【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(1〜10)
向日葵Ado

太陽に向かって真っすぐに伸びる向日葵のように、明るい未来への希望に満ちあふれた楽曲。
前向きな生き方を目指す主人公の気持ちと、その背中を優しく押してくれる大切な人との絆が印象的に描かれています。
Adoさんのエモーショナルな歌声が印象的な本作は、臆病な自分を少しずつ変えていこうとする勇気や、支え合う人との関係性を見つめ直したい方にオススメ。
夏の始まりに聴くと、自分の心にそっと寄り添ってくれる心温まる1曲です。
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

夏のお祭り気分をたっぷり詰め込んだMrs. GREEN APPLEの爽快なナンバー。
上昇感のあるメロディと元気いっぱいのサウンドが心地よく、これから始まる夏の高揚感を存分に感じられる1曲です。
日本工学院のCMソングやテレビ朝日系『musicるTV』のオープニングテーマに採用され、夏の定番曲として多くの人々の心をつかみました。
本作は、夏のステージで映えるポップなアレンジと、お祭り気分を盛り上げるリズムが特徴的。
暑い季節にテンションを上げてくれる楽曲として、プレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?
ハミング幾田りら

優しく落ち着いた雰囲気に包まれた朝の時間を描いた、温かみのある楽曲です。
フジテレビ系情報番組『めざましどようび』のテーマソングとして、幾田りらさんが作詞作曲を手がけました。
休日の朝に寄り添う本作のテーマは、日々の生活のなかで忘れがちな「自分自身への優しさ」。
力の抜けた穏やかな時間のなかで、ゆったりとした気持ちになれる、心温まる作品に仕上がっています。
朝の時間をゆっくり過ごしたい方、忙しい日々の合間にほっと一息つきたい方にオススメしたい1曲です。
7月のサイダー超ときめき♡宣伝部

夏の風物詩を感じさせる歌詞と、キャッチーでポップなメロディが印象的な超ときめき♡宣伝部の楽曲。
青春の切ない思い出と、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められており、リスナーの心に響くメッセージ性の高い作品に仕上がっています。
アルバム『ときめきがすべて』に収録され、2020年12月にリリース。
グループにとって記念すべき初のフルアルバムからの楽曲で、ライブでも存在感を放っています。
夏のデートや花火大会など、この季節ならではのイベントが待ち遠しくなる1曲。
青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるはず。
ドライブのお供にもぴったりな、爽やかで疾走感あふれるサウンドは必聴です!
July 1st浜崎あゆみ

夏の訪れを華やかに彩る浜崎あゆみさんのサマーソング。
明るく爽やかなメロディと、前向きな歌詞が一体となって、暑い季節の始まりを予感させてくれます。
2002年にリリースされたシングル『H』に収録された本作は、コーセー「VISÉE」のテレビCMソングに起用され、広く知られるようになりました。
海に行く前の車内や、お祭りに出かける前の準備中、友達との待ち合わせまでの時間に……。
誰かと会う約束をしたくなるような、ワクワクに満ちた1曲です。
ファンファーレsumika

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。
自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。
苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。
アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。
暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。
新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

息苦しい日々を送る現代人に寄り添う、心温まる1曲。
Mrs. GREEN APPLEが映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』の主題歌として2024年11月に手掛けた本作は、忙しい日々のなかで休むことの大切さを優しく語りかけます。
映画に登場するイエスとブッダのように、肩の力を抜いて過ごすことの素晴らしさを、ポップなメロディとともに描き出しています。
無理をし続けて疲れ果てている人はもちろん、目の前のつらいことにばかり目を奪われがちな人にこそ聴いてほしい、心に染み入る楽曲です。







