高校生におすすめの夏うた。真夏の名曲、人気曲
青い海、快晴の空、花火やお祭りなどなど、夏を思わせる言葉をテーマにしたり歌詞に込めた曲ってたくさんありますよね!
夏になると、そうした夏らしい曲が聴きたくなると思いますが、曲がたくさんある分、どれを聴こうか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこでこの記事では、特に高校生の方にオススメしたい夏うたを紹介していきますね!
学生の方なら共感できるであろう恋愛ソングや青春ソングも選んでいるので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
高校生におすすめの夏うた。真夏の名曲、人気曲(1〜10)
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

甘酸っぱい青春の恋心を歌った緑黄色社会の本作。
2024年7月にリリースされ、ABEMAのドラマ『今日、好きになりました。
夏休み編2024』の主題歌にも起用されました。
夏の暑さと青春の熱さが詰まった1曲です。
有限だからこそ最高だと歌う歌詞には、今しかできないこと、今しか感じられない思いへの思いが込められています。
青春時代の矛盾した感情や恥ずかしさを素直に表現しているので、高校生の皆さんの心に響くこと間違いなしです!
夏の思い出作りに向けて頑張る自分を応援したい時にピッタリですよ。
ずっと好きだからねぐせ。

夏の高校野球のテーマソングとして書き下ろされたねぐせの楽曲は、青春のエネルギーと情熱を力強く表現しています。
「続けることの尊さ」をテーマに、困難に直面しながらも前に進む高校球児たちの姿を描いた本作。
2024年6月7日に配信リリースされ、大会期間中の高校野球中継などの番組で流れる予定です。
ラップや合唱パートが特徴的で、聴く人をポジティブな気持ちにさせる曲調が印象的。
高校生はもちろん、甲子園を目指す球児たちを応援したい人や、青春時代の熱い思い出を振り返りたい人にもオススメの1曲です。
打上花火DAOKO × 米津玄師

ラップシンガーやヒップホップMCとして活躍する女性シンガー・DAOKOさんと、楽曲を手がけたシンガーソングライター・米津玄師さんによる楽曲。
アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用された楽曲で、どこか和の雰囲気を感じさせる旋律や透明感のあるアレンジが夏の風景をイメージさせますよね。
それぞれの歌声で表現される情景は、人の数だけある夏の淡いストーリーを感じさせるのではないでしょうか。
アニメソングの枠を越えた美しい世界観が秀逸な、青春時代の夏にふさわしい名曲です。
わたがしback number

夏祭りを舞台に甘酸っぱい恋心を描いたback numberの代表曲の一つです。
2012年7月にリリースされ、オリコン週間ランキング14位を記録。
『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマにも起用されました。
ジャケットには女優の山本美月さんが登場し、話題を呼びましたね。
夏の終わりのひと時、好きな人と過ごす特別な時間。
言葉にできない気持ちを抱えながら、ほんの少し縮まる距離感。
そんな青春の1ページを思い出させてくれる楽曲です。
夏祭りのデートや、好きな人を思い出す時に聴きたい1曲ですよ!
夏色ゆず

ゆずといえば『夏色』、『夏色』といえばゆず、すべてのゆずの楽曲の中でこの歌が一番好きだ!!という方も多いと思います!
もちろん高校生にももうおなじみの曲ですよね。
この曲がリリースされた年は1998年だから、高校生のみんなはまだ生まれてもいない……んですよね。
2017年にロッテのアイスクリーム『爽』のコマーシャルソングにも起用されたのでそのときに耳にした人も多いかな。
いつまでも色あせることのない青春の夏を切り取った歌詞の景色は永遠。
自転車で坂道を下ってゆくフレーズもどこか甘酸っぱいです!
青と夏Mrs. GREEN APPLE

2022年に活動再開を果たし、今後の活躍がますます期待されている3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用された楽曲で、疾走感のあるギターリフをフィーチャーしたイントロが夏の空をイメージさせますよね。
高校生時代の夏という一生のうちに二度と訪れない季節を前向きに過ごそうというメッセージは、なかなか一歩を踏み出せない背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
照りつける太陽と爽快な風を感じさせてくれる、エネルギッシュな夏うたです。
君と夏フェスSHISHAMO

夏ソング、夏フェスといえばこの曲!というSHISHAMOの『君と夏フェス』。
この曲は2014年にリリースされた彼女たちのファーストシングルで夏フェスでもすっかりとおなじみの存在となったSHISHAMOの代表曲の一つですよね。
初々しさもある、付き合ってまだ日が浅いカップルが夏フェスデートをする、というキュンとする情景が浮かび上がる1曲。
女の子が「フェスも楽しみたい、でも彼に引かれないかな?」と不安に思う気持ちがとてもかわいい悩みなんですが共感できちゃう方も多いはず!