20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
夏になるとドライブに出かけたりアウトドアを楽しんだりする機会も増えて、夏らしいBGMが欲しくなることが多くありませんか?
またカラオケに行った際には、やはり季節感があって夏を感じられるような曲で盛り上がりたいという方も多いかもしれません。
そこでこの記事では、人気の夏うたを紹介していきますね!
中でも、今回は現在20代の方にオススメの曲に絞って、学生時代によく聴いていたであろう曲を中心に幅広く集めました。
この記事を参考に同世代で集まるときに楽しめる選曲をしてみてくださいね!
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20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)
WeakendsDef Tech

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。
こちらはDef Techがリリースした1曲で、ウクレレの優しい音色に乗せて、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。
全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。
ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。
夏の幻Omoinotake

ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲でファンを魅了している3ピースバンド、Omoinotake。
6作目の配信限定シングル曲『夏の幻』は、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌として起用されました。
繊細なピアノサウンドが耳に残るアンサンブルとエモーショナルな歌声のコントラストは、夏の切ない空気感をイメージさせますよね。
過ぎていく季節をやわらかく彩ってくれる、センチメンタルな夏うたです。
ただ君に晴れヨルシカ

文学的なリリックと透明感のある歌声を乗せたロックサウンドの楽曲で人気を博している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
2ndミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている『ただ君に晴れ』は、YouTubeのMVやストリーミングサービスでの累計再生回数がともに1億回を突破した大ヒットナンバーです。
浮遊感のあるメロディとキャッチーなギターリフのコントラストは、ずっと聴いていたくなる心地よさを生み出していますよね。
夏のドライブを盛り上げてくれる、運転しながら口ずさんでほしいポップチューンです。
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
解放カーニバルORANGE RANGE

『上海ハニー』や『花』などをはじめとした大ヒットナンバーを数多く世に送り出してきた5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
バーボンウイスキー「ジムビーム」とのコラボレーションで制作された配信シングル曲『解放カーニバル』は、夏を感じさせる開放的なアンサンブルが印象的ですよね。
3MCにより展開を生み出していくラップやメロディラインは、情熱的なリリックとともに熱い季節を盛り上げてくれますよ。
ハイテンションでありながらもクールな空気感がキャッチーな、太陽と海が似合う爽快なダンスチューンです。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。
7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。
タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。
楽園ベイベーRIP SLYME

2000年代のJ-POPシーンではヒップホップグループも多く活躍しており、RIP SLYMEもその中で欠かせない存在でしたよね!
そんな彼らの夏ソングといえば代表曲でもある『楽園ベイベー』。
メンバーが楽器を演奏している様子を収めたMVが印象的でしたが、ギターやウッドベース、オルガンなど、生の楽器のサウンドがフィーチャーされたトラックが大人っぽいんですよね。
また歌詞も夏の恋模様を歌ったもので、夏らしい雰囲気を存分に味わえる1曲です。