【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】
夏ソングってたくさんありますよね!
その中でも「かわいい曲」といえばどんな作品があるんだろう?と思い、今回リサーチしてみました。
夏らしい元気ソングも楽しいですが、かわいい曲の空気感もなんだか心地よいです。
王道のアイドルソングはもちろん、ちょっぴりクールダウンできるようなおしゃれテイストなかわいさもあるんだなと、調べてみると楽しい発見がいっぱいありました!
ぜひそういった点も含めて、この記事で取り上げている曲をチェックしてみてください!
【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】(1〜10)
真夏日よ乃木坂46

夏の午後、ふとした瞬間に昔の友達を思い出すような、少し切なくて温かい気持ちにさせてくれるナンバーですね。
乃木坂46による本作は、ストリングスやピアノが彩る透明感あふれるサウンドが心地よく、ひと夏の再会という物語を瑞々しく描いています。
2025年6月に公開されたこの楽曲、実は「真夏の全国ツアー」の聖地、明治神宮野球場での公演10回目を記念した特別な一曲なのですね。
SmartNewsのCMソングとしても起用されています。
センターを務める賀喜遥香さんの清楚な雰囲気が、曲の持つノスタルジックな世界観を一層引き立てているのではないでしょうか。
青春時代を懐かしむひとときにぴったりの作品と言えそうです。
夏至相対性理論

独自のSF的世界観と実験的なサウンドで、他に類を見ない音楽を創造するプロジェクト、相対性理論。
彼女たちが2016年4月に発売した名盤『天声ジングル』に収録されている一曲は、夏の特別な日をテーマにしているのですね。
やくしまるえつこさんの囁くような歌声と浮遊感のあるエレクトロニカ・サウンドが溶け合い、どこかシュールで心地よい空気感を生み出しています。
歌詞に描かれるのは、10代から大人になるまでの焦燥感や甘酸っぱい記憶。
日常から抜け出したいと願った日々のざわめきと、それを優しく肯定するメッセージが静かな感動を呼びます。
本作は毎年、夏至の日に映像が公開されることでも知られており、夏の夜に物思いに耽りたい人にぴったりのナンバーではないでしょうか。
夏の現在地岡地織花

透明感あふれる「シャボン玉Voice」と称される岡地織花さんの歌声が魅力的なこちらの作品。
ふとした帰り道の風景から、甘くも切ない青春時代の記憶を呼び覚ますようなリリックは、多くの人が共感する内容でしょう。
しっとりとしたピアノとストリングスが岡地さんのウィスパーボイスと相まって、夏の終わりのセンチメンタルな気持ちを静かに描き出しますね。
本作は、2025年5月にリリースされ、アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第5話の挿入歌として物語の感動的な場面を彩りました。
夏の夜、少し涼しくなった部屋で一人静かに物思いにふけりたい時にぴったりのナンバーではないでしょうか。
Summer LoveAYANE

夏の到来を告げるかのような、どこまでもポップでキュートなナンバーですね。
関西出身のシンガーソングライター、AYANEさんが西春人さんと共に制作し、2025年6月リリースのEP『Valley Girl』に収録されたのが本作です。
焼けた素肌やどこまでも続く青い空といった夏の情景の中で、恋が始まった瞬間の高揚感と、好きな人を独り占めしたいと願う甘酸っぱい気持ちが、弾けるようなサウンドに乗せて描かれています。
TikTokで話題の可愛らしい振り付けも相まって、聴いているだけで心が躍るようなハッピーな気分にさせられますよ。
夏の恋を後押ししてほしい、そんな時にぴったりの一曲ではないでしょうか。
Driving Summer原田知世

爽やかでどこか切ない、大人のためのキュートな夏ソングといえば、やはり原田知世さんによるこの楽曲です!
伊藤ゴローさんが手がけるドリームポップ風のサウンドを聴いた瞬間、夏の海辺へと誘われるといった趣。
作詞の高橋久美子さんが「原田さんが海へドライブする姿をイメージした」と語るように、助手席の子犬と風を切る情景もさることながら、ふとよぎるセピア色の記憶が本作に甘酸っぱい奥行きを加えていて最高ですね。
2025年7月発売のミニ・アルバム『アネモネ』に収録された一曲で、現時点でのタイアップ情報はありません。
休日の午後、少しセンチメンタルな気分でドライブしたい時にぴったりな名曲です。