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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(21〜30)

夏色ゆず

ゆずのデビューを飾った曲であり、ふたりを代表する楽曲です。

全体をとおして夏への高揚感やさわやかな雰囲気が込められており、夏を象徴する曲としても愛されていますね。

フォークデュオであるということを強調するような、アコースティックギターを中心とした軽やかなサウンドからも、夏へのポジティブな感情が伝わってきます。

夏を全力で歓迎する心情、夏にまつわる青春の思い出が、ストレートに表現されていることも、楽しさが伝わるポイントですね。

楽曲と同じ夏の思い出がないといった場合でも、それぞれが持つ近い夏の思いがイメージされるような楽曲ではないでしょうか。

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

夏ソングといえばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?

真心ブラザーズの代表曲、夏の名曲と名高い『サマーヌード』は1995年にリリースされました。

2013年に放送されたドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌として、主演をつとめた山下智久さん、山Pの歌うカバーソング『SUMMER NUDE ’13』も話題となりましたよね。

7月のこれから暑くなる、夏の気分を盛り上げるのにはピッタリの1曲、お出かけのおともにどうでしょうか?

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKOさんと米津玄師さんによる夏のデュエットナンバー。

バンドアレンジが美しく、サビの歌い出しがタイトルの「打ち上げ花火」が上がった瞬間のように、壮大に花開くというような印象を受けます。

さらにサビの終わりの細やかなピアノにのせて歌うDAOKOさんの透き通った声が夏の終わりすらも感じさせる、夏が終わるまでに一度は聞いておきたい名曲です。

雨燦々King Gnu

燦々と降り注ぐ雨を独特の視点で描いたこの楽曲は、困難な状況でも前向きに歩み続ける強い意志を歌った心に響く1曲です。

バイオリンやチェロ、女性コーラスが織りなすアレンジが、ノイジーなギターサウンドを優しく包み込む構成となっており、King Gnuの新たな音楽的境地を感じさせます。

2022年7月にリリースされ、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌として多くの視聴者の心を捉えました。

アルバム『Stardom』にも収録されています。

夏を感じさせる歌詞と開放感のあるサウンドが夏の季節を引き立ててくれます。

天体観測BUMP OF CHICKEN

バンプのファン、というわけではなくてもこの曲は知っている、好きだ!という方も多いのではないでしょうか?

青春の甘酸っぱさや夏の夜のワクワク感が伝わってくるこの曲は2001年にリリースされたBUMP OF CHICKENの2枚目のシングルです。

この曲が元になり、着想を得た同名のドラマが2002年に放送されていてこの曲が挿入歌になっていました。

ラブソングともまた違う、でも誰かを思っているこの曲。

この曲を聴いて思い出す人はいますか?

HOT LIMITT.M.Revolution

イントロを聴くだけで夏を感じさせてくれるのがT.M.Revolutionの『HOT LIMIT』です。

1998年にリリースされたシングルでアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。

キーボーディスト浅倉大介さんのアレンジによるシンセサイザーとサンプラーを使ったサウンドが印象的ですよね。

アメリカのカリフォルニアの海で撮影され、衣装が話題にもなったミュージックビデオもぜひご覧ください!

睡蓮花湘南乃風

湘南乃風「睡蓮花」MUSIC VIDEO
睡蓮花湘南乃風

夏の海といえば、仲間たちと楽しんでいるイメージ、パーティのように盛り上っている印象も強いかと思います。

そんなにぎやかな海を象徴するような、湘南乃風の代表的な楽曲がこの『睡蓮花』ではないでしょうか。

蒸し暑い夜をイメージさせるような静かな雰囲気から徐々に勢いを増していく様子、にぎやかな空気感へと展開していく構成が、盛り上がりを際立たせています。

夏を全力で楽しもうとする思い、夏の主役になろうとする決意など、夏にまつわる前向きな感情が詰め込まれたような楽曲ですね。