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インスタリールで夏の雰囲気を演出してくれる曲

インスタリールで夏の雰囲気を演出してくれる曲
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インスタリールで夏の雰囲気を演出してくれる曲

暑い季節がやってきましたね。

インスタのリールで夏らしい映像を投稿したくなる季節です。

そんなリール投稿をより印象的に演出してくれるのが、夏にぴったりのBGM選び。

爽やかな雰囲気を作る曲、夜の海辺で聴きたい曲、真夏のアクティビティにぴったりな曲など、夏のリールを彩る楽曲のアイディアをご紹介します。

あなたの夏の思い出作りのお供になること間違いなしですよ!

インスタリールで夏の雰囲気を演出してくれる曲(1〜10)

常熱Vaundy

恋に落ちた瞬間の衝動的なときめきを、身体を駆け巡る熱や高鳴る鼓動で描き出すVaundyさんの楽曲。

イントロのクールなギターリフから一気に心をつかまれる、ロックテイストの強いサウンドがたまらないですよね。

本作は恋愛の高揚感を身体的な言葉で表現する知的なリリックが特徴で、夏の暑さと恋の熱さがシンクロするようです。

この楽曲は、2023年11月発売のアルバム『replica』に収録された一曲。

その後、ゼクシィのCMや2024年4月公開の映画『GEMNIBUS vol.1』のテーマソングとしても起用されたため、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

ビーチではしゃぐ友人たちの姿や、夕暮れ時のドライブシーンなど、エモーショナルな夏の映像に合わせれば、情熱的で忘れられないリールが完成するはず。

気分を最高潮に高めたい瞬間にぴったりのナンバーです。

八月の夜Silent Siren

【Silent Siren】「八月の夜」MUSIC VIDEO full ver.【サイレントサイレン】
八月の夜Silent Siren

スピード感のあるサウンドが、夏の恋心を加速させるポップ・ロックです。

読者モデル出身のメンバーで結成されたSilent Sirenが2015年8月にリリースした通算10作目のシングルで、バンタンデザイン研究所のCMソングにも起用されました。

この楽曲は、恋が成就する直前の甘酸っぱさともどかしさをテーマにしており、疾走感のあるメロディーと等身大の歌詞が胸に響きます。

また、カップリングにはドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』実写版のエンディングテーマが収録され、シングル全体で注目を集めました。

夏の夜のドライブや花火など、少し切ない雰囲気のリールに合わせると、エモーショナルな仕上がりになるのではないでしょうか。

ライラックMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video
ライラックMrs. GREEN APPLE

J-POPシーンを席巻している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

彼らの楽曲のなかでも、夏のリールを彩るのにオススメしたいのが、こちらの作品です。

青春のきらめきだけでなく、人生単位の傷や葛藤さえも愛おしく思いたいという、力強いメッセージが込められていますよね。

バンドの原点回帰ともいえるテクニカルなギターリフが印象的なこの楽曲は、聴くだけで走り出したくなるような爽快感があります。

2024年4月に公開され、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用されました。

仲間との夏の思い出を動画に残す時や、少し切ない夕暮れの風景にもぴったりな、エネルギッシュで心地いいポップチューンです。

恋風幾田りら

幾田りら「恋風」 Official Music Video
恋風幾田りら

恋の始まりの戸惑いと、胸が高鳴る瞬間を切り取ったナンバーです。

音楽ユニットYOASOBIのボーカルとしても活躍する幾田りらさんのソロ作品で、2025年4月に公開。

恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。

ニュージーランド編』の主題歌にも起用されました。

過去の経験から臆病になりながらも、相手の存在がきっかけで確かな一歩を踏み出そうとする、そんな背中を押してくれるような優しさがありますよね。

春風のような爽やかなギターサウンドと透明感あふれる歌声は、夏の始まりのキラキラした空気感にもぴったり。

恋が動き出す瞬間の高揚感を、夏の思い出をまとめたリール動画で表現したいときに、最高のBGMになってくれるはずです。

ピポパポFRUITS ZIPPER

コミカルで遊び心にあふれたサウンドが魅力的な一曲です。

曲の中でテンポや雰囲気がめまぐるしく変わる展開は、まるでジェットコースターのようで、聞いていて飽きがこない構成になっています。

電子音を思わせるキャッチーなフレーズがちりばめられていて、一度聴くと耳から離れなくなりますよね。

この楽曲はFRUITS ZIPPERが2025年8月にリリースした作品で、明るくエネルギッシュな曲調は夏の楽しい思い出作りにぴったりです。

友人たちと過ごすアクティブな時間や、弾けるような笑顔の瞬間をリール動画にすれば、見る人も元気になれる投稿になるでしょう。

スパークルRADWIMPS

RADWIMPSらしい、壮大でドラマチックな世界観がすてきなこの楽曲は、夏の夜を感動的に演出してくれるんですよね。

運命的な出会いや、限りある時間の中で輝く一瞬がテーマになっていて、聴いていると胸が締め付けられるような切なさを感じさせます。

本作は、世界のルールに抗いながらも自分らしく美しく輝こうとする強い意志が込められていて、その力強さが夏の高揚感と不思議と重なる感じがします。

2016年8月に公開されたアルバム『君の名は。』に収録されており、同名のアニメ映画のクライマックスシーンを彩ったことでも広く知られています。

夏の夜空を映したリールや、大切な人との思い出をまとめた映像に合わせると、まるで映画のワンシーンのような雰囲気になるでしょう。

花火が上がる瞬間や、静かな海辺で過ごす夜のBGMにもぴったりで、忘れられない夏の思い出をより一層輝かせてくれます。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

「作者が作品より前に出ないようにしたい」というコンセプトを掲げるヨルシカの楽曲。

2020年4月に公開された本作は、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されました。

二人で過ごした特別な夏の記憶が、幻のようによみがえる…、そんな切ない情景が、やわらかな歌声と繊細なピアノの音色で紡がれていきますよね。

忘れたくないけれど、もう戻れない過去なのだと悟る諦めが入り混じる歌詞の世界観に、思わず胸が締めつけられます。

アルバム『盗作』の最後を飾るこの叙情的なナンバーは、夏の終わりの夕暮れや、ふと物思いにふける瞬間のリールを、エモーショナルに演出してくれること間違いなしです。

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