アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ
アイドルソングの中でも夏を歌った曲が好きだという方は多いのではないでしょうか?
夏ソングらしい明るくてキャッチーなメロディと爽やかな歌声は、アイドルたちの魅力をさらに引き立ててくれていますよね。
この記事では、数あるアイドルソングの中からオススメの夏ソングを一挙に紹介していきます。
海や恋愛を歌った曲もたくさんありますので、ぜひたくさん聴いて夏らしい気分を味わってみてください。
夏のドライブや行事のBGMにもピッタリですよ!
アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ(1〜10)
不道徳な夏乃木坂46

夏の猛烈な暑さを感じさせる情熱的なサウンドに、少しだけ背徳的な恋の衝動を乗せた乃木坂46の1曲です。
2025年7月にリリースされた39枚目のシングル『Same numbers』に収録されています。
大人びた世界への好奇心と、常識のラインを越えてしまいそうな危うさが交錯する歌詞は、アンダー楽曲だからこそ表現できる攻めた世界観そのもの!
日常から解放されたいときに聴くと、気分が盛り上がること間違いなしです!
いま、月は満ちるNEW!≒JOY

2024年1月のデビューから快進撃を続けるアイドルグループ、≒JOY。
2025年8月に配信されたこの楽曲は、大切な人へのピュアな思いを歌ったラブソングです。
本作は実は、かつて指原さんがHKT48のために書き下ろしたもののカバー版。
さわやかなサウンドアレンジからは、星が輝く夜空のイメージが湧いてきますね。
一途な恋心にひたりたいときにぴったりなアイドルポップです。
Tell Me Tell Me ☆PiKi

好きな人の気持ちが知りたい、そんな甘酸っぱい恋心が詰め込まれたPiKiの楽曲です。
この楽曲は2025年7月にリリースされたシングルで、『おはスタ』内コーナーのテーマソングに起用されました。
リズミカルなビートと近未来的なシンセサイザーが織りなすキャッチーなサウンドに乗せて歌われるのは、相手のことで頭がいっぱいな主人公の、純粋なときめき。
そして松本かれんさんの透明感ある声と桜庭遥花さんの温かい声が重なったハーモニーがすごくいいんですよね。
恋が始まったばかりのドキドキ感を味わいたいときにピッタリです!
カーストサマーセッション櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)

夏のキラキラした日差しと、好きな人を前にした時の胸の高鳴りをそのまま詰め込んだような、最高にキュートなサマーチューンですね!
この楽曲は、アイドルグループFRUITS ZIPPERで活躍する櫻井優衣さんのソロ作品で、2024年10月にシングル『ずるい、かわゆい』へ収録されたのが本作なのですね。
リリースに先立ち、同月のZepp DiverCityでの記念すべきソロライブで初披露されたというエピソードもファンにはたまりません。
歌詞では、憧れの相手になかなか踏み出せない内気な主人公が、自分を鼓舞して恋に向かっていく健気な姿が描かれています。
夏の恋を後押ししてほしい時や、好きな人に会う前に気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
ギラギラブベイベーWEST.

思わず体が動き出してしまうような、底抜けに明るいエネルギーが最高なパーティーチューン!
本作は、関西出身のグループWEST.が2016年11月に発表したアルバム『なうぇすと』に収録されたナンバーです。
歌詞には、夏の太陽の下で理性を吹き飛ばし、全力で楽しむ解放感が描かれていますね。
メンバーによるセリフや掛け声もふんだんに盛り込まれており、聴いているだけで気分が高揚してくることでしょう。
ドライブやキャンプといった夏のイベントでかければ、子供たちと一緒に歌って踊れる最高のBGMになるはず。
車内がまるでライブ会場のような熱気に包まれてしまうかも?
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の日差しにきらめくかき氷のような、甘酸っぱくてちょっぴり不思議な恋心を歌った爽やかなラブソングですね!
こちらは指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、≒JOYが2025年6月にリリースした3rdシングルなのです。
本作は、2ndシングル『初恋シンデレラ』で女性アーティストとして約3年6ヶ月ぶりに2作連続1位を記録した彼女たちの、新たな魅力が光る一曲。
スマホを置いて好きな人と秘密の場所へ向かう「ひと夏の逃避行」という物語が、切なくも高揚感に満ちたメロディに乗せて描かれています。
夏の始まりを感じさせるドライブのお供にもぴったりではないでしょうか。
海とレモンティー=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手掛ける=LOVEから、夏の情景と切ない恋心が交差する一曲をご紹介します。
2024年7月にリリースされたシングル『絶対アイドル辞めないで』にカップリングとして収められた本作は、大場花菜さんが初めて全員曲のセンターに抜擢されたことでもファンの間で話題を集めましたね。
過ぎ去った夏の日々と、いつまでも忘れられない淡い恋の記憶が、どこか物悲しいメロディに乗って胸に迫ります。
MVでは、帰郷した主人公がかつて想いを寄せた先輩と再会し、再び心惹かれるひと夏の出来事が描かれ、撮影セットには大場さんの誕生日に因んだ「第24回花火大会」のポスターが飾られるなど、細やかな演出も光るのですね。
海沿いのドライブや、ふと昔を懐かしむ瞬間にぴったりのナンバーではないでしょうか。