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アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ

アイドルソングの中でも夏を歌った曲が好きだという方は多いのではないでしょうか?

夏ソングらしい明るくてキャッチーなメロディと爽やかな歌声は、アイドルたちの魅力をさらに引き立ててくれていますよね。

この記事では、数あるアイドルソングの中からオススメの夏ソングを一挙に紹介していきます。

海や恋愛を歌った曲もたくさんありますので、ぜひたくさん聴いて夏らしい気分を味わってみてください。

夏のドライブや行事のBGMにもピッタリですよ!

アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ(1〜10)

真夏日よ乃木坂46

アイドルグループ乃木坂46の楽曲です。

2025年に39枚目のシングル収録曲としてリリースされました。

「乃木坂46 明治神宮野球場公演 10thメモリアルソング」に起用された、アップテンポのサマーチューンです。

弾むようなリズムと開放的なメロディーラインが気持ち良く、聴けば思わず駆け出したくなります。

歌詞では真夏の日に偶然再会した好きな人への思いを歌っており、その甘酸っぱい世界観も魅力。

センターを務めた賀喜遥香さんの表現力にも注目の、明るい作品です。

ソーダポップ!4Chord

シュワシュワとはじける炭酸のように、胸がキュンとなるポップチューンですね!

4Chordは2024年に結成されたアイドル・ガールズグループで、本作では恋が始まる瞬間の弾けるような高揚感を、シュワっと泡立つソーダに重ねた世界観がたまらなくチャーミングです。

作詞作曲を手掛けた月光テツヤさんが「青春の一瞬を泡に例えた」というコンセプトも、キラキラしたサウンドから伝わってきます。

この楽曲は、12ヶ月連続リリース企画の第2弾として2025年4月にリリースされたシングルなのですね。

好きな人との距離が縮まる夏の始まりに聴けば、そのドキドキ感を何倍にも増してくれるのではないでしょうか。

ブルーハワイレモン≒JOY

≒JOY(ニアリーイコールジョイ)/ 3rd Single 表題曲『ブルーハワイレモン』【MV full】
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の日差しにきらめくかき氷のような、甘酸っぱくてちょっぴり不思議な恋心を歌った爽やかなラブソングですね!

こちらは指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、≒JOYが2025年6月にリリースした3rdシングルなのです。

本作は、2ndシングル『初恋シンデレラ』で女性アーティストとして約3年6ヶ月ぶりに2作連続1位を記録した彼女たちの、新たな魅力が光る一曲。

スマホを置いて好きな人と秘密の場所へ向かう「ひと夏の逃避行」という物語が、切なくも高揚感に満ちたメロディに乗せて描かれています。

夏の始まりを感じさせるドライブのお供にもぴったりではないでしょうか。

夏が来た!キャンディーズ

1970年代を駆け抜けたアイドルグループ、キャンディーズが歌う、まぶしい夏の到来を告げる名曲です。

きらめく緑と青空が目に浮かぶような爽快なサウンドに、恋の始まりを予感させる少しだけ背伸びした歌詞が重なり、青春の甘酸っぱさを巧みに表現していますよね。

本作は、1976年5月に10枚目のシングルとして発売されたもので、同名のアルバム『夏が来た!』の顔ともなっています。

伊藤蘭さん、藤村美樹さん、田中好子さんの3人が織りなすハーモニーの美しさは、まさに彼女たちの真骨頂と言えましょう。

この曲を聴くと、あの頃のキラキラした夏の思い出が鮮やかによみがえる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。

乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。

グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。

歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。

ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!