンバーです。
本作の歌詞は、周囲からの結婚へのプレッシャーに反発し、自分のキャリアを切り開こうとする強い意志を反映しているそうですよ。
ティンバレスが刻むサウンドが、そんな複雑な気持ちをドラマチックに演出していますよね。
1994年4月に発売された8枚目のシングルで、TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用され、名盤『永遠の夢に向かって』にも収録されています。
自分らしく輝きたいと願う人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
サンフェーデッドNEW!初星学園

スマホゲーム『学園アイドルマスター』に登場する、初星学園の篠澤広が歌った本作。
前作『光景』に続き長谷川白紙さんが手がけました。
日焼け止めを塗り忘れた夏の日の無防備さや、光が指輪のように輝いて見えた一瞬など、青春のきらめきとはかなさを描いた歌詞にノスタルジーを感じる方は多いんじゃないでしょうか。
エッジの聴いたオルタナティブロックサウンドと透き通った歌声、そのギャップにもやられます。
季節の変わり目に物思いにふけりながら聴いてみてくださいね!
シーズン・イン・ザ・サンNEW!TUBE

キラキラした夏の恋と、その終わりが近づく切ない気持ちを歌ったTUBEの代名詞的な1曲です。
聴いた瞬間、青い海と太陽が目に浮かぶような爽快なメロディに、思わず胸が躍りますよね。
この楽曲は1986年4月に発売された3枚目のシングルで、音楽番組『ザ・ベストテン』で週間1位に輝き、バンドの運命を変えた作品です。
キリンビールやサントリーのCMソングとしても長年親しまれてきました。
夏のドライブやビーチで仲間と聴けば、最高の思い出が作れること間違いなし!
青春の1ページを彩るのにピッタリなナンバーではないでしょうか?
Everyday、カチューシャAKB48

「会いに行けるアイドル」として知られるAKB48のメジャー21枚目のシングル曲。
アサヒ飲料「WONDA」のCMソングとして起用された、2011年5月リリースの楽曲です。
明るく軽快なメロディーに乗せて、恋愛や青春の純粋さを歌い上げる歌詞が印象的ですね。
サビのフレーズが印象的で、聴く人の心に残る仕上がりになっています。
カチューシャをモチーフにした歌詞は、夏の恋を思い起こさせてくれますよ。
友達と海に行く際のBGMとして、また夏の思い出作りにぴったりのサマーソングです。