20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
夏になるとドライブに出かけたりアウトドアを楽しんだりする機会も増えて、夏らしいBGMが欲しくなることが多くありませんか?
またカラオケに行った際には、やはり季節感があって夏を感じられるような曲で盛り上がりたいという方も多いかもしれません。
そこでこの記事では、人気の夏うたを紹介していきますね!
中でも、今回は現在20代の方にオススメの曲に絞って、学生時代によく聴いていたであろう曲を中心に幅広く集めました。
この記事を参考に同世代で集まるときに楽しめる選曲をしてみてくださいね!
20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
わたがしback number

情景が目に浮かぶ切ないリリックとエモーショナルな歌声でファンを魅了している3ピースロックバンド、back number。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用された6thシングル曲『わたがし』は、夏の湿度を感じさせる哀愁にあふれたメロディが印象的ですよね。
一歩を踏み出す勇気がない臆病さと妄想を膨らませる心情は、とくに男性であれば共感してしまうのではないでしょうか。
センチメンタルなストーリーが自分の気持ちとリンクしてしまう、夏の1シーンにピッタリなナンバーです。
君の知らない物語supercell

コンポーザーとして活動するryoさんを中心に、作品ごとにゲストボーカルを迎えて活動するクリエイターユニット、supercell。
シンガーソングライターとして活動するやなぎなぎさんをボーカルに起用した1stシングル曲『君の知らない物語』は、テレビアニメ『化物語』のエンディングテーマとしても知られているナンバーです。
切ない片思いの心情を描いたリリックは、まだ学生時代が終わって間もないであろう20代の方であれば心が締め付けられるのではないでしょうか。
やわらかいメロディが夏を彩ってくれる、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

若い世代を中心に高い人気を誇るロックバンド、Mrs.GREEN APPLE。
この曲は彼らの代表曲であり、夏と青春を思わせるような1曲ですよね!
疾走感たっぷりのキラキラとしたサウンドで展開されていくイントロが印象的で、曲頭から夏らしさと青春の香りが漂っていますよね!
もちろん、若者ならではの葛藤や悩みと向き合う様子がつづられた前向きな歌詞も魅力的。
音楽と言葉で存分に夏を味わえる1曲ですので、BGMにもカラオケにもオススメです。
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用された、女性シンガーDAOKOさんの楽曲。
シンガーソングライター米津玄師さんによって手がけられた楽曲で、後に米津玄師さんが自身のアルバムでセルフカバーしたバージョンも有名ですよね。
ピアノ、ストリングス、エレクトロが混ざり合った曲調に乗せた透明感のある歌声が、にぎやかでありながらもどこか切ない夏の夜空を思わせる空気感を作り出している、夏の終わりに聴いてほしいナンバーです。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

20代の大半の方が聴いたことがあるであろう、夏の定番ソング。
夏の終わりの寂しさを表現した楽曲の良さはもちろんのこと、サビのメロディと歌詞が印象深く、「夏の曲といえば」と問われるとこの曲を思い出す人も多いはずです。
カラオケのレパートリーでも定番になっていますが、あらためて歌詞を読みながら楽曲を聴くと、この曲の良さがよりいっそう感じられるはずです。
夏のせいRADWIMPS

学生時代に彼らの楽曲を聴いていた方はとても多いのではないでしょうか?
今回、20代のリスナーの青春の象徴とも言える彼らの夏の曲というといくつか思い浮かびますが、あえて紹介したいのが2020年にリリースされた『夏のせい』。
ピアノの音色をフィーチャーした美しい構成の楽曲に、野田洋次郎さんの優しくて美しい歌声がよくマッチしています。
夏の曲というとハイテンションで盛り上がる曲というイメージが強いですが、この曲のようなどこか涼しさも感じるような美しい曲もオススメです。
Summer SongYUI

2008年の夏にリリースされたYUIさんを代表する夏うた。
彼女らしい軽快な雰囲気の楽曲ですが、いつも以上に爽やかさを感じるのはやはり夏らしさがあふれているからかもしれませんね。
この曲の必聴ポイントは、やっぱり印象的なサビ部分ではないでしょうか?
歌詞の内容ももちろんそうなんですが、なんと言ってもメロディラインがキャッチーで、一度聴くと耳に残るんです。
YUIさんの曲を積極的に聴いていたわけではないけれど、あらためて聴いてみると懐かしい気持ちになるという20代の方は多いかもしれませんね。