【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(1〜10)
ライラックMrs. GREEN APPLE

10代の心にストレートに響く、爽やかさと力強さを併せ持つ1曲です。
Mrs. GREEN APPLEが届ける本作は、過ぎゆく日々の中で感じるきらめきや、胸の奥にあるちょっぴり苦い思いを、優しいメロディに乗せて歌い上げています。
青春時代の甘酸っぱい記憶や、友情の大切さを思い出させてくれるような楽曲で、聴いていると元気が出てくること間違いなしです!
本作は2024年4月に公開され、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとしても話題になりました。
同年の第66回日本レコード大賞で大賞に輝いたことからも、その人気ぶりがうかがえます。
夏の思い出作りのBGMや、何かに挑戦したい時に聴くのがオススメです。
友達と一緒に聴けば、忘れられないすてきな時間を過ごせると思いますよ!
ぜひチェックしてみてください。
スターマインDa-iCE

夜空に咲き誇る花火のような、Da-iCEのナンバーが私たちの夏を熱くします。
TikTokでの広がりを意識して作られたこの1曲は、冒頭から心をつかむ力強いサビが印象的です。
聴いていると自然と力が湧いてくるのではないでしょうか。
2022年8月にリリースされた本作は、「MTV Video Music Awards Japan」で「MTV Breakthrough song」を受賞、さらに第64回日本レコード大賞優秀作品賞にも輝きました。
アルバム『SCENE』にも収録されています。
夏の思い出作りにはもちろん、何かに挑戦する勇気がほしい時にも聴いてほしい1曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

青春真っただ中の10代から人気を集めるフレッシュなバンド、Mrs.GREEN APPLE。
そんな彼らが送る、夏がとにかく楽しくなるようなナンバー『青と夏』!
2018年にリリースされたこの曲は、佐野勇斗さんと葵わかなさんが主演をつとめた映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用されました。
夏の始まりとともに始まった青春の夏の恋を描いたこの曲は、10代の甘酸っぱい恋模様にぴったりです。
この夏、好きなあの子と何して遊ぼうか?そんな楽しくてドキドキするような気持ちを、爽やかに彩ってくれますよ!
花に亡霊ヨルシカ

謎に包まれたミステリアスな雰囲気、そしてメッセージ性や物語性の強い歌詞で10代の方からも人気を集めるヨルシカ。
そんなヨルシカのオススメの夏うたは、2020年にリリースされた『花の亡霊』です。
アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用され、MVにも映画の映像が使われています。
夏に置いてきた思い出にしがみつく自分を「亡霊」とたとえ、思い出を振り返りつつもやっぱり前を向こうとする様子が描かれています。
10代の夏はとくに楽しくて、ずっと終わってほしくないと思いますよね。
でも前にしか進まない時間にちょっぴり切なさを感じながらも、思い出は思い出としてまた明日から歩いていこうと思わせてくれる曲です。
ミックスマルシィ

Google Pixel 7aのウェブCMソングとしても知られ、多くの人の心をつかんでいるのがマルシィの1曲です。
この楽曲は繊細でエモーショナルなメロディが特徴で、まるで夏の終わりのような切なさと温かさが同居する雰囲気に包まれます。
恋愛の中での心の微妙な動きや揺らぎを丁寧に描いており、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
本作は2023年8月にリリースされた楽曲で、アルバム『Candle』にも収録されています。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

2018年に公開された映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌に起用されたのが、Mrs. GREEN APPLEの『点描の唄』です。
Mrs. GREEN APPLEと同じ事務所に所属するシンガーソングライターである井上苑子さんをフィーチャリングして制作され、映画の主題歌となったシングル『青と夏』のカップリング曲として収録されました。
夏限定の恋を描いた映画のストーリーにもピッタリのラブバラードです
あの夢をなぞってYOASOBI

2020年1月にリリースされた、小説を音楽にするYOASOBIの2作目の楽曲。
原作は『夢の雫と星の花』という小説で、予知能力のある少女が見た、少年に告白されるという夢が、現実になるまでの話が描かれています。
胸がきゅんとするような少年と少女の物語なので、切なくドキドキするような歌詞はもちろん、ドラマチックな展開の流麗なメロディと、その美しい世界を透き通るような裏声で表現するikuraさんのボーカルがたまりません。