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アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ

アイドルソングの中でも夏を歌った曲が好きだという方は多いのではないでしょうか?

夏ソングらしい明るくてキャッチーなメロディと爽やかな歌声は、アイドルたちの魅力をさらに引き立ててくれていますよね。

この記事では、数あるアイドルソングの中からオススメの夏ソングを一挙に紹介していきます。

海や恋愛を歌った曲もたくさんありますので、ぜひたくさん聴いて夏らしい気分を味わってみてください。

夏のドライブや行事のBGMにもピッタリですよ!

アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ(1〜10)

Tell Me Tell Me ☆PiKi

好きな人の気持ちが知りたい、そんな甘酸っぱい恋心が詰め込まれたPiKiの楽曲です。

この楽曲は2025年7月にリリースされたシングルで、『おはスタ』内コーナーのテーマソングに起用されました。

リズミカルなビートと近未来的なシンセサイザーが織りなすキャッチーなサウンドに乗せて歌われるのは、相手のことで頭がいっぱいな主人公の、純粋なときめき。

そして松本かれんさんの透明感ある声と桜庭遥花さんの温かい声が重なったハーモニーがすごくいいんですよね。

恋が始まったばかりのドキドキ感を味わいたいときにピッタリです!

Everyday、カチューシャAKB48

【MV full】 Everyday、カチューシャ / AKB48[公式]
Everyday、カチューシャAKB48

太陽の日差しが眩しい季節にぴったりの、爽やかでアップテンポなメロディが心躍る一曲ですね!

カチューシャをモチーフに、甘酸っぱい恋心や青春のきらめき、そしてちょっぴり切ない未来への想いが描かれているのが印象的です。

本作は、2011年5月にAKB48の21枚目のシングルとして発売された作品で、アサヒ飲料「WONDA」のCMソングとしても広く親しまれました。

オリコン週間シングルランキングでは見事1位を獲得しており、その人気の高さがうかがえますよね。

海岸線をドライブしながら聴けば気分が上がること間違いなしですし、甘く切ない青春の1ページを思い出したい時にもおすすめの一曲と言えそうです!

ナツマトペ=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 14th Single『ナツマトぺ』DANCE ver.【MV full】
ナツマトペ=LOVE

夏のきらめきと躍動感が詰まった=LOVEの楽曲が、南国ハワイを思わせるポップな1曲です。

夏の情景をオノマトペで表現した爽やかなメロディと明るいリズムが、青い海と白い砂浜の風景を鮮やかに描き出します。

聴くだけで五感が刺激され、まるで常夏の楽園に旅立ったような高揚感を味わえます。

2023年7月に発売されたこの曲は、オリコン週間シングルランキングで見事1位を獲得した人気作。

姉妹グループ≒JOYとのコラボ曲『大空、ビュンと』も収録され、同年7月に開催された「イコノイジョイ 2023」では計2万人を動員する盛況ぶりでした。

本作は南国への憧れや旅心に浸りたい方、真夏のドライブや海辺のレジャーのお供に最適です。

甘く切ない夏の思い出を作りたい方にもピッタリの1曲です。

アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ(11〜20)

ソーダポップ!4Chord

シュワシュワとはじける炭酸のように、胸がキュンとなるポップチューンですね!

4Chordは2024年に結成されたアイドル・ガールズグループで、本作では恋が始まる瞬間の弾けるような高揚感を、シュワっと泡立つソーダに重ねた世界観がたまらなくチャーミングです。

作詞作曲を手掛けた月光テツヤさんが「青春の一瞬を泡に例えた」というコンセプトも、キラキラしたサウンドから伝わってきます。

この楽曲は、12ヶ月連続リリース企画の第2弾として2025年4月にリリースされたシングルなのですね。

好きな人との距離が縮まる夏の始まりに聴けば、そのドキドキ感を何倍にも増してくれるのではないでしょうか。

Real Sexy!Sexy Zone

聴いているだけで心がはずみ、新しい世界へ一歩踏み出す勇気が湧いてくる爽快なポップチューン!

「一緒に新しい景色を探しに行こうよ!」と誘われているような、前向きな気持ちにさせてくれますよね。

作詞家が込めたという「春の息吹や希望」が、見事に表現されています。

この楽曲は2013年5月に発売された両A面シングルで、オリコン初登場1位を獲得。

フジテレビ系『超潜入!

リアルスコープハイパー』のテーマソングに起用されました。

新しい挑戦を始めるときや気分を上げたいときに聴けば、きっと背中を力強く押してくれるはずです。

夏が来た!キャンディーズ

1970年代を駆け抜けたアイドルグループ、キャンディーズが歌う、まぶしい夏の到来を告げる名曲です。

きらめく緑と青空が目に浮かぶような爽快なサウンドに、恋の始まりを予感させる少しだけ背伸びした歌詞が重なり、青春の甘酸っぱさを巧みに表現していますよね。

本作は、1976年5月に10枚目のシングルとして発売されたもので、同名のアルバム『夏が来た!』の顔ともなっています。

伊藤蘭さん、藤村美樹さん、田中好子さんの3人が織りなすハーモニーの美しさは、まさに彼女たちの真骨頂と言えましょう。

この曲を聴くと、あの頃のキラキラした夏の思い出が鮮やかによみがえる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。

乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。

グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。

歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。

ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!