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20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲

夏になるとドライブに出かけたりアウトドアを楽しんだりする機会も増えて、夏らしいBGMが欲しくなることが多くありませんか?

またカラオケに行った際には、やはり季節感があって夏を感じられるような曲で盛り上がりたいという方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、人気の夏うたを紹介していきますね!

中でも、今回は現在20代の方にオススメの曲に絞って、学生時代によく聴いていたであろう曲を中心に幅広く集めました。

この記事を参考に同世代で集まるときに楽しめる選曲をしてみてくださいね!

20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ミュージックアワー』(つま恋ロマンスポルノ’11~ポルノ丸) / PORNOGRAFFITTI『Music Hour (Live Ver.)』
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

特徴的なハイトーンボイスとキャッチーで親しみやすいメロディが魅力的なポルノグラフィティ。

1999年のメジャーデビュー以来、2000年代には数々のヒット曲を手掛けてきました。

そんな彼らの楽曲の中で夏の曲として紹介するのは『ミュージック・アワー』。

アップテンポでノリのいいロックチューンであり、とくにサビ部分のメロディラインは非常にキャッチーでついつい一緒に歌いたくなってしまうほど。

夏の恋をテーマにした歌詞にも注目して、あらためて聴いてみてくださいね!

Baby Baby神はサイコロを振らない

泡沫のように軽やかで、大人っぽさもしっかり感じられる1曲。

神はサイコロを振らないの新たな一面を見せてくれています。

夏気分を盛り上げつつ、ちょっと切ない青春の思い出も呼び起こしてくれるんです。

2024年6月にリリースされたこの曲は、ライブハウスツアーを巡る中で生まれた思いが詰まっています。

アッパーなテンポながら、シンガロングも楽しめるポップさも魅力的。

ドライブのBGMにピッタリですし、カラオケでも盛り上がること間違いなし。

夏の思い出づくりに、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

スピッツ

ボーカル草野マサムネさんが描く独特の世界観が世代を超えて愛されているスピッツ。

『渚』は1996年9月9日にリリースした14枚目のシングル曲です。

江崎グリコのポッキーCMソングにも起用されバンド初のオリコン初登場1位を獲得した楽曲。

2015年にはスバル・フォレスターのCMソングとしてリバイバルされ流れていたので聞いたことがある人も多いはず!

ドラムのリフレインが印象的で、海に出かけるワクワク、ドキドキ感を高めてくれますよね。

波の打ち付ける音を思わせるドラムやキラキラとしたギターサウンドも秀逸なナンバーなので、ぜひ夏に聴いてもらいたい1曲です。

花火AAA

2021年のツアーを最後にいったん活動休止となったボーカルグループ、AAA。

この曲『花火』は2007年にリリースされたシングル『夏もの』に収録、1曲目の『SUNSHINE』はメンバー全員で、2曲目の『No End Summer』は男性メンバーが歌い、3曲目のこの曲『花火』は女性メンバーの宇野実彩子さんと伊藤千晃さんが歌っています。

夏の風物詩である花火をはかない恋愛模様と例えて歌っていて夏の終わりの寂しさ、美しい日本の夏を感じる切ない1曲に仕上がっています。

Esperanza西野カナ

2011年にリリースされた西野カナさんの『Esperanza』。

ラテン調のメロディが夏の気分を盛り上げてくれるナンバーですが実はちょっと悲しい、届かない気持ちを歌った夏のラブソング。

タイトルの『Esperanza』とは日本語にすると「希望」という意味があり、かなわない恋、振り向いてくれない相手への希望を込めた恋心がつづられています。

大好きな彼の心の中には自分はなく、他に好きな誰かがいる……それをわかっていて好きでいるという切なさが伝わってくる1曲です。

向日葵Ado

太陽に向かって真っすぐに伸びる向日葵のように、明るい未来への希望に満ちあふれた楽曲。

前向きな生き方を目指す主人公の気持ちと、その背中を優しく押してくれる大切な人との絆が印象的に描かれています。

Adoさんのエモーショナルな歌声が印象的な本作は、臆病な自分を少しずつ変えていこうとする勇気や、支え合う人との関係性を見つめ直したい方にオススメ。

夏の始まりに聴くと、自分の心にそっと寄り添ってくれる心温まる1曲です。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2009年にボーカルの志村正彦さんが急逝したあとも残されたメンバーでの活動を続けるロックバンド、フジファブリックの10作目となるシングル。

風景が思い浮かぶ叙情的な歌詞と、シンプルでありながら歌詞の世界観を膨らませている曲調がキャッチーなナンバーです。

20代になり社会の中に飛び込んだ後、ふと昔を振り返った時に感じる郷愁感が心に染み渡りますよね。

夏の終わりを感じさせる切なさと大人になっていく過程でのとまどいがリンクする、20代に聴いて浸ってほしい楽曲です。