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アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ

アイドルソングの中でも夏を歌った曲が好きだという方は多いのではないでしょうか?

夏ソングらしい明るくてキャッチーなメロディと爽やかな歌声は、アイドルたちの魅力をさらに引き立ててくれていますよね。

この記事では、数あるアイドルソングの中からオススメの夏ソングを一挙に紹介していきます。

海や恋愛を歌った曲もたくさんありますので、ぜひたくさん聴いて夏らしい気分を味わってみてください。

夏のドライブや行事のBGMにもピッタリですよ!

アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ(21〜30)

ナツマトペ=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 14th Single『ナツマトぺ』DANCE ver.【MV full】
ナツマトペ=LOVE

夏のきらめきと躍動感が詰まった=LOVEの楽曲が、南国ハワイを思わせるポップな1曲です。

夏の情景をオノマトペで表現した爽やかなメロディと明るいリズムが、青い海と白い砂浜の風景を鮮やかに描き出します。

聴くだけで五感が刺激され、まるで常夏の楽園に旅立ったような高揚感を味わえます。

2023年7月に発売されたこの曲は、オリコン週間シングルランキングで見事1位を獲得した人気作。

姉妹グループ≒JOYとのコラボ曲『大空、ビュンと』も収録され、同年7月に開催された「イコノイジョイ 2023」では計2万人を動員する盛況ぶりでした。

本作は南国への憧れや旅心に浸りたい方、真夏のドライブや海辺のレジャーのお供に最適です。

甘く切ない夏の思い出を作りたい方にもピッタリの1曲です。

僕らのGreat JourneyKing&Prince

King & Prince「僕らのGreat Journey」MV YouTube Edit
僕らのGreat JourneyKing&Prince

C&Kが楽曲提供を手がけた、King & Prince1曲!

どこまでも続く青い空と輝く太陽が目に浮かぶような、爽快でアップテンポなメロディが聴く人の心を躍らせます。

仲間とともに未知なる旅へと踏み出し、心が感じるままに進んでいくことの素晴らしさを歌い上げているかのような、前向きなエネルギーに満ちた作品です。

本作は、2021年7月に発売された彼らの3rdアルバム『Re:Sense』の初回限定盤Aに収録されています。

夏のドライブや友人たちとの賑やかな集まりで流せば、その場の雰囲気をいっそう盛り上げてくれることでしょう。

新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時にも、そっと背中を押してくれるかもしれませんね。

オモイダマ関ジャニ∞

オモイダマ/関ジャニ∞ 「熱闘甲子園」テーマソング by イノイタル(ITARU INO)歌詞付きFULL
オモイダマ関ジャニ∞

「夏の応援歌といえばこれ!」と多くの人が納得するであろう、関ジャニ∞の胸アツソング!

2014年7月にリリースされた関ジャニ∞の28枚目のシングルで、『熱闘甲子園』テーマソングとして、たくさんの感動を呼びましたよね。

歌詞には全国約6000人の高校生から集まった「夢」や「情熱」がストレートに託されていて、仲間と一球に込める思いがひしひしと伝わってきます。

力強い歌声と爽快なブラスバンドサウンドが聴く人の背中をグッと押し、勇気と希望をくれる1曲です。

大事な局面を迎える人や、青春の汗を輝かせたい時にぜひ!

海辺にてMaison book girl

海をテーマにした楽曲の中でも、独特の浮遊感と深遠な世界観で異彩を放つ一曲があります。

Maison book girlが手掛けたこの楽曲は、寄せては返す波のように複雑な変拍子と、エレクトロニカやポストロックの要素を織り交ぜたサウンドが特徴です。

歌詞には、海の底で感じるような切なさや、広大な海を泳ぐような希望といったイメージが詩的に綴られており、聴く者の心に深く響き渡るのですね。

本作は、2019年12月リリースのアルバム『海と宇宙の子供たち』に収録されています。

Amazon Prime Videoの番組企画の一環として、メンバー自身のアイデアも反映されたミュージックビデオが制作されたことも特筆すべき点でしょう。

物静かな海辺で一人、感傷に浸りたい時や、言葉にならない感情を音楽に託したい夜にぴったりのナンバーではないでしょうか。

アイドルという枠にとらわれない、実験的で芸術性の高い音楽に触れたい方にもおすすめです。

青い珊瑚礁松田聖子

輝く太陽と青い海が目に浮かぶような、爽快なイントロが夏を運んでくる一曲ですね!

松田聖子さんのセカンドシングルとして1980年7月に登場したこの楽曲は、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されており、聴いているだけで心が躍るような開放感に包まれます。

歌詞の世界では、眩しい夏の出来事への期待や、甘酸っぱい恋の予感が描かれているのではないでしょうか。

グリコ「ヨーレル」のCMソングとしても広く親しまれ、音楽番組『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得するなど、当時の音楽シーンを鮮やかに彩ったのですね。

海へのドライブにはもちろん、夏の始まりや新しいことへの挑戦でウキウキしたい時にぴったりの名作です。